11月13日（日）の明治安田生命Ｊ３リーグ 第29節をもちまして、2016シーズンの総入場者数が1,000万人を突破いたしました。1シーズンで総入場者数が1,000万人を突破するのは2年連続となります。
2年連続で1,000万人突破に際して、Ｊリーグ 村井 満チェアマンが以下の通りコメントしています。
■Ｊリーグ 村井 満チェアマン
「今シーズンもクライマックスに近づく中、昨年に続き、1シーズンでのＪリーグ公式試合における入場者数が1,000万人を超えました。明治安田生命Ｊ１リーグ、ＪリーグYBCルヴァンカップは全試合を終了し、昨年を上回るお客様にご来場いただきました。また明治安田生命Ｊ３リーグは第29節をもって既に昨年の来場を超えるお客様にご来場いただいております。昨シーズンに続き来場者1,000万人超えを達成できたことは、全国のＪクラブの地道な努力と、クラブを支えてくださる企業様や自治体のクラブへのたゆまぬご支援の証でもあります。そして何よりも、今シーズン、スタジアムに足をお運びいただいたすべてのお客様によって作られた記録です。心から感謝申し上げます。何度もスタジアムに足を運んでくださる方も、初めてＪリーグを観戦される方も、スタジアムに訪れた体験がかけがえのないものになるよう、Ｊリーグは引き続き、世界に誇る安心、安全なスタジアムを目指し、スタジアム施設や周辺環境の整備、セキュリティやホスピタリティの向上にＪクラブと一丸となって取り組んでまいります」
