2026/5/3 (日) 13:00 KO
地域リーグラウンド EAST-B 第14節
47'
入場者数: 13,453人
天候: 曇り|気温: 21.3℃|湿度: 28%
復帰戦で大仕事。内藤のゴールで甲府が3連勝
松本山雅FC
監督
J2の甲府と対戦できるということで、自分たちがどれだけできるかというところ。1戦目は0-1で負けましたが、今回の2戦目でどう対応できるかというところでした。風の影響があったと思いますが、前半から風下でもしっかりとプレッシャーが掛かってチャンスを作れていました。そういう部分は良かったですが、そこで点が取れていないところに大きな課題があるのではないかと思います。 後半は風上に立って、立ち上がりは注意して入っていこうという形でゲームに入りましたが、早い時間帯にクロスからの失点でした。まずクロスを上げさせないところ、クロスを上げられたところの対応はまだまだ足りないのではないかと思います。後半も何回かチャンスがある中で決め切れなかったところにも、まだまだ課題があるのではないかと思います。 たくさんのサポーターの方が入っていただいて負けてしまったことは大変申し訳ないですが、中2日で次のゲームがあります。しっかり切り替えて次のゲームに向けてトレーニングしていきたいと思います。 --甲府の守備も堅かったと思いますが、流れの中で相手の守備を破っていくためにどのようなイメージを持っていましたか?甲府の両サイドにかなり攻撃的な選手がいるので、両サイドにどう起点を作っていくか。あとはボールを奪ったあとの相手の背後への飛び出しです。前半からうまくできて決定的なチャンスが作れていました。ただ、前半は押し込んでいるわりにはシュートチャンスが少なかったです。チャンスはあるけれど最後のところはまだまだトレーニングで改善していかなければいけないと思います。 --前回対戦と同じようにインテンシティーの高いゲームになりました。1対1や球際の攻防は互角以上だったと思いますが、評価はいかがですか?前回対戦より今日のほうが球際やアプローチの速さはかなりできていた部分があったと思います。 --47分のワンプレー(での失点)が勝負を分けましたが、まずはクロスを上げさせない1対1の対応を求めたいという受け止めでしょうか?そうですね。まず上げさせないことと、上げられたときのクロス対応です。先に相手に触られてしまっています。ただ、クロスもシュートも素晴らしいゴールだったのではないかなと思います。
ヴァンフォーレ甲府
監督
バスがスタジアムに着いたときに多くのファン・サポーターの皆さんが出迎えてくれて力を与えてくれました。福島、大宮、松本とアウェイ3連戦を戦い抜きました。選手の回復がどうなるかと思っていましたが、選手は良い準備をして試合に入ってくれました。前半風上に立ちましたが、松本の前への力強い意識を受け入れないといけない状況になりました。それに対応する選手が苦しそうに思えましたが、そこを耐えたことが勝利に結びついたと思います。前半途中からボールを動かせるようになったので、後半はそこを受けるのではなく攻撃につなげるためのオーガナイズを意識して入りました。そこが得点になったことは良かったです。最後は松本のパワーが増した中で耐える形になりましたが、これを次につなげたいです。 --内藤 大和選手のゴールについて。彼はボールが入ってくればゴールを決める能力はある。そこまで送り込んであげると決めることができる選手です。これは太田 龍之介選手も藤井 一志選手も点を入れられる。そこの作りは良かった。内藤選手の決める形と、そこまでを作ってくれた選手が良かったです。 --ハーフタイムの交代は戦術的?体力的?体力的なものです。前節大宮と戦って、(途中で退場者が出たため、アディショナルタイムを含めて)10人で40分以上戦っています。体力が回復していないのは当たり前。ケガをしている選手もいるので、このメンバーで行くしかない。このメンバーでのやり繰りでやって、ハーフタイムに交代するというイメージでした。
松本山雅FC
GK 21
富澤 雅也
--ワンチャンスでやられてしまった形になりましたが、振り返っていかがですか?あそこが肝心でした。後半の入りでしたし、自分自身も仕事がやり切れなかった感じです。 --全体としてはピンチもあまり作らずに守備ができていたと思いますが、手ごたえはいかがですか?チームとしてやるべきことが分かっていたと思うし、対応もできていたと思います。ポジティブな面は多かったと思うので、あとは勝負にこだわるところ。僕自身もそうですし、チームとしてもこだわってやっていきたいと思います。 --前回対戦と比べて改善できている姿が多く出ていたと思います。後ろから見ていてどう感じましたか?僕自身、仕事があの1本だったというところです。良い守備から良い攻撃もありました。ただ、“良い”だけで終わってしまって結果がついてこないと悲観的になりやすいので、やはり勝ち切りたいです。 --風の影響も強かったですが、どのようなプレーを意識していましたか?前半は風下だったので、リスクの冒し方に気をつけながらゲーム展開を進めていけば必ずチャンスは来ると思っていました。前半を0-0で折り返して、“ここから”というときに失点したので、そこのギアの上げ方だったりゲームへの入りの強度だったり。スキを作らずに、逆に自分たちが相手のスキを突いていける強さはやっていきたいと思います。 --後ろからつなぐシーンもありました。ビルドアップの意識も持っていましたか?僕が出る前のゲームからそういったミーティングもあって、チームとしても挑戦するところと割り切るところはやっていこうという話はありました。そこはみんなでトライしながらやっています。 相手は点を取ってリトリート気味だったので、その中でどこでチャンスの起点を作るか、長いボールをどう使っていくか。そこは課題も見えたので、もっと良くなるところだと思います。 --中2日で次節・岐阜戦となります。どのような準備をして次に臨みますか?僕自身、替わった選手は特に結果を意識しなければいけないと思っているので、この連敗はしっかりと受け止めています。メンタル面では引きずらずに、こういう状況でもポジティブにやっていくことが必要だと思います。
DF 43
金子 光汰
--風下の前半は押し込む展開でしたが、最終ラインからどのように見ていましたか?競り合いのセカンドボールが拾えて、そこから前進してゴールに迫ることができていたと思います。 --後半は風下と風上が入れ替わりましたが、ハーフタイムにはどのようなことをチームで共有しましたか?(4月の前々節・)パルセイロ戦では向かい風の中の競り合いに全部負けて、そこで相手に流れを持っていかれた経験がありました。風を見てラインを調整しなければいけないですし、「絶対に競り合いで負けてはいけない」と話して後半に入りました。 --後半の立ち上がりに失点を喫しました。あの場面の受け止めを聞かせてください。僕がもっと(ゴールを決めた)内藤(大和)選手に対して先に触れるような姿勢でいなければいけなかったですし、先に触られても体にぶつけるくらい寄せなければいけなかったと思います。 --相手の入り方もシュートもうまかったと思いますが、もっとできたことがあったということでしょうか?先に前に入られないこともそうですし、入られた時点で体をぶつけなければいけないと思います。 --相手はワンチャンスだったと思いますが、あの1失点で敗れました。連敗している現状をどう受け止めていますか?パルセイロ戦もそうですし、1失点が響いています。(前節・)ジュビロ戦も最後の最後に甘いプレーでPKになってしまいました。甘さが自分の中で出ていると思います。自分としては今日の後半の入りは集中していたと思っていますが、集中できていなかったのかもしれません。そういう部分で良くない慣れが出てしまっているのかなとも思うので、次の試合に向けて必ず修正しなければいけないと思います。僕自身もそうですし、チームとしてももっとやっていかなければいけないと思います。 --3月の連勝中と現在の連敗中で違いがあるとすればどんなところでしょうか?やはり先制点が取れているかどうかだと思います。連勝中は先制点が取れていました。いまは点が取れていないので、得点が必要だと思います。 --最終ラインの選手としては先制するまで我慢するということでしょうか?いえ、僕らもフィールドで出ている以上は点が取れる選手だと思います。僕も含めてチームで得点を求めていかなければいけないと思います。 --中2日で次節・岐阜戦を迎えますが、どのような気持ちで次戦に向かいますか?相手も対策をしてくると思うので、長いボールの競り合いに負けないこと、無失点、そして先制できるようにしなければいけないと思います。