2025/2/15 (土) 14:03 KO
第1節
ヴィッセル神戸
神戸
0
-0
浦和レッズ
浦和
入場者数: 22,266人
天候: 晴|気温: 11.6℃|湿度: 24%
実力者たちがぶつかった開幕戦。そこに、勝敗はつかず
ヴィッセル神戸
監督
ホームで勝点3が欲しかったんですけど、結果的に『1』となってしまい、たくさんのサポーターが来ていただいた中で、申し訳ないなと思います。試合に関しては、内容はそこまで良くなかったですし、自分たちのサッカーをそこまで出せなかったので、勝点1というのはポジティブに捉えています。前半は少しセカンドボールとか、そういうところで相手に拾われて、主導権をとられたかなと思う。後半、そういう単純なセカンドボール、1対1の球際、そういうところはしっかりしようというところで、その気持ちの部分は出せたなとは思います。いろいろアクシデントがあり、難しい中で、選手たちはみんな勝利に向けて頑張ってくれたと思います。 --攻撃で決定的なチャンスを作れませんでした。どのあたりが改善点になりますか?そこまでハイプレスに来る相手でもなかったので、その中でどういう狙いを持ってやるかというところ。ハーフタイムに修正は入れたんですけど、もっと自分たちらしさというのは徹底して、押し込んでいくのも必要だったかなと思う。 --ケガ人が相次いでいる中で、流れを変える切り札も限られていた印象です。そういう部分はあるとは思うのですけど、自分はこのメンバーでどう戦略を立ててやっていくかなので、引き続きしっかり準備して、自分自身も準備して、90分のマネジメントを考えていきたいと思います。
浦和レッズ
監督
昨年のチャンピオンとアウェイゲームという難しい状況、そして、新加入選手が多い状況で、チームは良い仕事をしてくれたと思います。ゴールを取り消されるというアンラッキーな場面もありながら、勝利にかなり近い試合だったと思いますが、完全に満足はしていません。選手たちが規律を守りながら戦術を高い強度で実行し続けたことに関しては満足しています。スキルとクオリティーはありますので、ファイナルサードに入ってからよりボールをキープしながらプレーして、効果的なプレーをするところは今後の試合で出てくるのかなと思います。このあともアウェイの難しい試合が2試合続きますけども、本日のように勝点1ではなく、勝点3を取りたいと思いますので、そこはポジティブに捉えてしっかりと準備していきたいと思います。 --攻撃的な才能をもった選手をベンチに多く置いていました。勝点3を取るためにリスクをとって入れるのか、引き分けも悪くないと試合をキープするか、難しい判断だったと思いますが、65分くらいからの考えを教えてください。相手、試合の流れによってそれは変わってくると思います。今日は昨年のチャンピオンとの試合で、良い結果を持ち帰ることが大事でした。攻撃能力の高い新加入の選手がいます。プレシーズンでもちろん、練習試合を行ってきましたけども、実際の姿はやはり公式戦で分かるというものです。彼らのことを試合でプレーしながら私の知識を深めていきたいと思います。今後の試合では、プレー、私の判断を含めてより勇敢にできればと思っています。 --いろんな組み合わせがある中で、安居 海渡選手と渡邊 凌磨選手をボランチにした狙いについて教えてください。チームの中央のところで、海渡と凌磨は良い仕事をしてくれます。神戸のゲーゲンプレスはJリーグでも屈指の強さがあり、そこでたくさんのボールを回収するチームです。そのチームに今日は海渡と凌磨が非常に良い仕事をしてくれたと思います。
なかなか点が入らない状況でも、ピンチをしっかりと防ぐことが自分の仕事。内容はどうであれ(失点)ゼロで抑えるということは最低限できたかなと思う。 --勝つのが最高だと思いますが、神戸とのアウェイでの開幕戦。悪くない結果ではないのでしょうか?非常に良い入りができましたし、キャンプでの課題が出た中でしっかりと今日修正をして、みんなが「入りから行こう」ということを強く言っていました。ただの38分の1じゃなくて、本当に自分たちが目標に向かっていくためにはこういうところで落とさないということが大事になってくると思っていた。まずは後ろはゼロで終えて、なおかつチャンスも前半とかはすごく良かったですし、これを継続しながら、次の試合が本当に大事になってくると思う。
ヴィッセル神戸
GK 1
前川 黛也
--ピンチを好セーブで防ぎました。GKでできる仕事というのは(失点)ゼロで終えることなので、そこの結果を出せたことは良かったと思う。僕だけじゃなくて、チーム全体の守備のところで耐えることができたと思うので、そこは開幕戦の中で最低限のことはできたと思う。浦和はもともと攻撃的なチームですけど、マテウス サヴィオ選手が加わり、そこのバリエーションの幅が広がってやりづらかったのはありました。でも、そのシチュエーションはGKコーチを中心に想定したトレーニングができていたので、止めることができたと思います。 --前に出るところと我慢するところの判断もうまくできていた印象です。僕自身、おかげさまで試合にすごく出させてもらって、本当に経験の中で、もちろん守備範囲の広さは僕の良さでもあるんですけど、そこで出る出ないの判断も試合を重ねるごとに研ぎ澄まされていると思う。
MF 6
扇原 貴宏
前半の入りが悪かったですし、相手のペースのまま45分が進んでしまった印象。自分たちがやりたいことを相手にやられてしまった印象です。もうちょっと僕たちが相手陣地でサッカーをする時間を増やさないとああいう苦しい時間が続くと思うので、そこはしっかりとどういう選択をするのか、セカンドボールも相手のほうが拾えていたと思う。自分とクワ(鍬先 祐弥)とかが前向きでセカンドボールを拾える回数が少なかったと思うし、そういう展開にもうちょっともっていかないといけなかった。でも、ポジティブに捉えれば勝点1を取れましたし、自分たちもチャンスがなかったわけではなかったですし、引き分けが妥当だったと思います。 --難しい中でも特に後半はセットプレーから多くチャンスを作っていました。少なからず勝点3を取るチャンスはありましたし、苦しいゲームもシーズンを通してあると思う。今日も勝点3をあわよくば取れたチャンスもありましたし、負けてもおかしくなかった試合ですけど、こういう試合の勝点1をポジティブに捉えて、チームとして切り替えてやっていきたい。