2023/10/21 (土) 13:03 KO
第30節
アルビレックス新潟
新潟
1
-1
サガン鳥栖
鳥栖
入場者数: 17,555人
天候: 雨|気温: 14.5℃|湿度: 69%
攻め合うも、勝ち越しゴールは生まれず。勝点1を分け合う結果に
アルビレックス新潟
監督
非常にもったいないというか、残念な結果でもありましたが、勝点1が取れたことは良かったのかなと思います。 試合の流れ、全体的なところでは、非常に良いプレーが多かった。その内容を結果に結びつけられなかったゲームでもあります。なぜかといえば、ゴール前のところで決定的なチャンスもありましたし、しっかり決め切ることさえできれば勝つことができたゲームだったのかなと。ただ、選手も最後まであきらめずに、90分が終わったホイッスルが鳴るときにはわれわれが勝点3を取っているという強い思いで戦ってくれたことには感謝しています。 前半は少しゴール前のところの攻撃が単調になってしまった。後半も伝えてはいたものの、どうしてもクロスからの攻撃が多くなっている。そこは選手のジャッジに任せているが、僕としてはもう少しコレクティブな関係性を十分作れるスペースはあったので、そこを冷静にできることによって攻撃の厚みができる。それにより2次、3次攻撃につなげられると、よりゴール前の精度は迫力もあり、怖さもあり、観ている人たちにも、「危険なところに入っていけるな」という印象を持ってもらえたかもしれない。そこは次もトライしていきたい。
サガン鳥栖
監督
遠くまで来ていただいたファン・サポーターの方々に勝点3を届けられず、残念に思います。 試合の中身としては、先手を取られたんですけど、そこからすぐに追いついて、後半は修正をかけて、良いパフォーマンスだったんですが力及ばず、勝点3を取れずに非常に残念です。ただ、次に向けて良いものも見えましたので、そこを用意してまた進みたいと思います。 --ボール奪取、保持など、意図していたものに対する達成具合は?映像をもう一度見返してみないと分からないんですけど、感覚的なものでいうと、奪えるケースは多かったと思う。ただ、新潟さん相手には、そこの部分よりはその後どれだけフィニッシュに行けるかを求めました。3回に1回、ビッグチャンスを作れれば。3回に2回ははがされてフィニッシュに行かれるかもしれないですけど、今日はそれでもいいかなと思っていたところはありました。そういう意味では、3回に1回、ビッグチャンスを作るところでは、もう少し奪ったあとのところが足りないのかなというのがいまの印象です。
お互いやりたいことをやれた時間と、やれなかった時間が出た試合かなと思います。体感としては、相手のほうがビルドアップがうまかった。もっと自分たちも、相手がプレスに来たときにしっかり背後からはがしていけるようなチームになっていかないといけないと思います。 --失点直後にゴールを挙げたが、メンタル的には?PKになってしまったので。もちろん、パギさん(朴 一圭)が止めてくれると信じていましたけど、入れられたのはしょうがない。時計を見て、前半の最後というところもあったので、早く追いつけたのは良かったですけど、後半にもっとゴールが取れれば良かったなと。 --同点ゴールについて。僕はポイントに入っていただけ。そこに彼らがボールをうまく運んでくれた。しっかり叩きつけることはできたので、僕が点を取りましたけど、あそこまでつないでくれた選手に感謝したいです。 --これで9点目。自分がプロになって、一番点が取れているシーズンなので、取れるだけ取りたい。まずはチームのために自分が何をしなきゃいけないのか考えてやりたい。あとはチームを勝たせ、ゴールやアシストにはもっともっとこだわらないといけないと思います。
--同点ゴールにつながる、原田 亘選手へのサイドチェンジについて。あそこが空いていたので出しました。そこから先はもう、原田 亘くんのボールと、(小野)裕二くんの決める力が良かったなと。 --ビルドアップでなかなかつながらなかったが。攻撃面に関しては、もう少し受けられるシーンもありましたし、サイドチェンジで逆サイドにボールを持っていくところをもう少し意識はしていきたいと思います。守備は悪くなかった。そこは悲観的には思っていません。 --中断期間での取り組みは出せたか。得点に関してはサイドからで、そこは練習していたので。トレーニングした部分がしっかり出たと思います。 --アウェイでの次節・名古屋戦に向けて。また難しいゲームになると思いますけど、今回できたこと、できなかったことを、個人的にも振り返って、また1週間勝つために良い準備をするだけかなと思います。
アルビレックス新潟
MF 22
松田 詠太郎
--PKにつながったクロスについて。あれがハンドじゃなくて、そのままアシストになるようにならないといけない。そういうシーンは何度かあったので、自分がもっと結果に絡むことをこの試合で見せつけられなかったのは反省、課題です。縦に行ったときにふんわり上げたのは、タツさん(田中 達也アシスタントコーチ)と練習したり、自主練でやっていた。次は鈴木 孝司さんがワンタッチで打てるボールを出すことが大事。ああいう形を出せたことで自分の良さは少し出せたんじゃないかと思います。 --自身から多くのチャンスが作られていたが。相手が前から来るときにすごく背後が空いていて、そこで(秋山)裕紀くんやいろいろな選手からすごく良いボールが入ってきたので、自分も良いリズムができて、クロスまで行けるシーンができたと思います。 --残り4試合に向けて。得点やアシストという形でチームに貢献することが自分の役割だと思いますし、そうすることで自分自身ももっともっと上に行けると思うので、日頃から突き詰めていきたい。
FW 9
鈴木 孝司
自分たちのサッカーを表現できたのは収穫ですし、前半の良い時間帯に点を取れたあとの失点は、少しもったいなかったと思います。僕もそうですけど、2点目、3点目を取れるシーンはあったので、最後のシュート精度をもっと上げていかないといけない。 --自身のPK場面について。いつもどおり、駆け引きをして相手の逆を突くことはできましたし、蹴るまでに時間があったので、自分のペースでリラックスして蹴りました。 --中断期間の取り組みについて。この試合のためだけに練習したというよりは、選手として一人ひとり、うまくなるため、成長するために日々の練習を積み重ねてきた。一人ひとりの成長、プレーの精度、質が高まれば必然的にチームは強くなる。プラス、連係がかみ合えば良いチームになるので。1人のサッカー選手として成長した時間になった。 --残留が決まったが。1つでも上の順位を目標にしている。でも、素直に残留できてうれしい気持ちがあります。今日みたいな試合を勝ちに持っていく力をつけないと、1ケタ(順位)だったり、上の順位には行けないので、そこを課題としてやっていきたい。 --残り4試合に向けて。1ケタを狙っていきたいと思いますし、自分たちのサッカーができている中で、チーム全員で勝ちまで持っていきたいと思います。