2020/10/3 (土) 16:03 KO
第20節
5'
オルンガ
76'
オルンガ
90+1'
大谷 秀和
入場者数: 4,571人
天候: 曇|気温: 24.4℃|湿度: 56%
オルンガが2得点奪取。柏が横浜FCにリベンジ成功
柏レイソル
FW 9
--ケガから復帰し、久しぶりの試合となったがどんな気持ちでピッチに立った?今日でちょうどケガをしてから4カ月経った。実際にこんなに長引くようなケガではなかったが、かなりの長期離脱になってしまった。今週に入って、試合に出ることがかなり待ち遠しくて、夜もちゃんと眠れないくらいモヤモヤしていた。それに今日の試合に臨むにあたってかなり集中力を上げないといけなかったが、幸い、チームに貢献することができて、予定どおり60分プレーできて良かった。 --アシストしたシーンを振り返って。もともと、練習から前線に2人残ることはやっていた。試合前に監督からも話があって、おそらく相手のディフェンスラインはミカ(オルンガ)に合わせて上下動すると。だから、それを利用して自分が引いてボールを受けて、三原(雅俊)選手から良いパスが入ってきたので、そこからうまく相手のディフェンスラインの裏に出して、ミカが点を取ってくれた。それでチームの勝利に貢献できた。序盤でゴールを奪えたことが結果に大きく影響したと思います。
--2アシストを振り返って。どっちとも決めてくれた人がうまくてラッキーだった。ミカ(オルンガ)のゴールに関しては、前半からずっと相手の背後は狙ってくれていたけど、そこにうまく配球できていなかった。その中で1つ良い形でゴールに結びつけられたかなと思います。タニさん(大谷 秀和)のはシンプルにタニさんがうまかったですね。 --ボールを持たれていても中を閉めればよいという感覚だった?前半から後半にかけて自分たちのシステムを変えてうまく対応しようとしたけど、どうしても相手のレアンドロ ドミンゲスのところで自由にやられてしまったので、もう少し中を閉めたり連動して動いたりしていかないと、今日みたいにゴール前で時間を作られると、こっちも下がり気味になってしまうので、そこは改善しないといけないと思いました。なかなかそこを締め切れなかったので難しかったです。
横浜FC
監督
久しぶりにホームでの試合だったけど、0-3ということで結果としては残念な結果だったと思う。ただ、自分たちのやりたいことはしっかり表現できたと思いますし、点差ほど内容の差はなかったと思いますけど、現実的に3失点しているのと、われわれがあれだけ攻撃をしても1点も取れなかったことには大いに課題はあると思います。本当にレイソルのオルンガは特別な選手で、彼にゲームを決められてしまった印象ですね。 --準備段階からメンバー表を見ても、柏のシステムを読みづらい部分はあったと思うが?正直、キックオフするまで相手のシステムが3枚なのか4枚なのか分からなかったですね。ただ、ある程度シミュレーションした中で、ビルドアップのところは相手が3バックでも4バックでも準備はしていたので、さほどそこは大きな問題ではなかったと思います。 --ビルドアップの部分ではかなり手ごたえを得ていた?オルンガと今日は久しぶりにクリスティアーノが出てきて、クリスティアーノに関してはちょっと出てくると思わなかったけど、攻撃に特化しているぶん、守備力のところでは当然落ちるのでビルドアップのところではラクになったと思います。でも、逆に攻撃でやられてしまった感じですね。
柏レイソル
監督
非常にタフなゲームになったけど、両チームともスピーディーな展開からカウンター狙いの時間が続く中で、1-0になってからはわれわれとしては非常に落ち着いたゲーム運びができるようになった。前半はウチの左サイドのところで起点を作られて攻撃されることが続いていたので、ハーフタイムにそこの修正をした。後半に入ってから、修正したとおり守備が安定したぶん、カウンターからチャンスを作る機会が増えて、もう2点取ることができて勝利を収められた。この1勝はわれわれが今後の戦いを進めていく上で、非常に価値のある重要な1勝と思います。 --ケガから復帰したクリスティアーノ選手のパフォーマンスをどう評価しますか?6カ月近くゲームから離れていたわりには、今日のゲームでは非常に重要な役割を担ってくれたと思います。彼自身としてもチームとしても非常に貴重な1勝を挙げることができ、非常によくやってくれたと思っています。 ただ、実戦レベルでのトレーニングは積めていないので、これからますます右肩上がりで良くなっていくと思います。今日のミカ(オルンガ)のゴールもそうですし、彼のところから生まれた得点でした。クリスティアーノが前線にいることで相手の脅威になることは間違いないので、そういう部分を含めて、これからコンディションを上げていってくれればと思います。 --最近は相手にシステムを合わせることが多かった中で、この試合で3バックを継続した意図や狙いは?これまでわれわれがチームとして取り組んできたことの継続ですね。ここまで3バックでチーム全体がよくやってくれている。あと、これだけの連戦で非常にタイトなスケジュールをこなしているので、何人かの選手を休ませる意味もありました。そういう意味を含めてシステムを変える必要はないだろうと。今日のゲームでも選手たちは戦術的な部分でこちらの要求に応えてくれたと思いますし、このまましっかり継続しながらチームとして成熟していければと思います。
横浜FC
DF 3
マギーニョ
--点差ほどの差はなかったと思うが?おっしゃるとおり、点差ほどの差は感じなかったです。ただ、ディテールの部分で足りないところはあった。特にカウンターから2失点食らった。1週間通してカウンターのケアのところは意識して練習していたのにもかかわらず、そこでやられてしまったので、課題は抱えていると思います。ただ、この試合は取り返せないので、次の試合に意識を切り替えて、次の試合に向けて良い準備をしていく。それしかいまは方法はないと思います。
MF 7
松浦 拓弥
--前回対戦と同じくボールを動かせていたが、結果が逆になってしまった原因をどう感じている?チャンスはあったので決められればというのはあった。ただ、日立台でやったときはよりクリーンにハーフウェーラインまで行けていたと思うけど、今日はそこでちょっとバタバタした感じがあった。そこはちょっと前回とは違うなと感じました。 --バタバタしてしまったのは自分たちに原因があったのか、それとも柏の守備に影響を受けたか?やり方を相手が研究してきていると思いますし、ラインが高かったのでもっと自分たちからアクションを起こして、背後を狙っても良かったと思います。そこはもっともっと改善できると思います。