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【日本代表】EAFF東アジアカップ・北朝鮮戦前日コメント(1)

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2015年8月1日(土) 23:01

【日本代表】EAFF東アジアカップ・北朝鮮戦前日コメント(1)

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【日本代表】EAFF東アジアカップ・北朝鮮戦前日コメント(1)
2日の北朝鮮に向けて意気込みを語った武藤、槙野、遠藤の3選手。

2日に行われるEAFF東アジアカップ・北朝鮮戦を前にした日本代表選手のコメントです。

■武藤 雄樹(浦和)
「先発かどうかは分からないけど準備はしたいし、出たとしたらデビュー戦になるので、思い切って積極的にやりたいです」
――トップ下でプレーしていたが?
「今日初めてだし、周りの選手も初めてでなかなか難しいところがあったけど、代表というのはそういうなかでも結果を出していかないといけないところ。周りはレベルが高いので、明日はしっかり合わせられたらいい」
――トップ下の経験は?
「ちゃんとしたトップ下の経験はないけど、2トップでも下がり気味でやったり、シャドーもトップ下に近いものがあるのでそこまで困ることはないと思う。細かいところまでまだ分かっていない部分もあるので、ミーティングでしっかり理解して試合に臨めればいい」
――監督から個別に言われたことは?
「ゴール前での落ち着きだったり、そういう意識をもっと上げろということは言われました」
――監督は縦に早いサッカーを求めているが?
「ダイレクトを使えという話をしていたので、早く前に運ぶのが大事だと思う。自分の良さは裏に出ることだったり、仕掛けることだったり、そういうことだと思うので、そこを意識してやれればいい」
――昨日は興梠(慎三)選手の誕生日だったが、何かしましたか?
「少しあったけど(苦笑)……、僕も絡んだのでなんとも言いづらい。周りに聞いてください。僕の中ではあまりいい思い出じゃないので(笑)」
――槙野 智章選手とふたりでやった?
「いや、僕だけです。たいしたことしていないし、結構スベった感があったので、僕の心は落ち込みかけたけど、そのおかげもあってか、みんなとコミュニケーションも取りやすくなったんじゃないかなと」
――リーグとの連戦でコンディション的には厳しそうだが?
「連戦と言っても代表でのチャンスは少ないと思うので、自分の持っているものを100パーセント出したいし、今はその状態に持って行っているのでがんばります」
――代表の試合はよく見ていた?
「普通に見ていただけなのでなんとも言えないけど、シンガポール戦は攻めながら点が入らなかったし、攻めあぐねているシーンが多かったと思う。明日はどうなるか分からないけど、そうなったら僕が打開するプレーができればいいなとイメージしています」

■槙野 智章(浦和)
「どんなメンバーが出るかはまだ分からないけど、時間がないことを言い訳にしないくらい良いサッカーができると思う」
――コミュニケーションはうまく取れている?
「今日の練習でも、自分たちや監督のやりたいことは出せていたと思うし、何よりもみんながお互いに要求し合う声が飛びかっているのがいいと思う。試合中にもしっかり修正ができるんじゃないかと思えるくらい、お互いにコミュニケーションが取れている。結果次第で次へのステップに繋がるということを分かっているので、みんな意識は高いですね」
――今回のメンバーのなかでは槙野選手が最もハリルジャパンでの経験値が高いですよね?
「そのあたりは状況に応じてみんなに伝えられればと思うけど、まずは後ろがバランスを崩さないように森重(真人)、槙野でしっかり支えながら、みんなでうまくオーガナイズしていければいいかなと思っている。対戦相手やグラウンドでいろいろな問題が起きるかもしれないけど、マイナスな要素に負けないようにね。元気いっぱいの選手がたくさんいるので、しっかり声を出していければいいかなと思う」
――浦和で同僚の武藤選手がトップ下で使われそうだが?
「楽しみですね。想像できない、見たことないからね(笑)。うまく良さを引き出していければいいかなと思っている。重要なポジションだし、本人は初めての代表で不安な部分もあるだろうけど、乗っていける選手なんでね」

■遠藤 航(湘南)
「監督も言っていたけど、相手は野心というか、日本に対するモチベーションが高くて、球際の部分はすごく持っていると思う。そこで受けに回らないで、自分たちも同じようなことをしていけばいいし、より球際で勝っていくというのは監督も言われているところ。テクニック的な部分だけじゃなく、メンタルとか球際の部分でもっと日本は向上しないといけないって思っていたので、今大会はそれを示さないといけないのかなという気持ちでいます」
――球際の部分や審判の判定、環境の悪さなど、今回もアンダー世代の代表で苦しんできた条件が揃っているような気がするが?
「もちろん僕だけでそれを抱え込む必要はないと思うし、今は代表の選手たちと一緒にそういうところを乗り越えていけばいいと思う。個人としての思いはあるけど、今はチームの連覇がかかっているので、出場機会を得られれば全力を尽くすだけです」

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