2020/9/27 (日) 19:03 KO
第19節
柏レイソル
柏
1
-3
横浜F・マリノス
横浜FM
入場者数: 2,715人
天候: 曇一時雨|気温: 21.1℃|湿度: 73%
後半に3ゴール奪取。横浜FMが連勝を『4』に伸ばす
横浜F・マリノス
--日立台での柏との古巣戦について。すごく楽しみにしていた試合ですし、日立台に帰ってこられたことはすごくうれしいです。マリノスの選手として、しっかりと自分の姿を見せることと、集中して良いパフォーマンスをして勝つことを意識して90分間戦えたと思います。前半から90分間を通して同じパフォーマンスを目指すことは変わりません。その強みが後半に出ました。速いテンポで全員がボールに関わるプレーをすることによって、相手の疲弊が出てきたと思います。それを続けたことが後半のパワーにつながりました。 自分たちは、“自分たちのサッカー”を本当に突き詰めようとプレーしています。出た試合で結果を出さないと、試合に出られなくなるので、みんな一人ひとりがライバルとして高いモチベーションを持っています。4連勝できたのは、切磋琢磨し合っていることが、好パフォーマンスを出せたからだと感じています。出ている11人、ベンチに控えている選手、試合に来られなかった選手が次の試合に向けて準備していますし、そういうところが勝つ要因だと感じています。誰が出てもマリノスのサッカーができますし、それを準備させるボス(アンジェ ポステコグルー監督)の影響力もあって、4連勝につながりました。これからも全員で戦っていきたいです。
FW 38
負けていたので、なんとか1点取って逆転しようと思って入りました。ゴール以外のプレーは全然ダメでしたが、ゴールを取れて良かったです。(ゴールシーンは)中に入れば来ると思っていたので、流し込むだけでした。 (横浜FMでの2得点は)少ないと感じていますが、チームが良い調子なのでゴールで貢献していきたいです。前半は1トップ2シャドーが横並びになっていました。もっと間のスペースに入ればいいと感じていて、そのプレーができました。柏とまた対戦するので、次も勝てるように頑張ります。
柏レイソル
監督
今日のゲームは両チームともに是が非でも勝点3を取らないといけなく、両チームともに勝利を懸けて戦い、ゲームの入りから非常に激しい戦いになったと思います。オープンでスピーディーな展開から、前半はわれわれがボールを握りながらテンポよく動かせており、何度か決定的なチャンスを作れていた。後半に入ってからも入りは変えずに、攻守にバランスよく戦いを進めて引き続きチャンスは作れたけど、そこでまた決め切れなかった。そこから徐々に相手がゲームを支配する時間が増えていって、相手の前線の選手の交代に伴ってフレッシュな選手、スピードを持った選手が入り、前線の推進力が増したことによって、相手がボールを支配する時間は増えたと思います。 今日の3失点はすべてカウンターからやられた失点だったと思いますけど、その中でも選手たちがピンチの中で戦う姿勢は見せてくれたとは思っています。 --激しいゲームの中で失点しないために必要だったと思うことは?足りなかった部分を答えるよりも、相手のクオリティーを認めざるを得ないゲーム内容だったと思います。後半に入ってから、1-0の状況で追加点を決められるような機会は作れていたと思うけど、そこで決め切れなかった。相手の途中出場の選手のクオリティーやチームとしての完成度を含めて、本当に相手のクオリティーを認めざるを得ない結果だと思っています。 --ラスト15分で3失点してしまったことよりも、追加点を取れなかったことが悔やまれる?何か問題があって見ていなくて、相手のカウンターに翻ろうされた。前線の推進力が増したという話をしましたけど、スピードに乗ったカウンターから脅威になる形をいくつも作られていたので、われわれが守備の部分で正しいポジションを取れていたのにもかかわらず、相手の長所が引き立った結果許してしまった失点だと思います。
横浜F・マリノス
監督
素晴らしいゲーム内容で終わらせることができました。前半はタイトな内容でチャンスを作りましたが、得点に結びつけることができませんでした。後半は前方向への強さをゴールに結びつけ、素晴らしいパフォーマンスでした。 --2試合連続の逆転勝ちです。反発力を見せたチームの評価を教えてください。選手たちが強いメンタリティーで最後の最後まで戦ってくれた結果です。久しぶりにセットプレーで失点してしまいましたが、落ち着いてプレーできました。ただ3点を取れましたが、もっと点を取るチャンスもあったとも感じています。 --後半開始に仲川 輝人選手と扇原 貴宏選手を投入し、明らかにパフォーマンスが上がりました。交代の狙いと評価を教えてください。交代した選手だけではなく、全員が良いパフォーマンスをしてくれました。交代の理由は松原(健)がケガをしたので交代させました。扇原を入れたことで喜田(拓也)をCBに下げました。エリキのスピードを生かし、前にあるスペースを使って攻めようとしました。さらに前田(大然)を入れて、より相手にプレッシャーを掛けました。前半でみんながハードワークしたことが後半、逆転勝ちとして報われました。自分は努力が必ず報われると信じていますし、選手も信じてやってくれました。
柏レイソル
FW 33
仲間 隼斗
--前半は良い守備からチャンスを作れていたが、全体を通しては何がうまくいかなかった?ある程度の時間までは良い守備から良い攻撃ができていたけど、少し押し込まれる時間が多くなったときに全員の意思疎通が乱れてしまって、ショートカウンターを受けてしまった。 --失い方が悪かった?相手は負けていることもあって、すごくハイプレッシャーで来ていたので、そこをかいくぐるのか、シンプルにするのかの意識があっていればやられることはなかったと思う。でも、そこで相手が上回っていたので、ショートカウンターでやられてしまったと思う。 --ハイテンポで進んだゲームの流れが最後の15分に響いた?そこはハイテンポでやるリスクの1つなので、体にきていた部分はあるかもしれません。
DF 20
三丸 拡
--良い形の守備から攻撃に出ていけていた部分もあった中で、追加点を取れなかった原因は?特に後半は相手が攻め残っていた中で、あまり良くない取られ方をしてカウンターを食らい、1対1の場面があった。それで後ろが重くなり、前を追い越していく動きが少なくなった。あとは決定機も何個かあったので、それを決め切らないとこういう展開になるのかなという感じですね。 --ラスト15分の反省点を挙げるとすれば?後ろが1対1になってしまうところで、そこでつぶし切れてしまえば良かったけど、そこにスピードのある選手が入ってきて、徐々にスライドが遅くなったり、選手間の距離が広がってしまったりというのがまず1つあると思っていますね。勝っている中でしっかり締めながら、もっとコンパクトに進めていくのか、追加点を狙いにいくのか、チームとしての意思統一がちょっとバラバラで相手に攻撃するスペースを与えてしまった。もっとそこはコミュニケーションで解決できる部分もあると思うので、ピッチにいる選手たちで、90分で勝ち切ることを意識してコミュニケーションをとってやっていく必要があると思います。