2023/2/24 (金) 19:03 KO
第2節
湘南ベルマーレ
湘南
2
-2
横浜FC
横浜FC
町野 修斗
17'
1'
小川 航基
オウンゴール
23'
83'
小川 航基
入場者数: 10,006人
天候: 雨|気温: 10.2℃|湿度: 81%
104分まで目指した勝利。一歩も譲らぬダービーマッチ
横浜FC
FW 18
--開始早々の1点目を振り返ってください。最初は前がかりに行こう、ロングボールを使ってもいい、そこで前からプレッシャーを掛けるという、前へ前へというところでああいうふうに得点を取れたというのはめちゃくちゃ良いことだと思う。すぐに失点してしまいましたけど、前半の最初はああいうふうに前に行くことで良い場面が増えると思うので、これからも続けていきたい。 --2点目はCKからヘディングで決めましたが?昨日の練習でセットプレーのコーチから「セットプレーで1点取れるか取れないかで試合の内容が変わってくる。もっと迫力を持って練習からやれ」という、熱い喝じゃないですけどそういうのを入れられた。それがあって今日のゴールがあった。そこはつながっていると思いますし、これからもセットプレーで取れればいいと思います。
湘南ベルマーレ
監督
立ち上がりの失点が難しくさせてしまった。前半は自分たちがやろうとすることを表現してくれて、運もあり逆転できましたけど、後半に押し込まれたところの問題点は選手というよりかは僕自身の問題だと思います。セットプレーからもったいない失点の仕方をし、悔いが残る失点だったと思います。でも、「前向きに捉えて次に向かう」と選手に伝えましたし、課題と向き合いながら、良いところを継続しながらやれればいいなと思います。 --後半について、「僕自身の問題」と言われましたが、具体的に何が良くなかったのか。相手がシンプルに前につけてきたり、背後を狙ってきたところのフタをする部分で、いつもは自分たちからアクションを起こしていきますが、そこを徹底できなかったのは僕の責任です。結果論になるのですが、そういうので難しくなったのは事実なので、まだまだそこはやっていかなければいけないと自分自身思います。 --前半は前からのプレスで相手を苦しめていましたが、後半は強度が落ちたようにも見えました。少し間延びをしてしまったのかなというのが1つポイントとしてあります。ハーフタイムに映像を見せて修正したのですが、準備のところでいつものポジションを取れていなかったことが大きなポイントでした。強度が足りなかったというのは、捉え方ですけど、準備が悪かったからそう見られたと思います。距離があるぶん届かなかったり、裏返されていた。ちょっとしたことだと思いますけど、大胆さをもたせられなかったというのが僕自身の問題だと思っています。 --開幕戦もそうだったが、町野 修斗選手の役割に変化が見られる。フィニッシュ以外にパスやボールを運ぶプレーなど、幅が広がっているように見えたが、山口監督から見ていかがですか?周りに生かされている部分もありますし、周りを生かしている部分もたくさんありますし、町野自身の取り組み方でそうなっている部分もある。関係性が良くなってシンプルに周りを使うところだったり、自分の持っている質の高さのぶん、相手がイヤがっているところもあると思います。町野1人がどうこうという部分もありますけど、周りの選手を含めて良い関係性ができているなというのはあります。もともとクオリティーの高い選手でしたが、自信がついたのもありますし、ゴールへの意識や役割への執着心は、もしかしたらW杯を経験して生まれたものかもしれない。とにかく、町野だけでなく全員がそういう意識でやっているので、そういうところが出てきたのかなと思います。
横浜FC
監督
前半は良い入りで先制できたが、その影響というわけではないですけど、相手の圧力が非常に強かった。湘南の前への勢い、圧力は、ある程度は準備してきたものではありましたが、想像以上に強くて、2トップに起点を作られたり、自分たちの攻撃では相手のプレッシャーをかいくぐるイメージはありましたが、そこを外せずに自滅という流れを作ってしまいました。結果的に前半は逆転されましたが、大崩れせずに粘って後半に盛り返せたのは良かったと思います。 後半は返すしかなくなったので、より前への姿勢を出すことと、いかに自滅しないかという意味では相手の背後とか空いているところを使いながらチャンスを作ることができました。球際などの部分も徐々にゲームの中で慣れていって、相手を勝る場面も増えてきた中で押し込む展開が作れました。最後は同点に追いつき、どっちにゴールが生まれてもおかしくない展開になりましたが、最後まで勝点3を奪う姿勢を見せられたことは、チームとしてやろうとしていることなので、同点に終わりましたけどチームとしては非常に良い経験になりました。この積み上げの中でまた次の試合に向かっていきたいと思います。 --2ゴールを挙げた小川 航基選手の評価は?2点取った選手の評価は「素晴らしい」以外にないと思いますけど(笑)、長い目で見るとそれ以外にも改善すべき点、点を取れるチャンスはあると思うので、そこを変えていくことが彼の成長につながると思います。称賛するとともに、そういうところにしっかり目を向けながら彼自身も成長していってほしいと思います。
湘南ベルマーレ
FW 18
町野 修斗
前半でもっと点を取れたと思います。後半はけっこう蹴られてはね返せなくて苦しい展開で、もったいない試合でした。 --ゴールシーンを振り返ってください。ファーストタッチがうまく決まったので、それが良かったです。 --ゴールを決めましたが、決め切れなかった気持ちのほうが強く残っている?2、3点決められたので、もったいなかったです。でもチャンスは作れているので、ポジティブに切り替えてやっていきたいです。 --前半は多く決定機を作った一方で、後半はうまく攻められなかった。その要因は?シンプルに相手が対策して蹴ってきたので。(横浜FCから)「後ろはシンプルに」という声が中で飛んでいたので、得意のショートカウンターも少なく、後ろもはね返せずに押し込まれたので、対策していかなければいけないです。 --小野瀬 康介選手の周辺で良い攻撃が構築されていたようにも見えましたが。技術も高くてパスも出てくるのでやりやすいですし、何度か前節も含めてチャンスを作ってくれているので、しっかり決めたいです。 --大橋 祐紀選手との関係性もすごく良くなっているように見えますが、いかがですか?前からやりやすいと思っていました。走れるし戦ってくれるので、良いコンビができていると思います。
MF 88
小野瀬 康介
--前半終了間際に平岡 大陽選手へボレーで出したラストパスはそこにいたのが見えていたのでしょうか?あれは感覚でした。ニアに誰か来てくれると思ったので出しました。誰も来ていなければ“大カウンター”でしたけど、良いところに入ってきてくれたので、イメージどおりでした。 --小野瀬選手を中心に良い攻撃が構築されていました。自分が周りに合わせているのか、周りが合わせてくれているのか、どちらの感覚ですか?両方だと思います。「こうしてほしい」ともしゃべっているのでうまく(チームに)入れていますし、もともとでき上がっているチームなので、そこに僕が合わせる形から入っていって「こういうこともできる」というプレーを見せていって、いまの形になっています。もっと良くなっていくと確信しています。 --ただ、後半はうまく攻撃できなかったと思いますが、どこに課題を感じていますか?前半はプレスがハマっていましたし、相手がイヤがっていたと思いますけど、修正してきて蹴られてはね返せないところや、それを蹴らせないくらいプレッシャーに行くところ(が課題)だと思います。そこはチームとしてやらないといけないです。 --そこをクリアすればチームとしてもう1つ上へ行ける?そうですね。前へ出ていく力だったり、プレッシャーというのは強みとして持っているので、前半できたことを90分できていれば今日も勝てたんじゃないかと思います。