宮崎は延期となっていた明治安田J3第31節・松本戦(2◯1)を挟み、第34節・奈良戦(2△2)から続く3連戦の3試合目。現在6戦連続で負けがなく、その間18得点と、リーグ有数の攻撃力を誇る。中でも、ぶっちぎりでJ3得点ランキング首位をいく
橋本 啓吾はそのうち10ゴールをマークし、もはや手がつけられない状態だ。しかし、累積警告のため今節・群馬戦は出場停止。ともに群馬が古巣の
武 颯や
奥村 晃司、出場が予想される
吉澤 柊、
阿野 真拓ら前線の選手が、
橋本 啓吾の穴を埋められるかに注目だ。
一方の群馬は、沖田 優監督が掲げる“超攻撃的サッカー”がなかなか浸透せず、苦しいシーズンを過ごしてきた。そんな中、前々節は奈良を2-0で、前節は金沢を3-1で下し、攻撃力の上昇を示している。ただ、勝点は積んだものの順位は依然18位と、厳しい状況だ。ウイングバックの
船橋 勇真と
小竹 知恩のハードワークをベースにした、縦パスと攻撃参加が武器の群馬。彼らが宮崎の守備をどう崩していくのか。そして、破壊力の高い宮崎の攻撃を、宮崎が古巣の
大畑 隆也を中心とした守備陣がどう防ぐか。このあたりがポイントになりそうだ。
[ 文:高浜 確也 ]