2021/4/14 (水) 19:03 KO
第19節
入場者数: 6,958人
天候: 雨一時雷雨|気温: 13.7℃|湿度: 78%
福岡、前半は1-1で粘るも勝点を取れず。王者・川崎Fが無敗を継続
アビスパ福岡
DF 3
--前半終了間際に素晴らしいゴールがありました。振り返ってください。勝てなかったことに対しては残念ですが、自分が良いFKを決めることができたことはとてもうれしいです。シュート自体も距離が遠くて難しかったのですが、入ってよかったです。 --残念な結果に終わりましたが、持っている力はある程度出せたゲームになったのでは?2-2に持ち込めるチャンスもあったにもかかわらず、最終的に1-3のスコアになって負け、勝点を得ることができなかったことに関してはとても残念に思います。しっかりチャンスを決めて2-2で終わりたかったです。サッカーはもちろん引き分けもありますが、勝つか負けるかがとても大事だと思っているので、もっともっと良くしないといけないと思います。
GK 23
--ご自身にとっての今季リーグ戦初出場が古巣となる川崎F戦になりました。前日にメンバーに入るチャンスをもらったのですが、(川崎Fは)9年在籍したチームですから、ワクワクというか楽しみな気持ちはもちろんありました。 けれども、いまはアビスパ福岡の選手として去年のチャンピオンチームに本当に勝ちたいと思って臨んだので、この敗戦は僕にとっても、チームにとっても悔しいのですが、やはり今日出た課題は直せない課題ではないと思います。僕自身もいろいろ考えながらプレーしましたが、自分自身ももっとうまくなれると思いました。また、そういうふうに思わせてくれたフロンターレにも、負けはしましたが、感謝したいと思っています。9年在籍して育ててもらったという思いもあるので、またアビスパ福岡で成長しているところを、一人でも多くの関係者とサポーターの方々に見てもらえるように、頑張っていきたいなと思います。
川崎フロンターレ
監督
中2日ということで体力的にも難しい中、そして気候も難しいゲームになりましたけど、そういった中でも選手がしっかりと自分たちの今出せる最大限の力を出してくれたと思う。最後の時間帯とか本当にどっちに転んでもおかしくないような展開でしたけど、そういったところを勝ち切ったところ、あとはチーム一つになって戦ったところで、すごく評価できるいいゲームをしてくれたと思います。 --今日2得点に絡んだ遠野 大弥と初先発の知念 慶の評価は?大弥に関しては、ここのところずっと調子よくやっている。やはり彼に求めているのはゴールのところ。そういう意味で言うと、すごく積極的にいいプレーをしてくれたと思う。チャンスの時に足を振れるのが彼の一つの特徴だと思う。攻守で頑張ってくれたと思います。 また、知念に関してはなかなかチャンスがない中で、今日はこういう悪条件の中でしっかりと体を張ってプレーするところは相当相手もイヤがっていたと思う。しっかり走るところ、前に突破にかかるところ、キープをするところ、起点になるところ、そういう意味で言うと、いろいろなところで彼の良さが出たのかなと思います。やはりFWなのでどんな形でも点を取ることはいい仕事をしたと思っています。
アビスパ福岡
監督
ゲームの入りは悪くはなかったのですが、2失点目までの場面では、もっと寄せてシュートを枠内に収めさせないように、というところもありますし、全体的にはプレーの質、ボールを扱う質、強度のところ、セカンドボールや球際のところは必死になって食らいついていきましたが、全体を通してはやはり少し負けていたな、というところがあります。ただ選手は持っている力を、やろうとしていることを存分に発揮してくれて、トライしてくれて良い時間を過ごせた。ただ、この時間を今後につなげていかないといけないな、と思っています。 --今日の試合で今後の糧にしたいと感じたところは?(川崎Fは)セカンドボールや1対1の戦い、球際の戦いは、非常に強かったし、賢かったし、上手だったし、そういうのを(選手は)感じてくれたと思います。私もピッチ脇でそれを感じていました。そういうところで戦って勝って行かないと自分たちのボールにもならないし、試合の流れも自分たちには来ないなというのはあります。 ただ、自分たちが狙いとしてボールを取る、狙いとして崩していくというところで、数は少なかったけれども、いくつかできたので、そこは継続していって、先ほど失点の部分の話をしましたが、なかなか簡単にはいきませんが、そういうところは修正していきたいなと思います。 --後半のボールを奪ったあとのつなぎのパスの精度について。後半だけではなくて、前半も奪ったボールをつなげない、というのがいくつかあったと思います。押し込まれた状態も結構長かったこともあり、まずは自分たちが下がったところで守備をする時間をもう少し短くしたいし、奪った時に、奪った選手とその周りの選手がパスラインを引いて、もう少しボールをつないで、まず相手の陣地に入っていく、そこから相手のゴールに迫っていくプレーをもう少し増やしていかないといけないなと思います。どちらにしても自分たちにボールがある時間が短かったので、少し厳しかったのかなと思います。
川崎フロンターレ
MF 19
遠野 大弥
--古巣に対してゴールを決めたが?複雑というか、こういう古巣戦ということをあまり経験してこなかった。福岡のサポーターに対して、自分が成長した姿をサポーターに見せられてよかった。ゴールの場面は思い切り足を振ったら何かが起こると話していた。そういった思い切りの良さが結果に出たと思います。 --ゴール後、あまり喜んでいなかったが?あまり喜んじゃいけないかなと、そういう振る舞いをしたほうがいいかなと思いましたが、うれしかったです。 --2点目はシュートを狙った?ファーに打てば誰かが触ってくれるというのは考えてやっている。アシストになってよかった。 --中2日での試合だったが?試合を通していく中で自分の良さが出せてきて、後半は自分らしさが出せたかなと思います。
FW 20
知念 慶
--今季初得点について。詳しくはあまり覚えていないですけど、(遠野)大弥が打ったシュートのこぼれをつめようと思って、中に入ったら本当にボールがきた。うまく触ってゴールにしたと思います。 --そこに至る展開で、一度受けるために下がってから、中に入っていた。自分の良さを出せた?今シーズンというか、今の川崎はFWの周りに、シャドーがサポートにけっこう来てくれる。うまく絡みながら、というのは意識してやっていました。 オニさん(鬼木 達監督)にはとにかく自分の良さを出せと口酸っぱく言われてきたので、きょうはとにかく自分の良さを出すことを意識して試合に臨みました。 --初得点の感想?今年は特にメンバー争いが激しくて、なかなかチャンスが回ってこない中で、今季初めてのスタメンというチャンスをもらえて、その中でゴールできたというのは、FWとして素直にうれしいです。今日のこのチャンスを絶対ものにするつもりで臨んだので、ホッとしているというか安心しています。