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サガン鳥栖
鳥栖
カターレ富山
富山
MF
豊田 歩
MF
松本 凪生
後半
42'
DF
吉田 真那斗
後半
33'
後半
27'
DF
今瀬 淳也
MF
溝口 駿
FW
髙橋 利樹
後半
22'
DF
吉田 真那斗
MF
楢原 慶輝
後半
18'
後半
18'
FW
小川 慶治朗
MF
植田 啓太
後半
18'
FW
吉平 翼
FW
中島 裕希
FW
塩浜 遼
DF
森下 怜哉
後半
18'
MF
玄 理吾
MF
中原 輝
後半
18'
FW
髙橋 利樹
後半
12'
FW
髙橋 利樹
FW
パク ホミン
後半
9'
後半
6'
DF
西矢 慎平
DF
松本 遥翔
後半
0'
MF
瀬良 俊太
MF
國武 勇斗
DF
神山 京右
前半
45'+2
4
-
0
12
4
2
7
6
鳥栖の巻き返しか、富山の勢いか。総力戦で3回戦進出を狙う
0
0
シュート数
枠内シュート数
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
8
0
3
5
4
0
0
両チームともに8月22日の明治安田J2第3節から、9月2日のJリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップを挟み、9月第1週のリーグ戦第5節までの5連戦というハードな戦いの中で迎える連戦第2戦目となる。今ゲームはリーグ戦第3節から中3日となるのでコンディションの回復は十分可能だが、あとに控える第4節はともに今ゲームから中2日という厳しい日程となるため、今ゲームはリーグ第3節までとは大幅な先発メンバー変更をして臨む可能性が高い。それでもチーム内での自らの立ち位置を変えようとの意欲に満ちた選手同士の戦いとなるため白熱のゲームになることは間違いない。
鳥栖はリーグ戦第3節の栃木C戦を1-3で落とし、今季初の黒星を喫した。ゲーム内容としても先制しながらミス絡みで2失点を喫したということで良い流れにあるとは言いがたい状況にある。それだけにリーグ戦での先発奪取に向けて燃える選手たちにとって今ゲームは絶好のアピールの場になるわけで、試合に臨むモチベーションはかなり高まると見る。
仮に大幅なメンバー変更があったとしてもチーム力が大きく落ちることはない、と言えるだけの選手層に厚みがあるのは小菊 昭雄監督も自負するところ。実際にリーグ戦では途中出場の選手たちが攻守のパワー維持に貢献、特に攻撃面での交代カードは得点や好機演出につながっている。J2第1節・甲府戦では田中 雄大が自ら獲得したPKで追加点を挙げ、第2節・徳島戦ではボランチに入った豊田 歩が効果的な配球、中原 輝が精度の高いセットプレーとドリブルの仕掛けから惜しいミドルシュートを放つなど、得点こそ生まれなかったが、終盤の攻勢の原動力に。また敗れた栃木C戦では今季加入の韓国籍ストライカーのパク ホミンが15分程度のプレーの中で、力強いポストプレーと長身を生かした空中戦で相手ゴールを脅かした。パク ホミンはチームとしてゴール前でやや不足していたパワーをプラスできる選手であり、攻撃の変化とバリエーションアップが期待できる。自身加入後初ゴールの可能性もある今ゲームで、注目したい選手の1人だ。

パク・ホミンは鳥栖加入後初となる公式戦ゴールなるか
対する富山はリーグ戦で2連勝、しかも2試合連続の4-0の大勝を収める好調ぶり。安達 亮監督がリーグ戦第3節の今治戦の攻撃に関してボール保持率のさらなるアップを課題に挙げながらも「ボールを保持しながら点を取りにいく場面と、カウンターで点を取りにいく場面がどちらもあったので内容が濃かった」と、大きな手ごたえをつかんでいる様子。その今治戦では途中出場の吉平 翼と國武 勇斗の2人が得点を挙げて大勝に導き、鳥栖と同様に選手層の充実ぶりをうかがわせており、リーグ戦からの大幅な先発の入れ替えが予想される今ゲームもチーム力が落ちることはないだろう。特に吉平 翼は途中出場ながら2試合連続ゴール中と勢いに乗っており、勝利の原動力になる予感。

吉平翼はリーグ戦2試合連続ゴール中と、勢いに乗っている
ハードな日程の中で行われるゲームで3回戦へコマを進めるのは鳥栖か、好調の勢いを持って鳥栖の地に乗り込む富山か。
[ 文:島田 徹 ]