ＦＣ町田ゼルビアは10日、MF井上 裕大が今季限りで現役を引退することを発表しました。
井上は2008年に大分トリニータに加入し、Ｖ・ファーレン長崎を経て、2016年より町田に在籍していました。
13年に渡る現役生活では、Ｊ１リーグ通算3試合・0得点、Ｊ２リーグ通算245試合・12得点を記録しました（2020年12月10日現在）。
クラブを通じて井上は、次のようにコメントしています。
「この度、私ごとではありますが、今シーズンをもちまして現役を引退することにしました。13年間という長い間にたくさんの人と関わり成長できたこと。そしてここまでサッカー選手としてプレーし続けれたこと、とても嬉しく感謝の想いでいっぱいです。ありがとうございました。まだ残り3試合残ってます。最後まで自分のやれることをやり抜きチームに貢献できるように頑張ります！次はホーム最終戦です。ぜひスタジアムまで足を運んでいただき応援をよろしくお願いします！」
