2023/3/4 (土) 14:03 KO
第3節
横浜FC
横浜FC
1
-3
鹿島アントラーズ
鹿島
入場者数: 10,637人
天候: 晴|気温: 17.4℃|湿度: 20%
前節の反省も生かした鹿島。今季2勝目を持ち帰る
鹿島アントラーズ
後半が始まって、「前半38分のゴールはオウンゴールになりました」って言われてから全然集中できなかったです。 --チームとしても前節・川崎F戦がある中での勝ちでした。そうですね。ポゼッションを捨てたとか、いろいろ言われていますけど、戦う相手がハイラインを引いてきてくれているので、そこに対してわざわざつなぐ必要はないよねって話をけっこうしていて、相手を見てサッカーをしている結果が、いまの戦い方になっていると思います。とはいえ、この間の試合も、大樹さん(岩政 大樹監督)ともみんなで話しましたけど、もうちょっとつなげるシーンがやっぱりある。それを負けて修正していくんじゃなくて、こうやって勝ちながら修正していくのが本来のあり方だと思うので、そういった意味で今日は、負けた次の試合のアクションというのはすごく大事だと思っていた。ここを勝てたのは若いチームにとってデカいなと思います。 --自分のゴールは特別ですか?いつぶりだよ、って感じです。開幕から知念(慶)くんも入って、(今節は)藤井(智也)も入って、続けていれば点を取れるだろうなという感覚が自分の中ではあった。今日もごっつぁんゴールでしたが、俺は昔から言っているんですけど、あのゴールがFWにとっての理想の点の取り方だと思っています。最後の仕上げまで作ってもらって、触るだけのゴールというのはFWの理想だと思うので、とりあえず点を取れて良かったですね。ただ、今日は知念くんがエゴイストでしたね。試合中も笑って言い合っていました。
練習でシュートを決めた記憶がないので、思い切りGKの顔くらいに打って避けて入るかなというのをあの瞬間にちょっと想像したんですけど、何か起こるかなと思ってちょっとコースを狙ってみたら、本当に入りました。ビックリしましたよ。ゴールパフォーマンスまでがスムーズだったので練習どおりとかに見えるかもしれないですけど、全然ですね。もうちょっと意識をつけたいです。 --前節・川崎F戦の悔しい敗戦を受けて、早い時間で先制できた。今日のミーティングで、「前の試合で負けたから今日は特別に気合いを入れていこう」という話をされるかなと思ったんですけど、「34試合あるうちの目の前の1試合をとりあえず大事にしていこう」と監督が言っていたので、確かにそうだな、と思って。前の試合のことはあまり気にしなくていいかなと思って、その言葉でちょっと僕はラクになりました。川崎Fに負けてなんかちょっと空気が重たいなっていう部分もあったんですけど、確かにどの試合も1試合に過ぎないので、終わったことは終わったことで、目の前の試合をしっかりやっていこうということにすごく集中できました。 --移籍してきて最初のゴールというのは?1、2試合目で(鈴木)優磨くんと知念(慶)くんが(得点やアシストで)結果を残す中で、3枚のアタッカーの中で僕だけが仕事ができていなかったので、そういう意味では結果が出てちょっとホッとする気持ちもあります。3人でコンスタントにしっかりと点を取れればどんどん強いチームになっていくと思うし、結果を残してチーム内の競争にも勝っていかないといけないので。毎日しっかりと、いろいろ考えながらやっていかないとな、と思っています。
横浜FC
監督
90分を通して、なかなか自分たちのやりたいことをやらせてもらえなかった。攻守ともに狙いとしている場面を出せた部分ももちろんありましたが、まだまだその回数が少ない、時間帯が少なかった。そこは試合を通して成長していきたいと考えていますので、下を向くことなく次の試合に向かって準備していきたいと思います。サポーターの皆さんが非常に良い雰囲気を作り出してくれたので、そこは感謝していますし、なんとか勝点3で恩返ししたかったんですけど、そういう結果にならなかったことは非常に申し訳なく思いますし、次の試合でなんとか勝利をプレゼントしたいと考えています。 --狙いとしている場面を出せた回数や時間帯が少なかった要因は?球際のところを中盤の奪い合いでなかなか勝てなかったり、相手の力のあるFWの選手に前線でタメを作られてしまったり、ビルドアップで相手のプレッシャーをはがしていけなかった。そういったことが要因でなかなか自分たちのやりたいことをやらせてもらえなかった印象です。
鹿島アントラーズ
監督
苦しい試合になりました。当然ですけど。前節(・川崎F戦)のこともあり、「勝ち切るまで集中していこう」とみんなで声がけをしていて、そういう意味でも、チャンスは作りながら追加点が生まれないというのはメンタル的にも苦しかったですけど、よく戦ってくれた、戦い続けてくれた、そしてチャンスを作り続けてくれたと思います。 --試合運びの評価は?経験のある選手だけじゃないです。染野(唯月)を(途中から)使っていますからね。そこはあまり気にせず、僕は割り切って、腹をくくってやろうと思っています。若い選手たちと一緒にやっていこうと思っています。今日に関しては、若かろうが若くなかろうが、ただ単に状態の良い選手、そして、ゲーム状況に合った選手を連れてきただけのことなので。そこはたまたま、(土居)聖真とか(仲間)隼斗とか(アルトゥール)カイキとか、(途中起用したのは)30歳の選手が多かったかもしれませんけど、そこはこの前(前節)のことがあったから若い選手を使わないという感覚で選んだわけではないです。ゲーム運びについては、選手たちもすごく意識をして戦ってくれましたし、ハーフタイムにも「残り2分か5分になるまで攻め続けよう」という話をして、それを体現してくれたと思っています。非常に良かったと思っています。 --2点目の場面は狙いどおりだったのでしょうか?一つひとつ狙いが形になってきていると思います。川崎F戦も同様に狙いどおりに点が取れましたし、今日もそこで点が取れたというのは、選手たちの成功体験には非常に大きいと思っています。後半にある程度、ゲームプランを変えていこうという中で、前半に2点目が取れたのは大きかったですし、PKを払しょくして前半で勝ち越してくれたのは大きかったですね。
横浜FC
DF 26
林 幸多郎
--プロデビューを果たしましたが?緊張は特にしなかったです。鹿島の映像で選手の特徴は見ていましたし、明治大の先輩とか知っている選手も何人かいて、しっかり分析はしていました。自分が入ったときはビハインドでしたけど、追いつけると思っていましたし、入ったら試合の流れを変えてやろうとずっと準備をしていました。チームを勝たせられなかったのが残念ですし、勝たせるような選手になることが一番だと思う。しっかり切り替えて、また次に出られるように頑張りたい。 --ボールを持ってペナルティーエリア内のカプリーニ選手に入れて、落としをもらってさらに小川 航基選手に差し込んでチャンスを作りましたが?フリーでもらってまずクロスを入れて、戻ってきたときに最初はシュートを打とうと思いましたが、航基さんがフリーでいるのが見えたので、差し込んだら何かが起きるかなと思いました。
FW 18
小川 航基
苦しい試合展開だったし、鹿島というJ1チームの強さにシンプルに負けた印象が強いです。(得点は取れたけど)ほかのプレーでは足りないところもあったし、まったく満足のいくパフォーマンスではなかった。一喜一憂せずに次に向かって準備したいと思います。 --PKを蹴るときの心境は?楽しみながらというか。無(の境地)というか。味方が取ってくれたPKをしっかりとゴールに決めて流れを引き戻そうと思って蹴りました。サポーターも煽り気味だったし、GKの選手も緊迫する場面でああいう駆け引きをすればGKが先に動きやすいと思ったので、一番決まりやすい蹴り方で蹴ったつもりです。