2024/6/12 (水) 19:00 KO
2回戦
川崎フロンターレ
川崎F
2
-0
ソニー仙台FC
ソニー
入場者数: 7,000人
天候: 晴れ|気温: 25℃|湿度: 54%
挑戦者の健闘も光った好ゲーム。前回王者・川崎Fが順当に3回戦へ
ソニー仙台FC
MF 5
結果は完敗で残念でしたが、こういう試合ができる喜びをかみ締めながら、これからも練習からしっかり取り組んでいきたいと思っています。J1のチームと対戦したことは、一言でいうと経験を得られたと思います。今日は平日の夜の遅い時間まで、たくさんの方々が応援していただき、キツい時間帯でも力になりました。完敗で思うような結果にはなりませんでしたが、この敗戦を糧に僕たちははい上がっていきます。
川崎フロンターレ
監督
まずはしっかりと勝てたことをうれしく思っています。平日ナイターの中、サポーターの方も来ていただいて、それにしっかりと選手も応えられたことに尽きると思っています。この大会はとにかく上に上がっていくことが重要だと思っています。また初戦はいろいろな意味で難しさがある中で、立ち上がりは難しい時間も多くありましたけども、それでもしっかりと最後まで締めて戦ってくれたと思います。 --週末にJ1第18節・神戸戦がある中で今日はかなり思い切ったメンバーのように見えたが、どのようなお考えだったのか?いくつかありまして、1つはJリーグの前節(・名古屋戦)からかなり期間が空いてしまうというところで、試合をしっかりとしなくてはいけないというところと、あとはケガ人も非常に多い状態ですので、なかなか難しいところというのもありますので、とにかく先手をとらないとより厳しい状態になると思い、こういうメンバーにしました。選手には延長、PK戦も覚悟して戦っていこうという話をして送り出しましたけど、自分たちとしては90分でゲームを終わらせたかったという思いもありますので、そこはしっかりと選手が力を出してくれたと思っています。 --中断期間で取り組まれたことで、今日の試合でうまく出せたことはどんなところか?そんなに大きくこれ、というところまでは簡単ではないと思っていますが、(失点)ゼロで抑えたことはカテゴリーの違いとかあるかもしれないですけども、それでもゲームをしっかりと途中から、特に後半のほうですね、コントロールしながらしっかりとゼロに抑えられたこと。最後は少し自分たちのミスからピンチはありましたけれども、それでもそのピンチも大きなピンチにはしなかったり、クロス対応も非常にしっかりとやってくれたと思いますので、バタバタしないことはここ数試合テーマにもしていたところなので、そこはよくやってくれたと思います。あとは質のところに一番こだわってやってきたので、もっとこだわりを持って戦わなくてはいけないと思っています。
ソニー仙台FC
監督
まずはソニーの社員の方々を中心に1,000名くらいの方々が来てくれたことに感謝したいと思います。 ゲームは正直言って川崎Fさんはやっぱり強いなという印象で、まったく歯が立ちませんでした。試合前はある程度こういうゲーム展開も予想はしていましたけれども、選手にはひるまず自信を持って、いつもやっているようなプレーをしようということで、しっかりボールをつなぎながら攻撃をしたいということだったんですけれども、川崎Fさんのプレッシャーが激しく、厳しく、普段やっているプレッシャーとは違って、ほぼ前に行けないような状態だったと思います。それでも最後まであきらめずにしっかりとやり続けたのは良かったかなと思います。守備に関してももう少し前から行きたかったんですけれども、何度かはがされる場面があって、ほとんど相手陣内でボールを奪うことができなかったと思います。特に川崎Fのシャドーの選手がうまく下りてくるタイミングを捕まえ切れずに、プレッシャーを掛けられなかったと思います。前半についてはウチの左サイドがちょっと混乱してウイングの選手が最終ラインまで引き込まれて、そこから攻撃に出られない感じだったので、そこはハーフタイムに修正して前に行けるようにしましたが、それでも大した影響がなく、ほぼボールを回されっぱなしだったと思います。とはいえJ1のチームとゲームができる機会はそうないので、これを良い機会と捉えて、負けはしましたけれどもまた次のJFLのゲームに生かしていきたいなと思います。 --試合後にグラウンド上でミーティングをしていたが、選手たちにどのようなことを伝えたのか?まず選手には非常に残念だったと、相手がどうであれ勝たなくちゃいけないので、それは達成できなかったという話をしました。2つ目には、そうは言ってもJ1のチームと良い経験ができたので、この経験を次のJFLのリーグ戦に生かしていきましょうということです。3つ目は、また日曜日にJFLのゲームが戻ってきますので、そのゲームに向けて良い準備をしていきましょうという話をしました。 --その際の選手たちの表情はどうだったか?選手たちは非常に悔しそうでした。相手がどうであれ今日は勝とうということで選手に話をしていましたので、選手は真剣に勝ちにいったと思います。その結果、ダメだったのですごく悔しかったんだと思います。もしかしたら中には試合ができたことで喜んでいる選手もいるかもしれませんけれども、そうは言っても悔しさがにじみ出た表情をしていた選手が多かったです。
川崎フロンターレ
DF 5
佐々木 旭
--2点目となったマルシーニョ選手のゴールの起点となったが?マルちゃん(マルシーニョ)の背後を狙う動きは絶対に武器になると思っていましたし、あのスピードはアマチュアの選手にはなかなか止められるものではないと試合前から思っていました。このタイミングだったら出そうと思っていたのと、先週から止めて蹴るの練習をしていたところで、オニさん(鬼木 達監督)からCBも前に流して蹴るんじゃなくて足元で止めて蹴ることができる場所に置け、と言われていたので、それを意識して、止めて蹴ったら良いところに行きました。 --後方でボールを回す流れからフィードを出したが、その中で前の状況を確認していたのか?特に後半は外を取ったら相手のサイドハーフの選手が自分にプレッシャーを掛けてきていたので、あえて出して、(大南)拓磨くんに近寄ってFWとサイドハーフの間で受けるように意識していました。そこで止めてからマルちゃんが走り出しているのが見えていたので、良いところに蹴ることができて良かったです。ああいうプレーをJ1のチーム相手にもできるようにしていきたいです。
FW 24
宮城 天
--久しぶりの出場で誰かから声をかけられたりしたのか?試合後に挨拶するときにサポーターの皆さんから声をかけていただきました。 --最後の3トップは自身、山内 日向汰選手、山田 新選手と下部組織出身の3人になったが、意識していたのか?自分のことで精一杯で何も思っていなかったです。さっき言われて気づきましたが、今日は短い時間だったので、スタメンからとかでないと実感は湧かないと思います。3人とも結果を残したいと必死なので、あまり考えていなかったと思います。 --これからの3人の活躍が期待されるが?3トップで出るかは分からないですけど、ずっと一緒にやっているのでどんな動きをするかは分かりますし、生かし合いたいです。 --ひさびさのUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuのピッチでのプレーはどうだったか?地元でもありますし、アカデミーから育ってきたので、ここで活躍したいという思いが強いですが、成長するために期限付き移籍して帰ってきました。プレーできたことはとてもうれしいですが、結果を出していかなければいけないと強く思いました。 --今日プレーしてみて、いまの状態や今後の改善点をどう感じたか?今日はゴールを決められませんでしたが、ゴール前への入っていき方や待ち方など、感覚的には悪くなかったです。その部分は維持しつつ、だいぶ長い期間離脱していたので、サイドでの仕掛けやスプリント回数、ドリブルのキレはまだ100%ではないです。そこを上げていくように練習からやっていきたいです。
MF 77
山本 悠樹
--守られて前半の途中まではシュートまで行けない展開だったが、焦りはなかったのか?なかなか取れないとしんどいなとは思いましたけど、中途半端に攻撃が終わってカウンターを食らうほうがイヤだったので、取られたあとの切り替えは失点していないからいいですけど、もっとやれるところはあったと思います。でも得点自体は焦れずにやり続けた結果、事故っぽい感じではありましたけど、それでも得点を取れたことは良かったと思います。 --攻め切れないときに無理するのではなく、ロストするよりは持っていようという割り切りがあったのか?全部が全部、勝負というよりは、相手を引き出したりすることがあってもいいと思いますし、後半はその辺りの使い分けができればもう少し内容的に圧倒できたと思います。得点を取れて落ち着けたということもありますが、そういうことを早い段階からできると良かったと思います。 --久しぶりのスタメン出場だったが、リーグ戦の前にスタートから出られて良かったのではないか?久しぶりにスタートから出て、ピッチから見る景色が新鮮だと思いましたし、まだ判断、選択肢をもっと持てるところで試合勘が戻っていないということはありましたけど、そういう経験をJリーグの前にできたことは良かったと思います。Jリーグでは次の対戦相手は神戸ですし、よりレベルが上がってくると思いますので、技術や判断で勝負していきたいです。