2020/7/4 (土) 19:03 KO
第2節
川崎フロンターレ
川崎F
2
-1
鹿島アントラーズ
鹿島
天候: 曇のち晴|気温: 26.4℃|湿度: 77%
等々力から届けたメッセージ。川崎Fが粘る鹿島を振り切る
川崎フロンターレ
監督
久しぶりの再開ということで、再開できたことに感謝しています。いろいろな方々のおかげで再開できたことにうれしく思っています。 ゲームのほうは幸先よく2点を取りましたが、そのあとすぐに失点をしてしまいました。そこのところで、相手の力を出させてしまったかなと。あとは、後半に3点目を取りにいきたかったですが、なかなか良い形で進まず厳しい時間が最後続きましたけど、あの時間をしっかりと耐えられたこと、はね返せたことはチームのプラスになると思います。今後、スクランブルになってくると思いますけど、とにかく勝ちながら成長していきたいと思っています。 --立ち上がりから全員で攻撃に行こうという姿勢が見えました。どんな言葉を選手にかけて送り出したのでしょうか?本当に久しぶりの公式戦ということで、とにかくサッカーを楽しもうと。あとは画面を通じて見てくれている人のために雄姿を見せようと言って送り出しました。 --リモートマッチ、5人交代枠、飲水タイムといったいろいろなイレギュラーごとがある中で試合をした感想は?やっぱり難しいなというのが正直な気持ちです。何かと言うと、選手のパワーの出方というのは難しさもありますし、その中でも僕らも相手チームも、やはり交代のところでパワーを出していくかというのは、公式戦をやってみないと分からなかったところだと思う。そういう意味で言うと自分にとっても選手にとっても良い経験になった。今日も良い意味で、チームで共有しながら試合に挑みましたけど、もっともっと共有していきたいなという思いになりました。
鹿島アントラーズ
監督
感想と言ってもなかなか難しいものがあります。立ち上がりで失点してしまい、そのあとに徐々に流れを取り戻して、自分たちが良い流れになっているタイミングでまた失点してしまいました。そのあとは得点を挙げ、前半の最後のほうはわれわれのペースになっていました。後半は良い感じになって、点を取ることを目指してやっていたんですけど、残念ながらボールが入りませんでした。 --戦術的な修正ポイントを教えてください。交代は、まず右サイドで攻撃がまったくできていなかったので、そこで広瀬(陸斗)を入れて活性化しました。右サイドからの攻撃が改善されたと思いますし、後半はほぼわれわれがゲームをコントロールしている状況で、何度もカウンターでペナルティーエリア内にボールを入れたのですが、タイミングが合わなかったり人がいなかったり、シュートがバーに当たることもありました。 あとは伊藤 翔を真ん中に入れてクサビのボールや起点を作ってもらうことができたと思いますし、エヴェラウドはブラジルでもサイドハーフをやっていたので、そこでプレーしてもらうことでサイドからの攻撃を活性化しながら中にも選手がいる状況を狙いました。そういうチャンスがあったと思います。 --染野 唯月選手のことを評価していたと思います。今日は惜しいシュートとPKになりそうなシーンもありました。今日の評価を聞かせてください。本当に良い才能を持っている選手です。練習の中でも集中してこちらの要望したことをやろうとする姿や意欲を感じます。しっかり指導して計算できる選手にできればという思いでいます。今日もたった30分ですけど決定的なチャンスを演出したので、良い意味での成長曲線を描いていければと思います。
川崎フロンターレ
FW 41
家長 昭博
--この試合でJ1通算300試合出場達成となりました。300試合の記念の試合が初めて経験する無観客試合ということで、いろいろなことを思いました。300試合を積み重ねたこともそうですし、300試合目がこういうJリーグの状況でやるという記憶に残る試合になりました。 --その試合で2アシストの活躍でした。まずこの中断期間が長かったですし、その中で再開してコンディション的に自分がどれだけのプレーができるか不安も抱えていました。そういう意味では初めの1試合目としてはある程度良かったと思いますし、これからまた前向きに頑張っていけるようなプレーだったと思います。
DF 5
谷口 彰悟
--試合に向けた緊張感はどうでした?観客の皆さんは入っていなかったですけど、公式戦独特の雰囲気はありました。ひさびさに公式戦を戦っているなと感じながらゲームをしていました。 --久しぶりに試合をしてあらためて感じたこと、また再開初戦で勝てたことはどう受け止めていますか?やっぱりすごい楽しかったですね。緊張感のある試合をするのは、僕らサッカー選手にとってはすごく貴重な時間ですし、そういう試合をまず勝てたことはうれしく思っています。 --この中断期間[4-3-3]の完成度について話していたが、そこの手ごたえ、チームのパフォーマンスは?プレッシャーに行くシーンでは、だいぶ迫力を持って行けるシーンも作れました。ただ、もうちょっと高い位置で奪ってショートカウンターというシーンも、まだまだ作れるなと感じながらゲームをやっていました。あとは、得点を取れたのもすごく良かったですし、オウンゴールで失点しましたけど、そこからズルズルいかずに最後は踏ん張ってという流れでしたけど、きちんと勝ち切ったことはチームとして評価していいと思います。