サガン鳥栖は17日、U-18に所属するDF北島 郁哉とFW堺屋 佳介の来季トップチーム昇格が内定したことを発表しました。
北島は地元鳥栖市出身で、クラブはプレーの特徴を「豊富な運動量誇るサイドバック。左足から繰り出す正確なクロスや対人の強さが武器」と紹介。福岡県出身の堺屋については「スピードに乗ったドリブルやシュート力が武器。複数のポジションをこなせるユーティリティプレイヤー」と紹介しています。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「8年間お世話になったサガン鳥栖でプロキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。家族、指導者、チームメイト、サポーターの皆様、これまでサッカーを通じて出会った方々への感謝の気持ちを忘れず、全力で頑張ります。そして、一日でも早くスタジアムに立ちサガン鳥栖のタイトルに貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」（北島）
「この度、トップチームに昇格することができ、サガン鳥栖でプロキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。いつも近くで支えてくれた家族をはじめ、監督、スタッフ、チームメイト、サポーターの皆様への感謝の気持ちを忘れず、頑張ります。これからがスタートなので、1日でも早く結果を出し、チームの勝利に貢献できるように全力でプレーします。応援よろしくお願いします」（堺屋）
