2023/6/30 (金) 19:03 KO
第19節
セレッソ大阪
C大阪
0
-1
アビスパ福岡
福岡
22'
入場者数: 11,786人
天候: 曇のち雨|気温: 27.7℃|湿度: 76%
堅守を生かして90分走破。トンネルを抜けた福岡
アビスパ福岡
MF 7
4連敗していてなんとか連敗を止めたいという気持ちと、僕自身久しぶりの先発で、ずっとケガをしてチームに迷惑をかけていたので、ふがいない気持ちでした。やっと戻ってくることができて、アビスパのJ1・100勝も達成できて良かったです。試合自体は苦しい試合でしたが、こういう試合を勝ちにもっていけたのは、チームとしても個人としても成長できたと思います。 --決勝アシストについて。トレーニングの成果だと思います。勝利に直結するプレーができたことはうれしく思います。 --守備でも危ないところで食らいついていたが?勝っていなかったので、そういう姿勢を見せて、引っ張って、周りに伝染させていかないといけないと思っていました。技術どうこうではなく、今日は気持ちの面でチームを良い方向に持っていけたらと思ってプレーしていたので、良いゲームになったと思います。
セレッソ大阪
監督
リーグ戦2連勝と良い流れで来ていたので、3連勝して一気に順位を上げたかったです。そして、前半戦を引っ張ってくれた選手たちが数名欠けた中でも、良い準備をしてくれた選手たちが替わりに出て躍動した中で、勝ちたかったゲームでした。 前半の失点が重くのしかかったと思います。相手の強固なブロックに対して、特に前半はポケットやニアゾーン、相手がイヤがるスペースへのランニングが少なく、ボールは保持しているが、スペースを取る、キーパスを入れることができずに保持している時間が続きました。後半は、相手がイヤがるスペースへのランニングを徹底してくれました。そして、中央とサイドのバランスを見ながらゴール前まで迫ったのですが、ゴールを奪い切れなかったゲームでした。そのため(ゴールを奪うため)には、回数を増やしていくこと。そして、強固な守備でゲームをコントロールするチームに対して打開していく力。それをチームとしても個人としても伸ばしていかないといけないと実感したゲームになりました。 --思うようにボールを運べず攻撃が停滞した前半、アクションを起こせなかった理由について。また、毎熊 晟矢選手の欠場理由について。今週、アクシデントが数名出た中で、全選手がよく準備してくれました。ただ、進藤(亮佑)の右SBはひさびさで、(マテイ)ヨニッチも先発はひさびさだったので、少しコンビネーションのタイミング、イメージの共有が合うのに時間がかかった印象です。 毎熊に関しては、前節の札幌戦で足を痛めてしまったのですが、代わりに右SBに入った進藤も攻撃センスを見せてくれましたし、際どいクロス、ゴール前への進入。(それまで務めていた)CBだけではなく、高いポテンシャルを発揮してくれたと思います。毎熊に関しては、メディカルスタッフが次の試合に向けてケアしてくれているので、1日も早い復帰を願っています。 --前半の失点シーンに関して。リスタートからの2次攻撃でしたが、相手のストロングであるリスタート、そしてクロス。そこは相手の良さを出させないように準備はしてきた中で、何回かあったCKもしのげたと思います。ただ、あのシーンだけは、CKをクリアしたあとの2次攻撃に対して、ラインをプッシュアップできなかった。ファーストDFの徹底、中でのクロス対応。そういった課題が出ました。相手の2次攻撃、3次攻撃までしのいでの、リスタートの守備ですので。そこは一つひとつ全員でやっていくことが大事だと思います。
アビスパ福岡
監督
入りも悪くなかったし、戦い方も、無骨ではありましたが、自分たちの戦える良い形で前後半、攻守においてできたと思います。危ない場面もありましたが、GKとDFを中心にうまく守ったし、チームとしての戦術のところも随分、臨機応変に対応できるようになってきた。当然、戦っていたし、良かったと思います。強い、うまい選手たちがいるチームに対して、アウェイで結果を出せたことは自信にしていいし、ダイナミックさは通用するんだということで、これからも発揮し続けたら勝点1や3を取れると選手たちと共有して、また次に進みたいと思います。 --なかなかこういう戦い方ができなかった中で、今日できたことで、また次へ進めると捉えても大丈夫か?続けることは非常に難しい。連続、継続は難しいですが、自分たちのスタイルはこれまでもずっとやってきたことなので。今日、(スタイルを)出せたこと、結果につながったこと。良いことずくめです。両方がうまくいくことはそんなにたくさんはないのですが、続けていきたいです。選手たちが躍動する姿を見たいし、見せたいです。 --直近の連敗中は失点が課題だったが、今日改善できたことは?相手の攻撃の仕方が前半はそんなに危ない場面がなかったのと、C大阪はリーグでもトップのクロスの質、得点を持っています。そこを耐えることが必要で、最後のシステム変更もそこに対応するために行いました。選手たちの対応、意気込みも含め、クロスからやられなかったこと。危なかったですが、そういうところが良かったと思います。 --クラブJ1通算100勝について。私はその何勝かしか関わっていませんが、これまでのアビスパ福岡を作ってきた先輩たち、選手たち、監督、スタッフに感謝したいです。今日勝てたのは、遠くからファン・サポーターが来てくれたこと。雨の中、連敗している中でも、応援に駆けつけてくれて選手たちに力を与えてくれたことは非常にうれしかったです。それが勝利を呼んでくれたのではないかと思います。
セレッソ大阪
MF 5
喜田 陽
--前半、なかなかボールを前に運べなかったが、難しかった要因をどう考えますか?僕が思ったのは、アビスパがジョルディ(クルークス)とカピ(カピシャーバ)のところを封じにきているなと。堅く守って、ボランチも後ろに重くして、クロスを上げさせない守備をしているなと。そこで僕たちも後ろに重くなってしまった。もっとSBを押し上げたり、サイドで枚数をかけたりできれば、もうちょっと優位に進めることができたかなと思います。失点のタイミングも含めて悪かったかなと思います。 --特に前半、前へのアクションを起こしづらい試合で、どうすれば自分たちの流れにもっていけたと思いますか?単純なミスも多かった感じがします。上に行くには、こういう先に失点した試合でも焦らず点を取りにいくこと、試合を進めていくこと。それが今後は大事になると思います。
DF 22
マテイ ヨニッチ
--J1第12節以来の先発となったが、試合を振り返ると?アビスパは連敗していたとはいえ、良いサッカーをしていた中での連敗だったので、今日は難しい試合になるだろうと予測はできました。最初の20分くらい、もたついてしまって、そこから立て直すことはできたのですが、最終的には0-1で負けてしまい、残念な気持ちが強いです。 --前半、うまくいかなかった部分では、ビルドアップで相手のプレスに苦しんだ?ビルドアップもそうですが、オフェンスで連係がとれていなかったり、ディフェンスもそうですが、ほころびが出てしまい、うまくいかなかったと思います。 --失点シーンについて。クロスが多いチームということは分かっていましたが、ルキアン選手がパワーを持って入ってきました。もう少しポジショニングを良くすべきでした。学びとして、ポジショニングも含めて、クロス対応を改善していきたいです。