
2020/10/18 (日) 19:03 KO
第23節
三笘 薫
44'
ジェジエウ
57'
ジェジエウ
65'
入場者数: 10,161人
天候: 曇|気温: 16.6℃|湿度: 70%
川崎Fがリベンジに成功。連勝を『11』に伸ばす
名古屋グランパス
MF 11
--攻撃陣は不完全燃焼だった。ゴール前でもう少しチャンスを作りたいですけど、特に前半に関して言えば、相手のプレスに対してうまくボールを回せていたと思います。そこから先はもう少し精度とアイディアとスピード感も必要だと思います。でも前半は特に、セットプレーではやられましたけど、悪くはなかったと思いますし、ああいうゲームをベースに、もうちょっと上積みができればと思います。先制点が大事だと思っていましたが、そこからフロンターレの好きなようにやられてしまった。でも取られるまでは本当に良かったと思います。 --相手の対応が変わっていく中で自分たちが変えたところは?相手の配置とか、誰がボールに近づいているとか、そういうのを見ながらできるだけ判断して守備をしていましたけど、そういう中でも前半はほとんどやられる場面が少なかったと思いますし、まあ良かったと思います。
川崎フロンターレ
監督
まず本当に気持ちの入ったゲームをしてくれたと思います。プレッシャーがあったかは分からないですけど、本当に自分たちらしいサッカーをしようということで送り出した中で、強気で攻守において進めてくれた。得点はセットプレーではあったが、それも狙いのところもある。またセットプレーを取るのは、そこまで攻撃をしていること。選手が最後までゼロに抑えてくれましたし、全員ができることをしっかりやってくれたかなと思っています。 --連勝の新記録を達成したことについて。やはり自分たちの記録を作りましたけど、とにかくそれをシーズンの中で超えたい思いがあった。それが記録的なところもそうですけど、記録がどうなのか分からないが、やはり1つ勝つことが成長という意味の結果につながっていくんじゃないかなと思っていた。そういう意味で言うと、10連勝で満足することなく11連勝に向かっていった。そういうところをすごく選手に感謝していますし、評価しています。そういう歴史を作れるのであれば、いまのメンバーであれば作らないといけないと思っている。また、12、13に強い気持ちで挑みたいと思います。 --今季強化してきたセットプレー。どのような狙いがあったのか。相手のウィークだったり、自分たちのストロングだったり、そういうものをしっかりとスタッフが戸田(光洋)コーチを中心に練ってくれた。それを実行できたことが素晴らしいと思います。多くは言えることはないけど、こういうビッグマッチ、近い相手と戦うときにはセットプレーが必ずチャンスにもピンチにもなると思っていた。自分たちは相手に対して変なセットプレーも与えずに頑張ってくれた。逆に相手がしっかりとした守備をしていた中で、セットプレーで取ることはダメージを与えられたと思う。だいぶ試合巧者というか、そういうものが出せてきているのかなと思います。
名古屋グランパス
監督
結果だけを見ると3-0と一方的な大差になっていますが、決してゲーム内容が一方的だったとは思っていません。どちらにもチャンスが前半にあって、前半の終わり方、失点の部分がもったいなかった。ただ失点に関して言えば、必ずミスがないと失点はないと思います。1つは運がなくわれわれの選手に当たってしまったと思いますが、前半終わりの失点でバランスが崩れ、後半は前半と同じような戦い方ができずに失点を重ねてしまった。 ただ、後半も全体を通して悪かったという感覚はなく、失点の仕方がもったいなかったし、ミスを分析する必要があるなという結果でした。逆に川崎F相手にすごく素晴らしい試合をしたという感覚もあります。選手自身も感じていると思いますが、それだけでは足りないんだと、ほかのチームならやられないところも川崎F相手だとやられてしまうんだというところも感じられたと思うので、その感覚を必ず次につなげたいと思います。 --攻撃で後半に強調したことは?川崎Fもいつもより流れの中でチャンスを作れるシーンというのは少なかったと思います。われわれのシュートのところで、個人的な能力が高ければ入っていたかもしれない。川崎F相手だからというよりも、われわれはいつもどおり準備をして、いつもならシュートが入るシーンも、川崎Fだったから入らなかったというのがあって、選手たちはいつもどおり継続してやっていることをこの試合もぶつけてくれたと思います。
川崎フロンターレ
DF 5
谷口 彰悟
--連勝記録を達成したことについて。素直に11連勝、新しい記録を作れたことはうれしい気持ち。それを目指してやってはいないですけど、一試合一試合の積み重ねで自分たちがこういう状況を作り出して、しっかりと試合に勝てて記録を更新できたのはすごく誇りに思う。チームにとってもすごくうれしい出来事だった。素直にうれしい気持ちは強いけど、まだ試合は続いていく。ここで喜ぶのは問題ないと思いますけど、次の試合に向けて準備していく流れは変えずにやり続けなければいけない。
MF 14
中村 憲剛
--連勝記録を達成したことについて。僕たち選手もそうですが、オニさん(鬼木 達監督)が「記録に挑戦できるのも自分たちが勝ってきたから。そういう試合を楽しめるようにやってこい」と話してくれたので、すごく気合いは入っていました。僕たちはこれから日程が空くので、「今日やらなかったらいつやるんだ、やらないやつはいないんじゃないか」とオニさんも話していたし、僕らもそのつもりだった。最初から最後まで集中してやれた新記録達成だと思う。 2回10連勝するチームはそうそう出てこないんじゃないかなと。前にも話しましたけど、10連勝の間も何連勝を目標にしていたわけではない。記録のかかった今日の試合はそこをぼかすことなく、しっかり自分たちが負けた名古屋さん相手に絶対に勝って決めるんだという気持ちでした。それを達成できて良かったと思います。とにかくチーム全員、スタッフも含めての総力のおかげだと思っています。また、ここから一つひとつ積み上げていきたいです。