こう着した展開から先制した広島。追加点も奪い2-0
サンフレッチェ広島
--得点場面と試合を振り返って。ドグ(ドウグラス ヴィエイラ)がキープしてくれて、良いパスをくれたので、けっこう難しかったが、先週くらいからああいうシュートの形を練習していたので良かった。このゴールで乗っていけたらうれしい。ミラーゲームだしコンパクトに守られていたのですごく難しかったが、我慢していれば後半勝負になると分かっていたので、そこまで粘れて良かった。 --ここ最近はシュートを打てない試合もあったが。今日も前半からそこまで内容が良かったわけではないが、守備でしっかり走って攻撃につなげようと思っていた。運動量を多くして守備で頑張っていたら、良いボールが来た。 --今後に向けて。僕たちがボールを握ったときにどう崩していくかはずっと課題。今日はミラーゲームで難しかったが、今日はチャンスをモノにして無失点で勝てたのは良かった。
大分トリニータ
監督
ホーム2連戦、中2日。4連休明けの水曜日のナイトゲームにたくさんの方々がわれわれの勝利を願って応援に来てくださったにもかかわらず、残念ながらこの結果になり、残念だし申し訳ない。 中2日という短い準備期間で、このメンバーでチャレンジしようと送り出したのだが、90分の試合のマネジメントのところでも広島さんのスタートのフレッシュさ、交代選手のクオリティーがわれわれを上回った。われわれも後半の勝負どころでカードを切ったのだが、それがなかなか機能せずチャンスを作り出せずに完敗だったと感じている。 連戦ですぐまた試合があるので、いるメンバー、フレッシュな選手を含め、鹿島戦に向けて見極めた中でまたトライしていきたい。 --1失点目の場面について。飲水後の立ち上がり、われわれがプレッシャーに行ったところからクロスを入れられて収められ、スキを作ったというか、ベンチから見ているかぎりでは対応できたのではないかというところで、あれよあれよで失点してしまった。予測や判断、集中力で解決できるところもあったと思う。あの先制点は本当に痛かった。
サンフレッチェ広島
監督
--前線の永井 龍選手からよく守備をしていたが、ハーフタイムの指示は。また、5試合で4得点を挙げているドウグラス ヴィエイラ選手への評価は。守備はすごく機能していたと思う。前線からのハードワークと最終ラインのコンパクトさ。ペナの外からシュートを打たれたりクロスを入れられたりはしたが、ペナの中で相手に時間を与えて足を振らせた場面は90分を通してなかったと思う。 ただ、ボールを奪ったあとで早く攻めようとして、また相手に渡すという展開が前半は続いたので「良い守備はできているからわれわれがもっとボールを握りながらスキを突いていこう」と確認して後半に入った。 ドウグラスにはハードワークをしていればボールは転がってくるとずっと話をしている。永井に劣らないハードワークの中からチャンスを作った場面もあったと思う。 --リーグ戦初先発の土肥 航大選手についての評価は。彼のボールの収まりや運動量はある程度信頼して送り出した。出るからには責任もって守備をしてほしいとも伝え、そこは最低限やってくれたと思う。彼の持ち味であるボールを持ち出すところ、はたいて出ていくところ、攻撃の良さをもっと出したかったと思うが、まずは守備を破たんさせないところをしっかりやってくれたと思う。
大分トリニータ
MF 23
高山 薫
--残念な結果になったが、試合を振り返って。3連勝できていたし、勝ちたかったので悔しい。ミラーゲームで相手のポジションとかぶっていたので局面を打開するのは難しかったのだが、チームとしての狙いがあった。うまく表現できず、もっと出したかった。 --広島の守備はやはり堅かったか。交代後にピッチの外から見ていても最後のところはやらせてもらえなかった。もっと自分たちから工夫して仕掛けていかなくては得点はできないと感じた。
DF 3
三竿 雄斗
--なかなかチャンスを作れず、三竿 雄斗選手のシュートまでシュートがなかったが。やはり守備の堅い相手なので、なかなかシュートを打てないだろうと思っていた。自分にチャンスがあれば積極的に狙っていこうと思っていた。枠に行かなかったので、もう少し練習から意識していきたい。チームとしても全然シュートを打てていないので、もっと打っていかなくてはならない。 --失点場面については。給水明けすぐの失点。ゲームが切れたときには集中が切れやすい。自分たちもフワフワしてしまった中での失点だったと思う。