
明治安田J3リーグは15日と16日に第2節の10試合が行われる。
開幕戦で快勝を収めた岐阜はホームで高知と対戦する。相手が退場者を出したとはいえ、アウェイで滋賀を3-0で撃破した。先制ゴールをマークした新戦力の閑田 隼人が今節も結果を残せるか。対する高知は松本とスコアレスドローに終わった。チャンスを作りながらも決め手を欠いた攻撃陣が意地を見せたいところだ。

岐阜と同じく好スタートを切った愛媛はホームに鳥取を迎える。奈良を4-1で下した勢いを今節にも持ち込みたいところ。古巣相手に2ゴールを奪った田村 翔太に今節もかかる期待は大きい。鳥取はFC大阪と1-1で引き分けた。先制点をアシストした矢島 慎也が今節も攻撃のカギを握るだろう。
北九州はホームで讃岐と対戦する。前節の試合が中止となり、これが今季の初陣となる。今季より指揮を執る田中 遼太郎の手腕に注目だ。讃岐は福島に逆転勝利を収め、白星スタートを切った。プロ初ゴールをマークした大卒1年目の佐野 竜眞が今節も輝きを放てるか。
群馬はホームで相模原と対戦する。開幕戦では鹿児島に0-1で惜敗した。ボール支配率では大きく上回りながらもチャンスは少なかっただけに、シュートに結びつく場面を作り出したい。相模原は熊本とスコアレスドローに終わった。こちらは25本ものシュートを放ちながらも無得点に終わっただけに、最後の場面の質向上がテーマとなる。
金沢vs福島は開幕戦で敗れたチーム同士の対戦となる。金沢は栃木SCとの撃ち合いに屈した。終盤の2失点で逆転負けを喫しただけに、試合の終わらせ方がテーマとなる。福島は讃岐に1-2で敗れた。隙を見せたセットプレーの対応に修正が求められるだろう。
山口はホームに琉球を迎える。開幕戦では長野に0-1と完封負けを喫した。16本ものシュートを放ちながらも無得点に終わった攻撃陣の奮起が求められる。琉球は開幕戦が中止となり、今節が今季の初戦となる。百年構想リーグでは34位と低迷したなか、守備陣のテコ入れを図り今季の戦いへと挑む。
熊本はホームで栃木SCと対戦する。熊本地震で被災した地元に元気を届けるためにも白星を掴みたいところ。前節は相模原と0-0で引き分けた。決死の対応で無得点に封じた守備陣の奮闘が光った一方、攻撃では藤井 皓也とベ ジョンミンの2トップに期待がかかる。栃木SCは金沢に逆転勝利を収めた。ともにゴールを決めた永井 大士と世瀬 啓人のボランチコンビが、今節も攻守両面でカギを握りそうだ。
FC大阪はホームに長野を迎える。前節は鳥取と1-1で引き分けた。好守に躍動した水口 湧斗の出来が今節もカギを握るだろう。長野は山口を1-0で下している。殊勲の決勝ゴールをマークしたエースの藤川 虎太朗に今節もかかる期待は大きい。
奈良はホームで鹿児島と対戦する。開幕戦では愛媛に完敗を喫した。4ゴールを奪われた守備組織の修正が重要なテーマとなる。鹿児島は群馬を1-0で下し、J2復帰に向けて好スタートを切った。値千金の決勝点を挙げた大卒1年目の中山 桂吾が今節も結果を残せるか。
松本はホームに滋賀を迎える。前節は高知と0-0で引き分けた。ともに途中出場からチャンスを生み出した田口 裕也と金子 翔太の2人の新戦力が、チームに初勝利をもたらす活躍を見せられるか。対する滋賀は岐阜に敗れ、J3での初陣を白星で飾れなかった。退場者を出し苦しい戦いを余儀なくされたが、今節は開幕戦の反省を生かし、敵地でJ3初勝利を目指す。
■各試合の見どころをチェック
岐阜vs高知
北九州vs讃岐
群馬vs相模原
金沢vs福島
山口vs琉球
熊本vs栃木SC
FC大阪vs長野
奈良vs鹿児島
松本vs滋賀
愛媛vs鳥取