上位進出を懸けた一戦は2-0で名古屋が勝利
名古屋グランパス
MF 11
--今日の試合はどうデザインしようと考えていたのか?早い時間に1点取れて、チームとしてもラクになった。でも、そこからの試合運びとしては守れてはいたが、自分たちからアクションを起こして、良い奪い方をして良いカウンターもなかった。そういうところはもっと自分たちから作り出していきたいと思いますし、シュートも前半はあまり打てていないので、そこは課題かなと思います。 --後半は前でパスを受ける場面が増えたが?守備のポジショニングが前半よりも高い位置からできるようになった。守備であれだけ僕と(金崎)夢生くんが押し込まれると、奪った瞬間もポジショニングが低くなるので、そこは後半改善できた。ボールが入ってからの関わりも増えてきたので、後半はまだ良かったと思います。
鹿島アントラーズ
監督
結果については、忘れなくてはいけない結果となり、次の試合に切り替えてやっていかなければいけない。これもサッカーの勉強の1つとして、選手たちもわれわれも身につけた苦い経験ではないかと思います。
名古屋グランパス
監督
全体的に見れば、お互いにどちらもやり合ったゲームだったと思います。われわれは試合のアプローチの仕方がすごく良かった。その中で結果もついてきて、1点をリードしてという展開にすぐに持っていけました。すぐにリードをすることができた中で、どちらがゲームを押しているかというよりも、ボールを持つことで相手がすぐに奪いにこないといけない状況を作れました。そういう意味では、90分通してある程度こちらがやりたい試合展開に持っていくことが、先制点をきっかけにできたと思います。賢いサッカーができたと思います。 --立ち上がりから激しい局面が多かったが?基本、押し込んでやろうという中で、選手たちはしっかりファイトをしてくれた。今日の試合に関してどちらも勝利が大事なので、あるべくしてそういう気持ちのぶつかり合いが随所に見られた。その中でしっかりと審判の方が度を越えた場合はカードを出す、そうではない場合は激しいサッカーとして、それはサッカーの魅力でもある。そこをピッタリルール内でやるのはこのスポーツでは無理。審判の方も含めて、他の試合よりもエキサイティングなゲームになったのではないか。
鹿島アントラーズ
MF 6
永木 亮太
立ち上がりでPKを取られて失点してしまって、そこから相手の守備の堅さが増して、自分たちがなかなかこじ開けられなくて、ずっと我慢の試合が続いた。なんとか1点を取りにはいっていたんですけど、そのタイミングで後半の(ファン)アラーノのレッドカードというのが非常に痛くて。そこから攻めにはいったんですけど、なかなか同点に追いつけなくて、最終的にああいう形で前に行ったところで2失点目をしてしまって、結果的には0-2でした。今日は本当に勝点6のゲームだったので、絶対に勝ちたかったんですけど、非常に残念ですね。 --急な出場でした。準備はいかがでしたでしょうか?最初から行く準備は正直していなかったです。個人的にもこういった経験は初めてで、試合10分前ぐらいに言われた。でも、戸惑いなくゲームには入ろうと思っていたし、アップもしていたので、そこまでキツさというのは感じなかったです。初めてだったので良い経験にはなりました。
MF 26
荒木 遼太郎
--前半途中からの出場でした。どんなことを言われてピッチに入ったのでしょうか? 自分はサイドでどんどん仕掛けて、1つの起点となって、攻撃に良いリズムを作れるようにという指示を受けてピッチに入りました。 --準備期間も短くピッチに入ったと思います。最初のウォーミングアップの時間でけっこう動いたりしていたので、多少キツかったりしたんですけど、問題なくやれました。 --ファン アラーノ選手が退場したあとにボランチでプレーしたように思いました。高校時代は真ん中でやっていましたが、今日は実際にやってみて手ごたえや課題はどうでしょうか?1人少ない状況で自分が中央に入ったということもあって、人の2倍動くことを意識して、特に運動量を中心にセカンドボールや守備の部分を意識してやっていました。ボールをもっと動かせたら良かったんですけど、あまり前線に良いパスを送れなかったので、それは1つの課題かなと思います。