天皇杯は20日にラウンド16の東京Ｖvs磐田が行なわれた。
試合は両者譲らず一進一退の攻防が続いたが、82分に東京ＶがPKのチャンスを得ると、これを新井 瑞希が決めて先制に成功。しかし終了間際の90+3分にジャーメイン 良がゴールを奪い、磐田が土壇場で同点に追いついた。
1-1のまま延長戦に突入すると、延長後半の114分に奈良輪 雄太が値千金の決勝ゴールをマーク。2-1で競り勝った東京Ｖは、準々決勝で京都と対戦する。
■試合データ
東京Ｖvs磐田
奈良輪が値千金の決勝弾！東京Ｖが延長戦を制し準々決勝に駒を進める【サマリー：天皇杯 4回戦】
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