2022/10/5 (水) 17:33 KO
準決勝
37'
入場者数: 8,965人
天候: 雨|気温: 18.1℃|湿度: 90%
1点が遠かった鹿島。甲府がクラブ史上初の天皇杯決勝進出
鹿島アントラーズ
受け入れて進むしかない、というのは正直な感想ですね、もちろん。俺が決めているところで決めていれば勝てたので、自分がふがいないというのが一番強い。でもあきらめないです、俺は。必ずやり続けて、いつ見えるか分からない光に向かって止まってる暇はないので、やり続けたいなというふうに思います。ファンの皆さんに申し訳ないというのは本当に思います。ここまで辛抱強く応援してくれている中で、今日もJ2の甲府さんに負けて情けないという気持ちと、申し訳ないという気持ちはファンの皆さんにはあります。
GK 1
--この結果をどういうふうに受け止めていますか?ファン・サポーターの皆さんに本当に申し訳ないという気持ちしか頭の中にないです。いま、この結果に対して何を言ってもやっぱり言い訳にしかならないと思っています。 --監督は天皇杯は「スンテで行く」と明言していたと思います。どんな思いで準備していましたか?「最後の試合だ」という気持ちで準備しました。
ヴァンフォーレ甲府
監督
非常にうれしいです。山梨からも、山梨以外からも多くのファン・サポーターの皆さんが駆けつけて……僕たちは勇気づける、元気づけることができていなくて、これだけ期待して、勝ちを信じて集まっていただいて、非常にうれしいです。試合は僕たちが勝つとは思っていない人が多いでしょうし、それを少しずつ変えていこうとゲームが始まった。「甲府は非常に面倒臭いぞ」と思わせないといけないという話を選手としていた。 立ち上がりは蹴り合いになっても出ていくことで、自分たちの距離感になって行く。鹿島の圧力はすごく、セカンドボールを取れないことが多くあった。CBからFWへ1本のパスで点を取ったがリーグ戦では入らない。今日入ったのは、何かいろいろな力がカシマスタジアムであった。 --大分戦はゴールが決まらなかったが、今日は決まった。その理由はどう考えていますか?シーンとしてはほとんど同じというか似ていて、何回もゴール前で「それが入らないの」という経験をしてきた。今日入ったのはスタジアムに入ったときの雰囲気、後ろから後押ししてくれた声援で研ぎ澄まされたことはあると思います。
鹿島アントラーズ
監督
--まず、この準決勝での敗戦をどのように受け止めていますか。はい。クラブ史に残る大失態だと思っています。 --甲府の堅守速攻に対して活路を見いだせなかった。崩せなかった要因と、ロングボール1本で背後を使われてしまった原因は?今日に関しては崩せなかったというふうには思っていないですね。前半も5バックでいますので、完全にどフリーで抜け出すということはないですけども、ビッグチャンス、完全に崩したシーンもありました。前半、少しクロスはキャラクターのところでなかなかうまくいかなかったですけども、それでも十分に入り込んだというふうに思っているので、シュート数も含め、崩した回数も含め、5バックの相手に対して少なかったというふうに思ってはいないです。 ただ、20本近く打っても(甲府に)1点が入って、もう入っていない。ゴールを取り切るというところに関しては、僕が就任してから、もう2点取れたのは1回、2回ですかね。今日もそれが出てしまったなというところです。 ロングボールに関しては、昨日の練習でも、今日のミーティングでもアナウンスした形でした。甲府は比較的というか、ほとんど想定したとおりの戦いでした。想定して、準備して伝えたから全部を守れるわけではないのがサッカーなので、ほかのシーンでも彼らの狙っている形でチャンスを作られていましたし、そこは僕たちがチームとして弱いということじゃないですかね。
ヴァンフォーレ甲府
FW 19
宮崎 純真
--ゴールシーンを振り返ってください。あの形はシーズンを通して浦上(仁騎)選手と狙っていました。 --大分戦は同じような形で決められなかった。シュートを打つ前に大分戦のことが頭をよぎったので、GKの位置も確認できた。GKを抜く選択肢も冷静に取れた。 --関川 郁万選手をかわしての動きはイメージどおりですか?試合前から浦上選手と狙っていこうとしていて、ファーストタッチを冷静にできた。トラップで決まったと思います。 --プロになってホーム以外で初ゴールですね。プロ4年目でホームでしか点を取っていなかったので、こういう大一番で初ゴールが取れて良かったです。