2025/8/31 (日) 19:03 KO
第28節
セレッソ大阪
C大阪
1
-1
サンフレッチェ広島
広島
入場者数: 19,899人
天候: 晴|気温: 32.1℃|湿度: 60%
最後まで攻め合った激闘。しかし、勝負を決める2点目は生まれず
セレッソ大阪
監督
両チームともに勝ちにこだわった試合をしたと思います。僕らのパフォーマンスも良かったと思いますが、この試合を決めたのは相手GKの質だったと思います。 --先発として発表されていた田中 駿汰選手が試合直前にメンバーから外れた理由について。まず駿汰の話をする前に、本間 至恩が1週間練習してきたのですが、体調を崩してしまい、今日はメンバーから外れました。田中 駿汰に関しては、試合の直前にひざの違和感がありました。リスクは取りたくないということで、試合直前に交代を指示しました。 --その意味では、急きょ2人が替わる形となった中でも好ゲームを演じたと思います。先ほど広島のミヒャエル スキッベ監督も「Jリーグの中でも素晴らしい試合だった」と話していましたが、今日の勝点1をどう評価されますか?広島さんのことはリスペクトしています。勝ちにこだわっているクラブだと思います。監督さんも素晴らしい仕事をされています。今日の試合に関しても、相手の色がすごく出ていました。それに対して、僕らの色も出せたので、見ている人からすれば、すごく良い試合だったと思います。明確なチャンスの数で言えば、僕らのほうが多かったと思いますが、相手のGKがワールドクラスのセーブを3回見せた。そこで決め切れなかったことが、今日の結果につながったと思います。
サンフレッチェ広島
監督
本当に今日は2つのオフェンシブなチームが対戦して、Jリーグの中でも素晴らしい試合だったと思います。 特に前半、自分たちのパスミスからボールを奪われて5つ6つぐらい、失点したPKを与えてしまったシーンも含めて、カウンターを受けるシーンがありました。そういったところから失点してしまったというのは非常に残念です。 後半になって自分たちのペースを取り戻せたと思っています。たくさん攻撃のチャンスを作ることができました。ただ、同時に相手にもたくさんチャンスがあったと思っています。今日の大迫 敬介のパフォーマンス、素晴らしいセーブに救われたところもありました。勝点3を取るには、今日の前半の出来では足りなかったと思っています。 --キム ジュソン選手を先発として起用し、佐々木 翔選手をベンチスタートにした意図と、キム ジュソン選手のパフォーマンスについて。後ろのベテラン2人(佐々木 翔と塩谷 司)は、代表チームにディフェンスラインの選手(荒木 隼人)が選ばれて、われわれは次のルヴァンカップ(準々決勝・湘南戦)も戦わなきゃいけない中で、彼らにはそこで出し尽くしてもらわないといけない。そういった意味も含めて、今日は半分ずつにしました。 キム ジュソンはデビューした1戦目(J1第30節・神戸戦)から良いパフォーマンスをずっと見せ続けていると思っています。今日のPKを与えてしまったスライディングもアンラッキーだったと思います。ただ、全体的に見て彼の安定したパフォーマンスには非常に満足しています。
サンフレッチェ広島
--最後に素晴らしいクリアがありました。唯一、サコ(大迫 敬介)の後ろへ越えてきたので、止められて良かったなと思います。本当に最後のところで粘り強くやれているところは、いまのチームの失点数だったり、勝点につながっているかなと思っています。 --今日は勝点3を取りたかった?セレッソさんと試合をするといつもそうなんですけど、非常に相手の良さも自分たちの良さも出るような好ゲームになって、そこでいつもだったら勝点3をギリで拾えたんですけど、今日は本当に死闘だったなと思います。難しかったです。 --相手のカウンターはすごく速かったと思います。カウンターのところやルーカス フェルナンデス選手のところで起点を作って攻撃してくるところはさすがだなと。個の能力はJリーグの中でも高いなと思います。 --日本代表ではどういうプレーを?いつもどおり、自分の強さ、ヘディングだったり、対人のところは自信を持っているので、そこは発揮したいなと思います。
セレッソ大阪
FW 77
ルーカス フェルナンデス
--客観的に見れば、最後まで互いがゴールを目指した面白い試合でしたが、プレーヤーとしては引き分けで終わり、悔しさが残る試合になったと思います。この勝点1をどう振り返りますか?われわれのホームでもあったので、やはりサポーターの前で勝点1というのは物足りない。勝利をささげたかったのが正直な気持ちです。ただ、最後までみんなが全力を尽くして戦い続けました。僕自身も、良いゲームができたかなとは思います。細かいところで勝利を逃したという気持ちがあります。これからもハードワークを続けていきながら、こういう試合で勝ち切れるように、トレーニングを重ねたいと思います。 --後半に追いつかれたあと、ラファエル ハットン選手の決定機につなげた場面など、勝利への執念も見えましたが?同点ゴールを決められた瞬間は、ものすごく悔しかったです。そこから自分がどう貢献できるかを考えたとき、チャンスを作ることだと思いました。ただし、先ほども言いましたが、細かいところでゴールにつながらなかった。精度が足りなかった。ほんの少しのところだったと思います。悔しさが残ります。あらためて言いますが、ホームのサポーターの前で勝利をささげたかったです。次のチャンスが来たときに、決め切れる精度を求めて練習していくしかないと思います。 --PKの場面について。日本代表のGK大迫 敬介選手を相手にも落ち着いて決めましたが?まず、相手のGKは最高のGKだと思います。PKについては、今季の最初からずっと練習しています。チャンスがあれば決め切る準備はしていました。PKを獲得して、決めたことで、勝点1の獲得に貢献できたことはうれしく思います。
FW 11
チアゴ アンドラーデ
--最後まで互いが攻め合った激闘でしたが、この勝点1をどう振り返りますか?リードしていただけに、苦い味がする勝点1かなと思います。われわれにチャンスはたくさんあったので。フィニッシュのところで、相手のGK(大迫 敬介)も良かったですが、自分ももっと精度を上げないといけないと思いました。継続して、信じてやり続けることが大事です。 --先制後、自身が抜け出してGKと1対1を迎えた場面でのシュートは良いコースに飛んだと思いますが、振り返ると?一瞬のスピードで相手を置き去りにできました。最初、狙っていたコースをGKが切っていたので、逆を狙いましたが、あれを触られるのは、GKを褒めるしかない部分もあるのかなと思います。ただ、やはり自分の精度も上げたいと思います。 --PKに至った場面では、落ち着いてルーカス フェルナンデス選手の動きを見ていたのでしょうか?そうですね。試合前からたくさん話をしていました。僕がボールを持ったときはできるだけ寄ってきてほしいと伝えていました。あの場面でも彼を探してパスを出せたと思います。