ケーススタディCase study

8 環境

クラブと共に取り組む環境活動 

サッカーの試合運営は、環境というテーマでも密接に関わっています。

スタジアム内で消費される飲食容器や会場周辺のゴミの問題はもちろん、グローバルレベルでは、スタジアムそのものの運用を自然エネルギーで賄おうとする取り組みや、環境負荷の低いスタジアムをつくろうといった動きもあります。スタジアムへの移動により排出される二酸化炭素をオフセットする取り組みも、 国際大会では当たり前のように目にします。

ヴァンフォーレ甲府は、環境問題に対して地元のNPO法人や企業と協働。2004年からスタジアムで利用する食器を全て再利用しています。(リユース食器、リユースカップなど)
容器を伴う飲食物を購入する際、代金にデポジットを上乗せして支払い、食器を返却するとデポジットが払い戻しされる仕組みです。15年間、すべてのホームゲームで継続して取り組んでいます。

清水エスパルスでは海洋プラスチック問題を考えるきっかけになるイベントをJAMSTEC(海洋研究開発機構)と協働で開催。マイクロプラスチックが人体や魚に及ぼす影響を体感できるような工夫をしています。
ガンバ大阪でもプラスチックに代わるカップをスタジアムで販売したり、湘南ベルマーレでは電気の地産地消に取り組んだり、大宮アルディージャではサポーターと共に清掃活動をしたり。

環境への取り組みをクラブはどうすべきか。
気候変動に対するさまざまな考え方がある中で、少しでも環境に負荷をかけないように何ができるか。地域の皆さんと共に考え、 持続可能な未来をつくっていきたいと思っています。

Jクラブ:ヴァンフォーレ甲府
団体 : スペースふう
企業 : 県内支援企業
Jクラブ:大宮アルディージャ
市民 : ファン・サポーター

使用したJリーグのリソース

  • Jクラブスタッフ
  • ノウハウ
  • 地元企業ネットワーク
  • 発信力

SDGs

  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任 つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう