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中村「2点持ち帰って来れたという事は次につながる」/奈良「チームとしても気合を入れて臨みたい」【川崎F 試合前コメント:ルヴァンカップ 準決勝 第2戦】

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2017年10月6日(金) 17:10

中村「2点持ち帰って来れたという事は次につながる」/奈良「チームとしても気合を入れて臨みたい」【川崎F 試合前コメント:ルヴァンカップ 準決勝 第2戦】

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中村「2点持ち帰って来れたという事は次につながる」/奈良「チームとしても気合を入れて臨みたい」【川崎F 試合前コメント:ルヴァンカップ 準決勝 第2戦】
第2戦に向けて意気込みを語った中村 憲剛(左)と奈良 竜樹(右)。

JリーグYBCルヴァンカップは8日に準決勝 第2戦の川崎Fvs仙台(15:00@等々力)が行われる。試合前の川崎Fの選手コメントです。

■中村 憲剛 試合前コメント

――連戦の中、第1戦はフル出場となりましたが、自身のコンディションについて聞かせてください。

試合をやっているので疲れはありますが、それは仙台も同じだとおもうのでそれはしっかりいい準備をして臨むだけだと思います。

――第1戦は惜しくも敗戦となりましたが、アウェイゴールを2つ取っています。この結果をどう受け止めていますか?

前半は良くない内容で3点も取られて、ただ後半ハーフタイムで仕切り直して、自分達のしっかりやろうという所で2点取れたので、1戦2戦の合計の戦いなのでアウェイで点を取るいうのは一つの目標でもありましたし、アウェイで点を取って勝つのが一番の目標でしたけど、それが出来なかったのですが、2点持ち帰って来れたという事は次につながると思いますし、とにかくホームで勝つだけになったのでやっぱり0よりは取れたことは良かったと思います。

――一昨日第1戦を戦ってみて、第2戦の相手のキーマンは誰だと考えますか?

仙台はチームとしてすごく統率されてますしまとまりがあるので、誰かというよりもチームが第1戦やってみても非常にやりにくかった所もありました。ただやっぱり自分達が自信を持ってやれば崩せるところもあると思うので、個人というよりも対仙台というところになるので誰というのはないです。

――決勝まであと1試合。中村選手は2009年の決勝にも進出されており8年ぶりの決勝進出、そしてタイトル獲得に向けた意気込みをお願いします。

第1戦の結果を受けて自分たちは勝つしかないので、逆にわかりやすくなりましたし、サポーターのみなさんの後押しを受けてまた戦えるので、とにかくまず準決勝に勝って決勝に出る事が目標です。そこから先はまたその時考えると思います。タイトルへの想いはフロンターレ自身もすごく強くなってますし、僕自身もずっと強いので、とにかくそれを結果に出せるように自分もそうですし、チーム全体でサポーターとともに頑張りたいです。

■奈良 竜樹 試合前コメント

――第1戦は惜しくも敗戦となりましたが、アウェイゴールを2つ取っています。この結果をどう受け止めていますか?

勝ちを求めてやっていたので結果的にアウェイゴール2つ取れたっていうのは良かったかなと思いますけど、試合の内容は特に前半の内容を考えると納得出来るものではないので、もう一回気を引き締めなおさないと、いくらアウェイゴール2つ取ったからと言って自分達でもう一回仕切り直さないといけないかなと思います。

――第1戦のご自身のパフォーマンスについての評価をお願いします。

カップ戦ではよくスリーバックをやっていたので、そんなに自分にやりづらさはなかったのですが、仙台がすごくエネルギーを持ってやっていて、前半はなかなか守備でマークする選手を見つけるのに苦労しました。向こうの勢いに僕自身が押されるものもあって穴を開けてしまったシーンもありましたし、3失点してしまったのでディフェンスの選手としてチームに申し訳ないなと思っています。

――1点を追いかける形での第2戦となります。ホームでの第2戦、どのような戦い方になりますか。

自分たちでホームでの試合は作っていかないといけないと思うし、基本的に勝ちを目指すという事はどのチームでもどの状況でも当たり前の事だと思うので、勝てれば突破ではないですけど0におさえて勝てれば突破なので、ディフェンスの選手としてはそこをしっかり0におさえて、ホームでは僕たちは自信を持って、サポーターのみなさんの後押しもあるし、自分達のサッカーを自身持ってやれば攻撃陣は点を取ってくれると僕は常に信頼しているので、後ろとしては信じて0でおさえて突破したいです。

――奈良選手は今年度のニューヒーロー賞でも得票を伸ばしておりますが、受賞に向けた意気込みをお願いします。

ニューヒーロー賞を目指して頑張るのは的外れだと思うので、チームとしてタイトルを獲る為に戦っていてそれがチームとしての最大の目標であり、僕個人としても最大の目標であるので終わった後にそういうものが付いてくれば個人としては名誉なことですが、そこについては特別な思いがあるわけではないです。次の仙台戦、チームとして決勝に進むというところに集中しているので。

僕自身は気にはしていないですが、こういう大会はシーズンの終盤になってくるとニューヒーローのような選手が出てこないと、ずっとやっている選手だけで最後まで上手くいくというものではないと思います。そういう意味ではこの間の試合で、知念が最後ゴールを決めてくれた事は彼にとっても大きなゴールだったと思うし、これから僕たちチームの力になってくれると思うので知念がニューヒーロー賞をとれたらいいなと思います。

――決勝まであと1試合。フロンターレ8年ぶり決勝進出、そしてタイトル獲得に向けた思いを聞かせてください。

仙台に内容的には完敗だったと思うので、同じチームにこの短期間に二回も負けられないですし、ましてやホームでサポーターの前で負ける姿は見せたくないので、しっかり自分たちの力とサポーターの皆さんの力を合わせて仙台に勝って決勝に進めるように、僕も気合い入れていきますし、チームとしても気合を入れて臨みたいと思います。

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