MF高木が現役引退を発表【新潟】

明治安田J2リーグ

2026/9/4 (金) 18:40

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アルビレックス新潟は4日、2025年まで所属していたMF高木 善朗が現役を引退することを発表しました。

高木は東京ヴェルディユースより2010年にトップチームに昇格し、2011年にFCユトレヒト(オランダ)に移籍。2014年に清水エスパルスに加入すると、2015年より再び東京Vでプレー。新潟には2018年より在籍し、昨季はBGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ)でプレーしていました。

Jリーグでは通算14シーズンプレーし、J1リーグ通算70試合・3得点、J2リーグ通算309試合・44得点を記録しました。

クラブを通じて高木は次のようにコメントしています。

「このたび、現役引退を決断いたしました。サッカーは大好きです。しかし、プレーヤーとしては気持ちの面でやり切ったと、清々しく感じています。ここまで関わってくださったすべての皆様のおかげで、今の自分があります。出会いに恵まれたサッカー人生だったと、心から感謝しています。

自分のルーツとも言える東京ヴェルディ。サポーターの皆様は、自分がクラブを去ってからも育成出身として応援し続けてくださり、本当にありがたかったです。清水エスパルスでは、チームに貢献できなかったという悔しい思いが残り、あの時期にもっとやれたことがあったのではと自問自答していますが、サポーターの方々の後押しの力強さは今でも脳裏に焼き付いています。

そして、アルビレックス新潟に関わる皆様。自分が加わった2018シーズンからJ2での戦いとなり、苦しい時期を経てJ1昇格を掴み取るなど、さまざまな経験を共にしました。クラブの名前以上に、新潟という地域を背負って戦ってきたと振り返っていますし、常にサポーターの皆さんと一緒にピッチで戦ってきたという思いが強いです。大怪我をした時も、皆様が心の支えとなってくれたおかげで、復帰を目指し続けることができました。感謝の思いでいっぱいです。改めて、ありがとうございました。

サッカーを知らなかった妻が、自ら積極的に試合を見に行くほどになってくれたことは嬉しかったです。また、それぞれスポーツに取り組む二人の子どもたちの記憶にも、プロとしての自分の姿が留まってくれると思います。自分がサッカーを通じて見せてきた姿から何かを感じ取って、これからの人生に活かしてほしいと、父として願っています。ここまでサッカーができて本当に幸せでした。ありがとうございました」

なお、13日にデンカビッグスワンスタジアムで行われる明治安田J2リーグ第6節のモンテディオ山形戦の試合前に現役引退セレモニーが実施されます。