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2026/8/26 (水) 19:00 KO
2回戦
11'
妹尾 颯斗
61'
妹尾 颯斗
入場者数: 1,409人
天候: 晴れのち曇り|気温: 28.5℃|湿度: 84%
水戸ホーリーホック
水戸
京都産業大学
京産大
後半
40'
DF
浮邉 泰士
FW
妹尾 颯斗
後半
40'
MF
田代 紘
DF
滝口 晴斗
後半
36'
DF
吉井 泰生
MF
福永 裕也
後半
36'
FW
芋縄 叶翔
MF
末谷 誓梧
後半
28'
MF
山村 朔冬
FW
高川 諒希
後半
27'
MF
末谷 誓梧
MF
鳥海 芳樹
MF
山﨑 希一
後半
26'
FW
谷口 海斗
MF
加藤 千尋
後半
26'
後半
18'
DF
小野 成夢
MF
島谷 義進
MF
川上 航立
後半
17'
MF
新井 瑞希
MF
山下 翔大
後半
17'
FW
パトリッキ
FW
マテウス レイリア
後半
17'
後半
16'
FW
妹尾 颯斗
DF
河面 旺成
後半
15'
DF
家泉 怜依
前半
44'
MF
川上 航立
前半
43'
前半
11'
FW
妹尾 颯斗
0
-
2
京都産業大学
5
0
2
3
14
歴史的1勝から中3日。水戸、懸けるのはJ1としてのプライド
3
0
シュート数
枠内シュート数
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
9
5
4
5
11
2
0
天皇杯2回戦、今季J1に初めて参戦している水戸は、昨季までホームスタジアムとして使用していたケーズデンキスタジアム水戸で京都府代表の京都産業大と対戦する。
水戸は8月22日に行われた明治安田J1第3節・京都戦で歴史的なJ1初勝利を挙げた。アウェイでの戦いながら、序盤からアグレッシブな姿勢を貫いて京都を圧倒。そして17分、両サイドを広く使った攻撃で揺さぶると、ゴール前でボールを受けた舩橋 佑のシュートが真瀬 拓海に当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれて先制点を挙げた。その後も攻め続け、31分には舩橋 佑が蹴った左CKを木本 恭生が頭で合わせて追加点を決めた。
後半に入り、[4-3-3]に変更してきた京都に対して、なかなかプレスがハマらず、守勢に回る時間が続いたものの、我慢強く対応してゴールを許さなかった。そして、苦しい時間が続いた中で迎えた68分、中央でボール奪取し、仙波 大志が前線にスルーパスを送る。途中出場の加藤 千尋がボールを受け、ドリブルでゴールに向かうと、鋭い切り返しでマーカーを振り切り、フリーの状態で右足を一閃。GKの逆を突いた強烈な一撃がゴールネットに突き刺さり、ダメ押しゴールを決めた。
82分にサイドの守備が甘くなったスキを突かれて失点を喫したが、その後は追加点を与えることなく試合をクローズ。そして、試合終了の笛が鳴り響いた瞬間、水戸に新たな歴史が刻まれることとなった。

J1初勝利を飾った水戸。8月22日、クラブに新たな歴史が刻まれた
その勢いに乗って挑むこの一戦。リーグ戦から中3日での連戦ということで、メンバーを大幅に入れ替えて挑む可能性が考えられる。リーグ戦は3試合を終えて、試合を重ねるごとにチーム状態は上向いているが、チームが抱える課題の1つは“選手層の厚さ”にある。この3戦、先発メンバーはほぼ固定されており、これからチーム力を高めていくためにも、レギュラー争いの活性化は必要不可欠。だからこそ、この試合でチャンスを得る選手たちのプレーは今後のチームの命運を握ることとなるだろう。
そして、「J1の水戸ホーリーホックという立ち位置だと本当に負けちゃいけないし、そんな初戦で負けるようなチームになっちゃいけない」と板倉 健太が気合いを入れるように、J1クラブとしての意地とプライドを懸けて挑む一戦である。相手が大学生だろうと、水戸らしいアグレッシブなサッカーを貫いて勝利をつかむことがこの一戦の唯一の使命である。
京都産業大としては、J1クラブを倒すことによって、その名を轟かせたい一戦である。9月のアジア競技大会に臨むU-21日本代表に選出されている福永 裕也、清水への加入が内定している小野 成夢や徳島への加入が内定している伊藤 翼を中心とした攻撃的なサッカーを繰り広げ、1回戦では金沢星稜大に4-1の完勝を収めた。そして、第55回関西学生サッカー選手権大会では創部初となる優勝を果たしている。大きな自信と勢いに乗って、ケーズデンキスタジアム水戸に乗り込む。
上回るのはJ1の底力か、それとも、進化著しい大学生の勢いか。
[ 文:佐藤 拓也 ]