2021/3/17 (水) 19:03 KO
第5節
前田 大然
10'
入場者数: 4,787人
天候: 晴|気温: 12.3℃|湿度: 32%
絶好調、横浜FM前田大然が決勝点。敗れた徳島は5戦未勝利で次節へ
徳島ヴォルティス
--横浜FMのプレッシングで、厳しさを感じた点について。すべてのポジションでプレスが速かったので厳しさを感じたところで言うとすべてです。ただ、その厳しさは全員が分かった上で臨んでいるわけなので、前に蹴るときとつなぐときの判断をもう少しうまくできればそのプレスを緩められたと思います。 --後半、良い流れもできました。また、垣田 裕暉選手が入ったことで生まれたものは?後半は前に蹴るときとつなぐときの判断を改善できました。前に蹴るときはボランチが早めに押し上げながら、つなぐときは良いバランスを保ちながら間で受けることもできていました。そこが後半は良かったです。その中で垣田が入り、ロングボールに勝つ回数が増えました。それを信じて周りも動けていたので、前への勢いにつながったと思います。
横浜F・マリノス
監督
チャレンジングなゲームでした。 ボールがよく止まってプレー時間が短くなり、リズムが出ませんでした。ただ、選手たちが約束事を守り、戦ってくれました。幻のゴールもありましたが、ハードワークして勝ち取った結果だと思います。 --今節が3月最後のリーグ戦となり、開幕から5戦を3勝1分1敗で終えました。この成績をどのように捉えていますか。悪くはない結果です。毎日成長を見ることもできています。開幕戦の川崎F戦はご覧の通り、良いパフォーマンスではありませんでした。そこから修正し、上積みができていることがこの結果につながっていると感じています。 --2試合ぶりに先発した渡辺 皓太が前々節・福岡戦よりポジションを下げ、ボランチに入りました。どのような狙いがあったのでしょうか。徳島対策ではありません。彼は深い位置から前のスペースに入っていける選手です。ボランチであろうが、トップ下であろうが彼の良さが消えることはなかったです。ただ、難しかったのは日産スタジアムより、ニッパツはピッチが少し狭く感じる点です。ピッチを広く使いたかったですし、後半は彼を前方向に行かせました。よくやってくれました。
徳島ヴォルティス
監督
ボールをつなごうとした中でボールロストして失点を許してしまいました。ただ、90分通して戦うことはできたと感じています。 --前半、主導権を握れずに難しい展開を強いられた要因について。想定していたことではありますが、FWのプレスにスピードがあって最終ラインも高い位置で連動してプレッシャーに来ます。その中でいかにつなぎながら、相手のウィークにボールを運べるかが前半の狙いではありました。いつもどおりにボールを動かせたかと言われると苦戦した部分はありますが、時間が経つごとにうまくボールを動かせる部分も出てきました。 --垣田 裕暉選手が入ってからの展開について。垣田が入ったことで劇的に変化したというよりは、後半の入りからやろうとしていたことが少しずつ出せ始めたと思います。それが、垣田が入ったタイミングで最終的にうまく出てきたのではないかと思います。
横浜F・マリノス
FW 38
前田 大然
みんなでしっかりハードワークして勝ち取った勝利です。疲れてはいますが、ゴールは取れているので、これを続けていくことが大事です。そうでないと意味がありません。取れているうちに、取っとかないといけない気持ちもありあります。そういう意味では(VARでゴールが取り消されたことは)残念です。いまだになぜ取り消されたかはよく分かりません。 --18日に日本代表、19日にU-24代表のメンバー発表があり、どちらかへの選出が期待されます。東京五輪に出たい気持ちもありますし、A代表に入りたい気持ちもあります。どちらでも選ばれれば、選ばれたところで良いプレーをし、活躍することが大事だと感じています。 --第5節終了時点で得点ランキング単独トップの6ゴールと絶好調です。この成績はまったく予想していませんでした。なぜ取れているかも自分でもよく分かりません(笑)。何回も言うようですが、チームのみんなでハードワークして自分のところにこぼれてきているだけだと思っているので、どれもみんなで奪ったゴールです。 --開幕前、ゴール前の落ち着きについて言及されていました。点が取れているときは落ち着いているように思われがちですが、まだまだゴール前の落ち着きは足りていません。得点シーン以外では外しているので、まだまだです。今日の得点もゴールを見ずに思いっ切り蹴った感じでした。そういう場面でもコースに流し込めるようになりたいです。
DF 13
チアゴ マルチンス
自分たちの守備は激しいプレスから始まります。そこから(前田)大然が点を取ってくれました。これからもプレスは継続していきたいです。大然だけでなく他の選手もハードワークしてくれていますが、大然は好調で守備でも貢献してくれています。それは得点で報われていますし、大然の価値が上がっているのではないでしょうか。 ただ、次の試合までにパス精度は修正しなければなりません。徳島も良いプレッシャーを掛けてきたので苦戦したように見えたのかもしれませんが、いずれにせよ、ビルドアップは修正点です。 --26歳の誕生日に3連勝しました。 連勝を伸ばすことができてとてもうれしいです。スタッフをはじめ、横浜FMに関わるすべての人に感謝しかありません。(試合後に)チームのみんなから水をかけて祝福され、ただただうれしかったです。次の誕生日の選手は僕に気をつけてほしいですね(笑)。