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アルビレックス新潟
新潟
鹿児島ユナイテッドFC
鹿児島
後半
45'+4
MF
圓道 将良
後半
38'
MF
藤村 慶太
MF
吉尾 虹樹
MF
奥村 仁
MF
星 雄次
後半
29'
後半
27'
MF
嵯峨 理久
MF
藤原 奏哉
DF
早川 史哉
後半
19'
後半
14'
FW
有田 稜
FW
髙橋 旺良
後半
14'
MF
嵯峨 理久
MF
外山 鉄馬
DF
加藤 徹也
DF
佐藤 海宏
後半
12'
MF
シマブク カズヨシ
MF
古長谷 千博
後半
12'
後半
6'
MF
外山 鉄馬
MF
笠井 佳祐
FW
イウリ カスティーリョ
後半
0'
後半
0'
FW
河村 慶人
FW
武 星弥
後半
0'
MF
圓道 将良
MF
田中 渉
前半
38'
FW
武 星弥
前半
32'
FW
髙橋 旺良
0
-
4
15
10
3
8
17
約3カ月を経ての再戦。新潟、今度は“押し込む”側になれるか
0
0
シュート数
枠内シュート数
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
14
7
0
5
4
1
0
天皇杯2回戦で、J2新潟は本拠地のデンカビッグスワンスタジアムで鹿児島県代表のJ3鹿児島と対戦する。新潟は、2回戦が初戦となる。
鹿児島は19日に行われた1回戦で、山口県代表のJ3山口と対戦。明治安田J3第2節・奈良戦から中2日とあって、田中 渉以外のスタメン10人を変更。フレッシュなメンバーで臨むと、15分に髙橋 旺良のゴールで先制し、40分には有田 稜が追加点。後半アディショナルタイムに1点を返されたものの、2-1で2回戦へ勝ち上がった。
鹿児島は1回戦から中2日でリーグ前節・岐阜戦を戦い、さらに中3日でこの新潟戦に臨む。日程的にも移動距離的にもハードな条件が重なる。ただ、鹿児島は直近の新潟戦では、勝利を収めた実績がある。
5月30日に行われたJ2・J3百年構想プレーオフラウンド第1戦。デンカSで、WEST-Aグループ2位の新潟と、WEST-Bグループ2位の鹿児島が対戦。この試合は、鹿児島のロングボールを使った攻撃から押し込まれた新潟が、自陣にクギづけにされる時間が続いた。粘り強く耐え、延長戦になっても0-0で時間が進むと、120分に鹿児島の広瀬 健太がゴールを挙げ、そのまま1-0で試合は終了した。鹿児島は悪くない印象を持って、再び新潟の本拠地へ乗り込むことができるだろう。

新潟には前回対戦で勝利。村主博正監督も良い印象を持っているはずだ(写真は2026/27 J3第1節・群馬戦)
両者のリーグ戦の状況を見てみると、新潟は開幕からJ2で3試合を戦って2勝1敗、8位につけている。直近のリーグ戦2試合はホームで2連勝中。いずれもシマブク カズヨシが決勝点を奪っている。堅守速攻をベースに、今季はボールを保持して試合をコントロールすることにも挑戦しているが、目的はあくまで点を取ること。ビルドアップにこだわらず、狙えるなら一気に背後を突いて、相手ゴールに迫る。
今季は桑山 侃士、イウリ カスティーリョという長身FWを獲得。また配球役としてパサーの前田 椋介を加えており、攻撃の幅を広げつつある。新潟も直近のリーグ戦から中3日という日程でもあり、これまで出場機会がなかった選手たちの出場にも期待したい。また、負傷により長期離脱していた古長谷 千博や星 雄次も、出場チャンスをうかがう。
鹿児島はJ3で3試合を戦って2勝1分、4位につけている。開幕から2連勝を果たしたが、前節・岐阜戦は0-0。長いボールを使って押し込んだものの、岐阜も粘りの守備を見せてドロー決着となった。ダイナミックな攻撃は、新潟にとって警戒ポイントになる。
新潟の佐藤 海宏は約3カ月前の鹿児島との対戦を踏まえ、「前回はハイプレスに来られて、食われるシーンも多かった。特に自陣では見えている選手にシンプルに預けたり、相手の背後にボールを送ったりすることを心がけたい。相手陣に入ったら、よりダイナミックにアクションを起こしていきたい」と、今度は自分たちが押し込む側になることを意識する。

前回対戦を踏まえ、鹿児島を警戒する佐藤海宏(写真は2026年J2・J3百年構想リーグ第18節・愛媛戦)
互いに約3カ月を経て、チームの成長をぶつけ合う一戦。一発勝負のトーナメントを制するのはどちらになるか、注目だ。
[ 文:野本 桂子 ]