
いわきFCは9日、田村 雄三監督より辞任の申し出を受け、双方合意のもと同監督との契約を9月7日付で解除したことを発表しました。
田村監督は2023年より指揮を執り、今季の明治安田J2リーグで1勝4敗の成績でした(5節終了時)。
クラブを通じて田村監督は次のようにコメントしています。
「大変お世話になりました。そして、ありがとうございました。これからも、クラブへのご声援をよろしくお願いします」
またいわきは同日、新監督に田坂 和昭氏が就任することを発表しました。
田坂氏は今年よりいわきのスポーツディビジョンダイレクターを務めていました。
クラブを通じて田坂新監督は次のようにコメントしています。
「このたび、いわきFCのトップチーム監督に就任することとなりました。田坂和昭です。シーズン途中のこのタイミングでチームを任せていただくことに、大きな責任と覚悟を感じています。これまでクラブの中で選手、スタッフとともに仕事をしてきたからこそ、今のチームが置かれている状況も、選手たちが持っている力も理解しています。今、私たちに必要なのは、原点に立ち返ることだと思っています。いわきFCが大切にしてきた『魂の息吹くフットボール』その言葉に込められている、最後まで走り、戦い、相手に立ち向かう姿勢を、もう一度チーム全員で取り戻したいと思っています。
勝つために走る。一つのボール、一つの局面にこだわる。仲間のために戦う。そして、どんな状況でも最後まで諦めない。そうした一つひとつの積み重ねが、いわきFCの強さだと考えています。日々のトレーニングから基準を上げ、選手同士が競争し、チームとして同じ方向を向く。その中で、ピッチに立つ11人だけではなく、チーム全員が責任を持って戦う集団をつくっていきたいと思います。
もちろん、簡単な道のりではありません。しかし、こういう状況だからこそ、選手、スタッフ、クラブに関わるすべての人が一つになり、前を向いて進むことが大切だと思っています。そして、いわきFCには、苦しい時にこそ背中を押してくれるサポーターの皆さんがいます。皆さんの声援を力に変え、私たちもピッチで覚悟を示したいと思います。そのために、選手、スタッフとともに全力で戦います。ここから、いわきFCを前に進めていきましょう。引き続き、熱い応援をよろしくお願いいたします」