7月度

受賞者コメント

素晴らしい賞をいただくことができて大変光栄ですし、嬉しく思います。選手やスタッフをはじめ、関わってくれた皆さんのおかげで取れた賞だと思っていますし、普段からを応援してくれているファン・サポーターたちにもこの場を借りて感謝を伝えたいです。自分たちは三連覇を目指しているので、これに満足せずこれからも一戦一戦、全力で戦っていきたいです。

Jリーグ選考委員会による総評

足立 修委員長「大迫・武藤の2枚看板が抜けても新たな2枚看板（宮代・佐々木）を作った。ACLEに向けてよいチームづくりができている」
JFA技術委員会「戦力が十分でない中、戦力補強を含めうまくマネジメントした」
槙野 智章委員「ここにきて首位に躍り出た。勝ち方を知っている監督。補強のタイミングも早い」
北條 聡委員「会心の3連勝でついに首位浮上。大迫・武藤の黄金ペアを欠きながら、宮代・佐々木を新看板に据え、チームを再構築した手腕は見事だった」
GAKU-MC特任委員「宮代と佐々木（完璧な落とし、体の使い方素晴らしい）のワンツーからのゴール。気持ちいい崩しでの得点は見ていて本当に楽しい。このようなプレーを今後もたくさんみたい！という希望も込めて、ベスト監督に選びました。フォワード出身の監督だけに得点感覚を伝えるが上手いのかもしれません」
鮫島 彩特任委員「序盤はどうなるかと思ったが、やっぱりここにきて神戸がきた」