2023/6/7 (水) 19:00 KO
2回戦
入場者数: 2,647人
天候: 曇りのち雨|気温: 17.6℃|湿度: 85%
肌寒さの中で行われたゲーム。好機をしっかり仕留めた札幌が3回戦へ
北海道コンサドーレ札幌
監督
相模原の戸田(和幸)監督は、私が広島で指導したときの選手です。こうして監督同士で戦えたことは幸せであり、栄誉なこと。彼は素晴らしい選手というだけでなく、素晴らしい人間性も持ち、今日の試合からも彼の狙いとするサッカーを見ることができたと思う。相模原にもチャンスを作られていた。最終的にわれわれが勝利したが、質をもっと上げていかなければいけない。もう1つ、今日は深井(一希)が長い時間プレーした。あれだけのケガを何度もしながら、ピッチにいる誰よりも戦う姿勢を見せてくれたことをうれしく、誇りに思う。彼のような姿勢を若い選手は見て、見本としてプレーしなければいけないでしょう。 --菅谷 脩人はクラブ公式戦最年少での出場だが。私がもし若い選手にチャンスを与えるのであれば、どんなプレーをしても彼はベストだ。ピッチに出た時点でベストだ。彼は16歳。その選手がトップチームでプレーをしたということは、どんなプレーをしたとしても彼はベストだ。私がどういうことを言っているのか皆さんには分かるでしょうか。彼がミスをしたとしても、彼はベストだ。チャンスを与えたということは、私が信頼をしたということ。そこに至るまでに彼が努力をしたということ。アシストなどの具体的なものがなかったとしても、私は彼のプレーを評価する。
SC相模原
監督
J1のチームが相手ということと、私が監督になってペトロヴィッチ監督と初めて対戦できる機会ということで、いろいろな思いがあってここに来ました。敗れはしたので、全員悔しい思いで涙を流している選手もいました。ですが、試合前のマッチミーティングのときにペトロヴィッチ監督に言われたことでもあるのですが、信じて続けることの大切さと、ここからまた学んで次に向かっていくこと。そのことを選手と確認して、この会見場に来ました。もちろん相手のことを把握し、ハードワークをしてチャンスを作れた部分もあるでしょうし、敗れた試合ではあるものの、得たものは多かったと思います。選手は目いっぱいプレーをして、目いっぱい悔しがって涙を流しましたが、それで良いと思います。チャレンジしたミスの中からも、次に向けて学べることはたくさんあるので。そういったものをチームで共有して、週末(リーグ次節・宮崎戦)に臨めるようにしていきたいと思います。 --メンバーをリーグ戦から入れ替えた。システムも変えたが。3連戦なので、コンディションの部分で状態の良い選手を選びました。そして相手は札幌です。相手はすごく特殊で独特です。守備もマンツーマンですし。しっかりと自分たちのパワーを使えるように、ボールを持たせるときの持たせ方と、奪いにいくときのタイミング。出るときと下がるときを分けて。あとは、ボールを持ったときに個人がしっかり離れるというところ。そこは選手がよくやってくれたと思います。実際、チャンスはあったと思います。ただ、そこから先のクオリティーを上げていく必要がある。チャンスを決められなかったことはもったいないですが、攻撃守備どちらもテーマに沿った中でよくやってくれたと思います。 --ペトロヴィッチ監督と対戦してみて。試合前にたくさん話をしてくれました。相模原の試合を見てくれていたようで、内容についてはポジティブに評価してもらった。ただ一方で、時間はある程度必要だし、どのように選手に伝えて続けていくかということは試合後も話してもらった。天皇杯のこの試合を1つの目標にしてきたのでうれしかったし、冷静になって考えたときにけっこう(ペトロヴィッチ監督から)影響を受けているんだなということも気づいた。同じリーグで戦えるようにしていきたい。
北海道コンサドーレ札幌
FW 13
キム ゴンヒ
今日の試合については、まずは勝つことを第一に考えて試合に入りました。ここ最近は負傷で試合に出られていなかったので、再び負傷をしないこと、そしてコンディションをより高めていくことも意識していました。その中で得点を決めることができましたが、あのプレーに関しては菅(大輝)選手が非常に良いパスをくれたので、自分は決めるだけでした。ここからまたすぐリーグ戦もあるので、続けて良い結果を得られるように全力で準備をしていきます。
MF 8
深井 一希
今日の試合は非常に難しいものだった。もちろん、試合前から難しくなるという予想はしていたが、相手は立ち上がりから勢いを持ってプレーを発揮してきて、そこに対してエネルギーを使う展開だった。ただ、その中で0-0で折り返せたのは、自分としては理想的だった。難しい試合の中で、チームとしても良い戦いができていた証だと思う。得点シーンも、最後のところは冷静に決めることができて良かったと思う。ここからまたすぐにリーグ戦があるが、チーム全体を引き締めるようなプレーを継続してやっていきたいと思っている。