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NEXT GENERATION MATCH
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メンバー


2025シーズン最初のタイトルマッチ“FUJIFILM SUPER CUP 2025”
伝統の一戦をもっと楽しんでいただくために、今知っておくべきことをご紹介!
これを読めば昨シーズンの熱狂を思い出せる& FUJIFILM SUPER CUP 2025の注目ポイントが丸わかり!
STRENGTHS 両チームの強みを知る
圧倒的“勝負強さ”を持つ
絶対王者「ヴィッセル神戸」
J1連覇を達成した神戸には経験値の高い選手が多く、とりわけ1点差の試合をモノにする勝負強さが際立つ。昨季挙げた21勝のうち、11勝が1点差の勝利だった。これはG大阪の14勝に次ぐ2位の数値で、勝ち切る力を備えていることが窺える。
またアタッキングサードでの平均スプリント数(53回)はリーグ2位でスルーパス成功率(54.1%)はリーグ1位。勝負所での走力と出し手と受け手の質の高い連係が多くのチャンスを生み出し、結果へとつなげた。
1点差で勝ち切った試合

11試合
/38試合アタッキングサードでの平均スプリント数

53回
スルーパス成功率

54.1%
※2024明治安田J1リーグ全20クラブ中の順位


ピックアップマッチ
-
3/9(土) vsFC東京 2-1
エースの意地のFK弾で接戦を制す
立ち上がりにPKを獲得するも、大迫 勇也がまさかの失敗。嫌な流れが漂うなか後半立ち上がりに先制されてしまう。それでも57分に宮代 大聖のゴールで追いつくと、74分、大迫が意地の直接FKを叩き込み、接戦を制した。
-
4/20(土) vs湘南ベルマーレ 1-0
アディショナルタイムに執念の決勝弾
チャンスを作りながらも決めきれず、逆にカウンターからピンチを招くなど苦戦を強いられた。それでもスコアレスで迎えた90+3分、武藤 嘉紀が執念の決勝ゴールを奪取。苦しみながらも結果を手にする神戸らしい勝ち方だった。
-
10/6(日) vs京都サンガF.C. 3-2
2点差を追いつかれるも交代選手が躍動
前半のうちに2点を先行しながら、後半立ち上がりの2失点で、同点とされてしまう。それでも83分に途中出場のジェアン パトリッキが値千金の決勝ゴールをマーク。ハードスケジュールをものともせず、6連勝を達成した。
圧倒的“攻撃力”を持つ
「サンフレッチェ広島」
昨季、リーグ最多の72得点を記録した攻撃力こそが広島の最大の強みだろう。最多得点者は途中移籍した大橋 祐紀(現ブラックバーン・ローヴァーズ)の11点だが、加藤 陸次樹が9得点、DF登録の新井 直人が6得点など、特定の選手に依存せず、どこからでも得点を奪うことができる。また無得点試合数はわずかに3で、こちらもリーグトップ。2位のC大阪の7試合を大きく上回った。
広島の攻撃を支えるのは良い守備にある。こぼれ球奪取数(1465回)はリーグ1位で、セカンドボールを速やかに回収し、厚みのある攻撃を実現している。
総得点数

72点
無得点の試合数

3試合
こぼれ球奪取総数

1465
※2024明治安田J1リーグ全20クラブ中の順位


ピックアップマッチ
-
5/19(日) vs京都サンガF.C 5-0
新加入の新井が圧巻のハットトリック
開始早々に川村 拓夢(現レッドブル・ザルツブルク)のゴールで先制すると、その後に開幕後に新潟から加入した新井 直人がハットトリックを達成するなど大量5ゴールで快勝。クロス、セットプレー、ミドルシュートなど様々なパターンで得点を積み重ねた。
-
9/22(日) vs横浜F・マリノス 6-2
シーズン最多の6得点で首位の座を奪還
開始3分の加藤 陸次樹のゴールで勢い乗ると、トルガイ アルスランが2点を奪取。後半にも3点を追加し、2024シーズン最多の6得点をマークした。実に5人の選手にゴールが生まれ、どこからでも得点を奪える力を示した。
-
12/1(日) vs北海道コンサドーレ札幌 5-1
怒涛のゴールラッシュで逆転優勝に望み
敗れれば優勝の可能性が潰える重圧のかかる一戦で、怒涛のゴールラッシュを披露した。加藤 陸次樹の先制弾を皮切りに、大量5得点を奪取。逆転優勝に望みをつなぐとともに、青山 敏弘のホームラストマッチを白星で飾った。
COMPATIBILITY 両チームの相性を知る
対戦成績

過去3年のリーグ戦の対戦成績では、神戸がリードする。得点の数も神戸が10なのに対し、広島は4に留まる。
昨季も1勝1分で神戸が上回った。神戸の鋭いカウンターが広島のハイラインを突破するシーンが目立っている。
※吉田孝行監督・ミヒャエルスキッベ監督体制となった2022年・2023年・2024年シーズンの明治安田J1リーグ試合で比較
PICK UP キーマンとなる注目選手を知る




NEW PLAYERS 新しい風を吹かせる“新加入選手”を知る
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ヴィッセル神戸
Pos | 背番号 | 選手名 | 所属元 | 移籍種別 |
---|---|---|---|---|
DF | 16 | カエターノ | SC コリンチャンス・パウリスタ(ブラジル) | 新加入 |
MF | 33 | 橋本 陸斗 | 東京V | 新加入 |
DF | 22 | 本山 遥 | 岡山 | 新加入 |
GK | 32 | ウボング リチャード マンデー | 福知山成美高校 | 新加入 |
DF | 40 | 山田 海斗 | ヴィッセル神戸U-18 | トップ昇格 |
DF | 20 | 小池 裕太 | 横浜FM | 新加入 |
※2025年1月16日時点
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サンフレッチェ広島
Pos | 背番号 | 選手名 | 所属元 | 移籍種別 |
---|---|---|---|---|
MF | 20 | 井上 潮音 | 横浜FC | 新加入 |
MF | 44 | 仙波 大志 | 群馬 | 復帰 |
MF | 14 | 田中 聡 | 湘南 | 新加入 |
FW | 9 | ジャーメイン 良 | 磐田 | 新加入 |
MF | 18 | 菅 大輝 | 札幌 | 新加入 |
FW | 39 | 中村 草太 | 明治大学 | 新加入 |
GK | 38 | ヒル 袈依廉 | 早稲田大学 | 新加入 |
※2025年1月16日時点
2025年シーズン最初の
タイトルを掴み取るのは、
どちらのチームなのか。