東京ヴェルディは11日、不動産事業を手がける株式会社BRI、株式会社BRIサポート、株式会社BRIコミュニティーからなる「BRIグループ」と、コーポレートパートナー契約を締結したことを発表した。
BRIグループはユニフォームパートナーとして、2015シーズンの公式戦において、東京ヴェルディおよび日テレ・ベレーザの公式ユニフォームの、パンツ部分にコーポレートロゴを掲出する。
同グループの代表取締役兼CEOの福原大輔氏は「この度、東京ヴェルディ様のコーポレートパートナーに新規参加させて頂けた事に深く御礼申上げます。私自身は東京ヴェルディ様と同じ地元、稲城市で生まれ育ち、幼い頃から稲城市でサッカーをしてきました。Ｊリーグ設立前から読売サッカークラブに強い思い入れがあり、生まれ育った地元に地域社会への貢献、及びスポーツ振興活動に協力させて頂く事での恩返しを考えていた中、地域密着の熱い思いの東京ヴェルディ様とご縁がありました。これからクラブチームの支援が出来る事を感謝しつつ、昔の様な強い東京ヴェルディの復活を願い気持ちを一つにして協力していきたいと思います」とコメントしている。
