2023/10/3 (火) 19:00 KO
グループステージ MD2
川崎フロンターレ
川崎F
1
-0
蔚山現代FC
蔚山
89'
入場者数: 9,382人
天候: 晴れ|気温: 25.1℃|湿度: 51%
待望の時は89分。主将の一撃でライバルを下す
川崎フロンターレ
監督
まず、どうしても勝たなければならないゲームと思って挑んでいた。アジアを獲るためには蔚山を超えていかないと難しいと思っていた。どれだけアグレッシブに攻守に戦えるか。そういう意味では、前半の最初から最後まで集中力高く、なかなか点が入らなくても焦れずにやり続けた。選手に感謝しています。 --ミドルシュートでの決勝点だったが?今日のゲームに関しては、ゴール前の奥まで行くのが重要だと思っていた。韓国のリーグを見ても、(蔚山に対して)クロスを入れるチームは多いが、ボックスの中まで入っていくシーンは少なかった。そこへの対応は相手にとってなかなか大変かなと思っていた。そこを取りにいくというのを指示していた。それと、リーグ戦ではミドルシュートで決められることも非常に多かった。「フリーであれば狙っていこう」と話していた。あれだけ素晴らしいシュートが入るとは思わなかったし、普段(橘田 健人が)練習しているものとは蹴り方が違ったが、あの場面で出て良かった。彼の攻守における積極性、ボールによく絡んでいたのを見て、一皮むけたかなと思っている。 --守備の仕方を戻し、川崎Fらしい戦いができていた。リーグ前節・新潟戦でのメンバー選考もこれまでにない基準だったと思う。自身も非常に力のこもった試合だったが?新潟戦は非常に難しいゲームになった。自分のマネジメントでそうなったと思っていたし、今日のゲームでどうやって爆発させるか、常に考えていた。今日はすごく大事な試合になると思っていた。新潟戦のあとからやれることをしっかりやった。やり方にこだわりたくはないが、そこで少しエネルギーを、躍動感を持たせてあげたいと思った。全員が覚悟を決めて、やられても、そうなったならば取り返すという気持ちで取り組んでいた。次につながるゲームをしてくれたと思っています。 --蔚山に勝ったことについて。蔚山にやっと勝てたということは、ずっと負け続けていたということなので、そこのACLへの気持ちみたいなものがもしかしたら負け続けたときには足りなかったのかもしれない。今日のゲームだけではなくて、(前節・)ジョホール戦から、初戦のアウェイが大事だというところから今日につながっている。アジアを本気で制覇しようとしたら、超えないといけない相手だった。目指すべきものに一歩ずつ近づいていることは喜ばしい形になったと思う。
川崎フロンターレ
MF 8
橘田 健人
苦しい試合だったが、チーム全体で全力で戦い切ったから勝ち切れた試合だったと思う。 --決勝点のシーンについて。このホームで、全員が勝点1では満足できなかった。全員で勝ち切ろうという思いがあのゴールにつながったと思います。 --遠野 大弥のアシストについて。アイツが思いを乗せてくれたのかなと思います。 --この試合に向けての思いは?Jリーグでも勝つために準備していたが、(リーグ前節・)新潟戦で先発で出られなかった。この試合の大切さというのはみんなが分かっていました。オニさん(鬼木 達監督)のミーティングでの気合いの入り方も違ったので、それは伝わったと思います。 --守備について。相手は体が強く、うまい選手も多かった。もっと取り切れるように、そこで違いを出せるようにやっていきたい。
MF 16
瀬古 樹
正直、中でやっている肌感覚としては、ボールを持たれている時間もあったし、めちゃくちゃ良かったというわけではなかった。ただ、今日の勝利のためにみんなの頭がそろっていたのが良かったと思う。 --前半途中から相手にボールを持たれる流れもあったが?ある程度割り切ったり、最後で体を張る部分で整えることをみんなで意識していた。我慢ができていたかなと。前半の最後のほうでボールを持たれて押し込まれて、そこで点を取られると苦しくなる。そこで耐え切れたのが最後に勝ちへ持っていけた要因だと思う。 --リーグ前節・新潟戦からの切り替えは?正直、割り切ってやるしかなかった。アジアを勝ち抜くには、チャンピオンになるには、今日の勝利が絶対条件だった。勝たないといけない相手で、最後に(橘田)健人がああやって決めてくれてみんなで勝てたのが良かった。 --蔚山の印象は?うまい選手も多いし、シンプルに戦えるなというのは思った。韓国特有のチームだなと。守るところは守れるというのは徹底していると思った。
MF 14
脇坂 泰斗
相手は中2日で、移動もあった。向こうのほうがスケジュールで厳しいのは分かっていたので、体力的には分があると思っていた。ボールを持ってゲームを進めて、先制点を取りたかったが、(先制したのは最終盤で)決め切るところ、もっとチャンスを作るということはまだまだ。 (リーグ前節・)新潟戦で、ホームなのに引いてしまうような、目指しているものではない戦いをしてしまった。それは絶対に違うと思っていたし、監督やコーチにも伝えた。そういうところで、ボールの追い方を修正してゲームに向かっていくことを意識した。 相手に遠くを見させない守備が大事だった。相手は技術のある選手も多いが、スペースが空いているのに空いているように見せないような、あの守備をもっとやらないといけないと思っていた。少しはできたかなと思う。 --新潟戦からの挽回について。最近は3バックなどで相手を追い出す守備をしていたし、[4-3-3]でもツリー型の守備もやっていた。うまくいっていたところもあったし、それはポジティブに捉えていて、どういう追い方で行くかというところでいくつかの形を持っているというのは、試合の中でも局面で変えられるようにできていければいいし、声をかけ合いながら追い方を変えてもいい。それをやっている段階で、ハマらなかったところで中で変えてもいいと思う。ポジティブなチャレンジをしている。