宮崎は前節・金沢戦で、エースの
橋本 啓吾がハットトリック。終盤に2点を失ったものの、5試合ぶりの勝利を挙げた。
橋本 啓吾の3得点は、いずれも流れからのワンタッチゴールで、中断期間に積み上げてきた形。得意のセットプレーに加えて、新たな武器が加わった。
さらに19日には、チーム及びファン・サポーターに朗報が届く。昨季後半戦、宮崎の躍進を支えた1人である、
武 颯が期限付き移籍ながら復帰することが発表されたのだ。クラブとして昇格への本気度を、あらためて内外に示したことになる。
一方の沼津は前節、アウェイで栃木SCと対戦。先制を許しながらも56分に
柳町 魁耀のゴールで一度は逆転。しかしそのあとに2ゴールを浴びて2-3での敗戦となり、アウェイ未勝利から脱することはできなかった。
ただ、最下位とはいえ、19位・岐阜との勝点差は『2』で、18位・讃岐との勝点差も『3』。ここから勝ちを拾っていけば、順位を上げることは十分可能だ。ここ5試合のうち三度複数得点を記録していることも好材料。その意味では、
鈴木 輪太朗 イブラヒームや
白輪地 敬大、ベテランの
川又 堅碁ら攻撃陣の活躍がカギを握る。
[ 文:高浜 確也 ]