2023/4/23 (日) 14:03 KO
第9節
セレッソ大阪
C大阪
1
-0
柏レイソル
柏
毎熊 晟矢
23'
入場者数: 10,673人
天候: 晴|気温: 21.7℃|湿度: 25%
わずかな精度で分かれた明暗。チャンスをモノにしたのはC大阪
柏レイソル
--ボールの動かし方も含め、入りは柏のほうが良かったように見えたが?終始と言ったらあれですけど、われわれがボールを握る時間は長かったと思います。特に前半の入りは、前から行くところと、ボールをしっかりもつことはみんなで共通意識としてもっていました。やろうとしていたことは、選手全員で共有できていたと思います。 --それだけに失点シーンがもったいなかった?そうですね。監督からもハーフタイムに、「前半は良いゲームだった。ちょっとした集中の欠如でリードされたが、内容は良かった」という話はありました。ただ、持ち続けるだけでは相手も怖くないと思う。相手の狙いどおりだったのかなとも思うので、よりゴールを目指したプレーを前半のうちから出せたらもっと良かったのかなと思います。相手の中盤あたりでボールを握っても点は取れないので、よりペナルティーエリア、ゴールに近いところでプレーできたら良かったと思います。
セレッソ大阪
監督
連戦でこの暑さの中、非常にタフなゲームになりましたが、しっかりと勝ち切ったこと。そこが非常にうれしく思います。また、最近は失点が多かったのですが、この環境の中で、全員がタフにハードワークした結晶としてクリーンシートで勝てたことをうれしく思います。試合前、今日勝って連勝することによって、トップ5、トップ3の背中を捉えることができると思っていたので、そういう意味でも大きな試合でした。昨年は、こうやってチームが上向きのときに、ことごとく広島に止められました。「今年のチームは成長した」と、自信を持って日々取り組んでいけるように、1週間しっかりと準備して、内容と結果にこだわって次節の広島戦に向かいたいと思います。 --試合前、「相手のカウンターを受けないように、ゲームコントロールが重要になる」という言葉もあったが、今日の試合に関しては、意図的にテンポを落とした部分もありましたか?レイソルのメンバー表を見たときに、高さ、強さではなく、スピードがあって走れる選手を起用してきましたので、レイソルの強み、カラーを全面に出してくるという予想の中で、われわれは、よりしっかりとゲームをコントロールすることが大事になると思っていました。その中で、しっかりボールを握るところ、守備に関しては、ハイプレスと、セカンドラインの使い分け、それはキャンプからずっとやってきたことなので、その使い分けがしっかり出せたことが、今回クリーンシートで勝てた大きな要因だと思います。 --決勝ゴールを決めた毎熊 晟矢が復帰して、前節、今節と勝利したが、このチームにおける彼の重要性について。攻守に推進力のある選手ですし、私のサッカーに必要不可欠な貴重な選手だと思っています。今日も少し痛みを抱えながらのプレーでしたが、昨年からさらに成長している姿、パフォーマンスを発揮してくれています。まだまだ彼は伸びる選手です。いまは右のウイングをやっていますが、さまざまなポジションでいろいろな刺激を与えながら、もっともっと成長できるように引き上げていきたいと思います。
柏レイソル
監督
非常にきっ抗した内容の試合だったと思います。われわれの一瞬の緩み、ミスから相手に得点を許してしまいましたが、良い入りはできました。前半は得点こそ決め切れなかったですが、相当数の決定機は作れていました。後半は点を取りにいかないといけない状況でしたので、選手の配置、入れ替えでゲームのリズムを変えようと思いました。引き分け、逆転までもっていきたかったのですが、その思いはかなわず、結果として敗戦を喫してしまった試合でした。 --前々節の鹿島戦で勝利したが、その後のリーグ戦2試合は引き分け、負け。現状の問題点をどう考えている?結果としては、今日は敗戦を喫してしまいましたが、質の高いゲームの入りができました。得点こそ入らなかったですが、相当数の得点機会も作れていました。良くはなってきていると、私自身はチームのことを見ています。
セレッソ大阪
MF 16
毎熊 晟矢
--決勝点となった先制点について。最初のタッチをミスして、相手も来たので焦ったのですが、逆にニアのコースしかないと思って、うまく流し込めました。 --連動したプレスからボールを奪ったが?最初は自分が引き過ぎていて、得点の少し前に、「高い位置に行ったほうが相手を誘導しやすい」と(松田)陸くんと話していて。あのシーンは少し高く取って、それに合わせてレオ(セアラ)と(香川)真司さんもうまくサイドに誘導して、相手のミスも生まれた。それによって自分もフリーになったので、あの場面は、陸くんとの話で高い位置を取れたのが良かったと思います。 --今季初ゴールに関して。(リーグ戦では)去年の5月から取れていなかったので、焦りや責任も感じていました。今年も取るのが遅くなってしまったのですが、ここで1つ取れて、ホッとしました。
GK 21
キム ジンヒョン
--無失点での勝利について。最近、自分のパフォーマンスもあまり良くなくて、失点も多かったのですが、次の広島戦に向けて、良い無失点になったと思います。 --無失点で終われた要因について。後ろでミスもありましたが、みんなが切り替えて対応できたことが大きかったと思います。前半の最初は守備がうまくハマらなかったのですが、途中からバランスを見て修正できたことも良かったと思います。連戦で疲れもあったと思いますが、一人ひとりが責任を持ってプレーできたと思います。 --ハーフタイムで修正した部分はありますか?守備のところですね。相手のボランチに自由にボールが入っていました。相手もうまく、僕らのギャップに入ってきていました。そこで相手が前向きで来たら、僕らは下がるしかなくなってしまう。後ろ向きになるのではなく、立ち位置を変えながら、僕らが前向きに守備できるような形にしました。