2023/3/11 (土) 14:03 KO
第4節
アルビレックス新潟
新潟
1
-0
川崎フロンターレ
川崎F
伊藤 涼太郎
22'
入場者数: 27,288人
天候: 晴|気温: 14.7℃|湿度: 49%
ホームで躍動した新潟。伊藤涼太郎の決勝点で川崎Fを下す
川崎フロンターレ
新潟に負けた記憶があまりなかった。良いサッカーをしているとは思っていた。全員で最善を尽くしたが……。不足な部分を改善して、切り替えていかないといけない。コーチングスタッフが話したことを受け止めないといけないが、選手もコミュニケーションをとっていきたいと思います。 川崎Fに来てから、後ろで我慢していれば、ゴールしてくれるという感覚がある。それは今日もあったが、こういうときもある。早く切り替えて、選手が1つになって、勝点を取りにいきたい。 練習を通して、互いを信じ合ってやるしかない。もっと強い気持ちでやっていかないといけない。 --失点場面について。味方のブラインドになったが、中を切りながらいかないといけない部分もある。前半を終わってから、そういうところは話した。
まずは自分たちのサッカーうんぬんより、走ったり戦ったりというところを全員が見つめ直していく必要がある。全体を通しても、相手のほうがボールを握っていて、走っていた。すべてにおいて、相手に上回られていたと思う。試合前から、相手がボールを持ちたいチームというのは分かっていた。自分たちがボールを持っていければ、と話していたが、まだまだ力不足なところだと思う。 ボールをつないで、当てて、入って3人目でゴール前まで行くようなところもあった。90分通して、そういうシーンを増やしていきたい。誰かが仕掛けたり、怖いプレーをしていかないと、もっとどん欲に、ボールを失うことも恐れずに仕掛けていければと思います。
アルビレックス新潟
監督
本当に、多くのファンの方の目の前で実力も実績も申し分のない、J1のリーダー、チャンピオンチームとも言えるフロンターレさんと対戦して、最終的に勝利できて、いまは本当に感動しています。 --自分たちの良さを出せた要因は。 僕の中では、自分たちらしさは前半はなかなか出せなかった。その中で、ではどうするという表現はしっかりできたと思っています。後半に関してはやや改善されて、うまく運ぶことができたと思う。 そこは毎回、選手がしっかりと、相手の情報であったり、トレーニングの中での狙いや趣旨を理解しながら、毎日毎日やっている成果が出たと思います。 --守備で意識して臨んだことは。ボールを個人個人が握れるという部分では、1対1の局面でどう相手のプレーに対応するかは、シンプルに基本的なことになると思っている。基本的なことの個人戦術は、フロンターレさんに限らず、どの対戦相手にも守備はそこがスタートになると思っている。それに対して、後方の選手が呼応していく、プレスに行くのか行かないのか。出ていくなら全員が呼応しなければならないと思う。そこは前半やや薄かった部分はありますが、後半は表現できたことによって、攻撃面でもいいほうに循環していったと思います。 --ここまで4戦無敗。まだ4節しか終わっていない。ただ、着実に勝点を積み上げているこのプロセスは非常に大事だと思っていますので、きちんと続けていきたい。いきたいな、ではなく、(続けて)いくという強い覚悟を持って、リーグ戦を戦っていきたいと思っています。
川崎フロンターレ
監督
非常に悔しい結果になった。結果も内容のところも、自分たちのアグレッシブさを見せられずに終わったゲームだと思う。 --前半途中で交代した大島 僚太と、ハーフタイムに交代した山村 和也について。2人ともアクシデント。細かい状態については把握していない。 --アグレッシブさを見せられなかった部分は?球際でこぼしてしまう回数が多かった。最後まで追いかけていったことで球際を作り、50:50のボールになったところでこぼしてしまう。チームとしてそれはダメージになるし、疲れにつながる。その球際の部分は大きかったと思います。
アルビレックス新潟
DF 15
渡邊 泰基
--ボールを奪ったところから、伊藤 涼太郎の得点につながった場面について。前線からプレッシャーに行っていたので、自分もそれについていって、狙えると思ったので思い切って奪いにいきました。 そのあとは、なるべく早く離そうと思っていたので、自分も体勢があまりよくはなかったですし、近くにいる仲間を使おうかなと思っていました。涼太郎くんが決めてくれたので良かったです。ボールを奪うところは特徴なので、それがゴールにつながったのは良かったなと思います。 --対峙する家長 昭博選手に対して対策は練っていたのか。対策というよりは、寄せるところは寄せる。体が強いのは分かっていましたし、相手のやりやすいようにさせず、自分の間合いでというのは意識していました。 --自分らしさを出せている要因は。ゴメスくん(堀米 悠斗)が主力としてずっと出ていて、ゴメスくんの特徴もありますし、良いところは吸収してってやっていましたけど、ベースのところで自分に何ができるのかをいつも振り返って、それが今日だったら守備で、対人だったり。自分の特徴が出ないまま終わってしまうのは悔しいので、それは出そうと思っています。
DF 25
藤原 奏哉
--今季初完封。(ここまでの試合で)点は取れているが複数失点をしてしまっていたので、そこはチームとしても個人的にも、どう失点を減らすかというのは考えていた。今日はそういう面で、失点ゼロで終われたのは、すごく気持ちよかったです。 --サイドは完勝と言っていいくらい止めることができていたが。自分だけでは守れないので、サイドハーフやボランチの選手と声をかけ合って、確認しながら守れた結果だと思う。どうしても1人で守らないといけないときはありますけど、なるべくそうならないように次もできたらと思います。 --前半は苦しい時間もあった中で、守り切れたからこその完封勝利。手ごたえは。攻撃力があるチームを相手にゼロで抑えられたのは自信にもなったし、危ないシーンもありましたけど、そこを誰かがカバーする意識は、今日はすごく良かった。 --阪南大で同期の脇坂 泰斗選手とJ1で対戦できたことは。大学の頃から飛び抜けてうまかった選手だし、ずっとJ1でやっていて日本代表にまでなった選手。そういう仲間とJ1のピッチで会って戦えたのは、僕のサッカー人生の中でも、すごく良いポイントになったと思う。