明治安田生命Ｊ１リーグは26日に第13節の6試合が行われ、大分を下した川崎Ｆが2位に浮上した。
アウェイで大分と対戦した川崎Ｆは、28分に生まれたマギーニョのゴールを守り抜き、1-0で勝利。勝点を26に伸ばし、2位に順位を上げている。ホームに松本を迎えた名古屋は前半に失った1点を取り返せずに、0-1と敗戦。7試合ぶりに黒星を喫した。
ホームに磐田を迎えた横浜FMは40分にマルコス ジュニオールのゴールで先制すると、後半にもエジガル ジュニオの2ゴールなどで3点を追加し、4-0と大勝を収めた。浦和の本拠地に乗り込んだ広島は、開始6分の森島 司のゴールで勢いに乗ると、25分にドウグラス ヴィエイラが追加点を奪取。後半にも2点を加え、こちらも4-0と快勝。連敗を5で食い止めている。
ホームで鹿島と対戦した鳥栖は、0-0で迎えた90＋4分に豊田 陽平が値千金の決勝ゴールをマーク。劇的な展開で勝利を収め、3連勝を達成した。神戸はウェリントンの2ゴールなどで4-1と湘南を撃破。連敗を7でストップさせている。
■試合データ
横浜FMvs磐田
浦和vs広島
鳥栖vs鹿島
名古屋vs松本
神戸vs湘南
大分vs川崎Ｆ
