
キリンカップの決勝が5日に行われ、日本代表がニュージーランド代表に2-1で勝利を収め優勝を飾った。
日本は4日前のエクアドル代表戦からスタメン5人を変更。システムは4-2-3-1の布陣を採用し、GKに鈴木 彩艶、4バックは左から鈴木 淳之介、伊藤 洋輝、瀬古 歩夢、中野 就斗が形成。2ボランチは鎌田 大地と佐野 海舟が組み、2列目は左から前田 大然、久保 建英、堂安 律が並んだ。1トップには上田 綺世が起用されている。
試合は立ち上がりから日本がボールを保持する展開となり、堂安が積極的にシュートを放つなど、相手ゴールに迫った。しかし5バックを敷く相手の守備をなかなか崩せず、もどかしい展開に陥った。それでも徐々に攻略の糸口を探ると、28分、右からの中野のクロスに反応した上田が左足で押し込んで日本が先制に成功する。
ところが直後の32分、パスミスからカウンターを浴びると、最後はベン オールドに同点ゴールを奪われた。
1-1で迎えた後半も日本は相手を押し込んだが、決定打はなかなか生まれない。64分に田中 碧、中村 敬斗、伊東 純也の3人を送り込み縦への推進力を担保すると、71分に左サイド深くに侵入した中村の折り返しを堂安が押し込み、待望の勝ち越しゴールをマークした。
その後も日本は攻撃の手を緩めず、追加点を狙い続けた。78分には佐野 航大、荒木 隼人、塩貝 健人の3人を投入し、3バックに変更すると、87分には松木 玖生と田中 聡がピッチに立った。結局3点目は奪えなかったものの、終始相手を押し込んだ日本が2-1で逃げ切り、キリンカップのタイトルを獲得した。
■試合データ
日本vsニュージーランド