
水戸ホーリーホックは26日、樹森 大介監督との契約を解除することを発表しました。
樹森監督は今年より指揮を執り、今季の明治安田J1リーグで2勝3分7敗の成績でした(12節終了時)。
クラブを通じて樹森監督は次のようにコメントしています。
「水戸ホーリーホックに関わるすべての皆様へ。皆様と良いときも苦しいときも共に闘えたことは、本当にかけがえのない、素晴らしい時間でした。しかし、連敗を止めることができず、勝点を積み上げられなかったことが何よりも悔しく、皆様に本当に申し訳なく思っております。水戸のために共に全力で闘ってくれた選手たち、支えてくれたコーチングスタッフ、メディカルスタッフ、フロントスタッフ、そして、どんなときでもスタジアムを最高の雰囲気にしてくれた熱いファン・サポーターの皆様に、心から感謝しております。
パートナー企業の皆様やホームタウン自治体の皆様、クラブOBの皆様をはじめ、これまでクラブの歴史を紡いできたすべての皆様がいるからこそ、水戸ホーリーホックの監督としてJ1という舞台で戦うことができました。クラブに関わるすべての皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。最後になりますが、J1残留に向けて戦う選手たちに、一人でも多くの皆様からスタジアムで力強い後押しをいただけることを願っております」
また水戸は同日、樹森監督の後任として、森 直樹フットボールダイレクターがトップチームの監督に就任することを発表しました。
森氏は昨年まで水戸の監督を務めていました。
就任にあたり森新監督は次のようにコメントしています。
「トップチームの強化責任者であるフットボールダイレクターとして、監督交代という状況を招いてしまったことを、大変申し訳なく、悔しく思っております。また、クラブ初のJ1への挑戦という難しい状況の中で監督を引き受け、クラブを前進させてくださった樹森前監督には、心から感謝しております。クラブを存続させ、歴史をつないできてくださった先人の皆様、そしてクラブに関わるすべての皆様が困難を乗り越え、31年かけて掴み取ったJ1の舞台。その舞台に立ち続けること、J1に残留することが、いかに難しいことであるかを実感しております。
それでも、クラブの未来のため、クラブに関わるすべての皆様のためにも、この舞台にしがみついてでも、何としてもJ1に残留しなければならないと考えています。目の前の一試合一試合に全力で臨み、『やりきる・走りきる・勝ちきる』をピッチで体現し、選手、スタッフ一丸となって、最後まで諦めずに戦い抜きます。皆様も、最後まで共に戦ってください」