アルビレックス新潟は7日、オエスチFC（ブラジル）よりFWファビオ、チェンナイ シティFC（インド）よりFWペドロ マンジーが加入することを発表しました。
ファビオはブラジル出身の22歳で、クラブはプレーの特徴を「2019シーズン、ブラジル選手権2部リーグで得点ランキング2位（15ゴール）。高さにしなやかさを兼ね備えた生粋のストライカー。左右両足からの正確なシュートやスピードに乗ったときのパワフルなプレーは必見」と紹介。ペドロ マンジーはスペイン出身の31歳で、プレースタイルを「110試合出場106得点の得点力を誇るゴールゲッター。ゴール前の決定力の高さだけでなく、常にハードワークしチームプレーに徹することができる」と説明しています。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「アルビレックス新潟のユニフォームを着るチャンスをいただき、幸せを感じています。J1昇格という目標を達成するために、モチベーションを高く、余すことなく努力してチームをサポートしていきます。早く新潟に行き、街を知り、人々を知り、チームメイトを知り、そして、何よりシーズン中に、私たちの背中を押し続けてくれるサポーターの皆さんに会いたいです。もう少しで皆さんの前に立てると思います。あと少しです」（ファビオ）
「2020シーズン、アルビファミリーの一員として、新たな挑戦の機会を与えてくれた、アルビレックス新潟に関わる全ての皆様に感謝を申し上げます。希望を持って日本に行き、チームが掲げる目標を達成するために、ハードワークします！自身はハードワークが得意であり、闘争心をたぎらせて、アルビレックス新潟のために100％の力を出し切ります。ビッグスワンでお会いしましょう！」（ペドロ マンジー）
