2024/6/23 (日) 14:03 KO
第19節
北海道コンサドーレ札幌
札幌
0
-1
横浜F・マリノス
横浜FM
63'
アンデルソン ロペス
入場者数: 26,677人
天候: 屋内|気温: 24.8℃|湿度: 58%
決勝点はPK。横浜FMが“手土産”を持って札幌をあとに
北海道コンサドーレ札幌
監督
予想していたとおり、相手は個々の質が高いチームだったと思う。しかし、その相手に立ち上がりから選手たちは勇気のある戦いをしてくれたと思いますし、マンツーマンのプレスに行く守備も機能していたと思う。アグレッシブな素晴らしい戦いを見せてくれたと思う。その中でチャンスもありましたが、なかなか得点に結びつかないという展開の中で進んでいったと思います。 後半に入っても引き続き自分たちの狙いは出せていたが、非常に不運な形でPKを与えてしまう厳しい戦いになった。しかし選手たちはあきらめずに戦い、同点に追いつくチャンスもあったと思う。しかし、それを決め切れずに敗れてしまいました。 ただ、今日の試合はこのハーフシーズンのベストゲームに数えられる素晴らしいものだったと思いますし、選手たちもベストを尽くしてくれました。しかし現状としては、これだけの試合をしても勝点につながらない。チームの苦しさを表していると思う。こういう状況でもたくさんのサポーターが駆けつけてくれて、その中での敗戦は痛い敗戦ではあるが、こういう中でも続けて応援してくれるサポーターには感謝の言葉しかなく、なんとかその思いに応えたい。 --後半の選手交代について。相手が前線にフレッシュな選手を入れてきたということで家泉(怜依)を入れた。彼には高さもあるので、セットプレーからも得点が狙えるだろうという意図もあった。サイドからのクロスも有効になる。パワープレーをした場合でも、相手にとってイヤな状況を作ることもできるだろう。そして菅(大輝)のサイドは疲れが出ていたので、フレッシュな選手を入れる意味でも原(康介)を入れた。また、長谷川(竜也)も少し疲れていたので、田中 克幸を入れることで彼の中盤での展開力やシュートから得点を狙いにいこうという意図があった。 --前半戦の総括および後半戦に向けて。前半戦、こういう出来だったことにはいろんな理由があると思うし、皆さんがご存じのとおりだと思う。シーズン前から皆さんが心配していたとおりの展開になってしまったというのは否めないと思う。シンプルに人が足りないというのは見てのとおりだと思う。これまで試合に絡んできた選手がケガの影響でいない。彼らがどのようなタイミングで戻ってくるかというのが、これからのわれわれにとっての重要な部分。ただし、そうした選手たちがいない中でもこういう戦いができたということは評価できる部分だと思うが、シンプルにいまわれわれが欲しいのは結果。苦しい状況にあるのは確かである。昨季のチームからいなくなった選手も踏まえれば、ほぼほぼ新しいチームであるとも言える。そうした中でポイントを取っていくというのはシンプルに難しいが、選手が戻り、そろってくれば十分に後半戦は巻き返していける。ポイントを重ねて残留ができる。私はそう信じている。
横浜F・マリノス
監督
難しい試合でした。中3日でこのアウェイ戦。札幌市に来たのは自分にとって初めてでした。札幌ドームでの試合ということでいつもと違う雰囲気でしたが、前半、相手のストロングがあった中でも、自分たちの守備ができました。相手GKの素晴らしいプレーがあり1点が遠かった。スローインの局面などは修正が必要です。後半も良い形で得点ができないでいると「まだか?」という思いになってしまうが、PKで得点できた。その後も良い部分があった中で2点目が遠かったが、一生懸命やった結果が出て、良かったと思います。 --水曜日のJ1第13節・広島戦からの連勝。広島戦で勝った影響などは?チャンスを得た中で決め切れなければ、チャンスはまたすぐ次に来るものではない。その中で自分たちのサッカーを信じてやることが大事。その中で今日の前半はそれが見えた。ハードワークが大事。練習の中から要求し、選手もやっている。ポジティブな要素が多い中で、時には運も必要です。水曜日も良い結果を残しましたが、今日については守備が良かったと思います。決定機が3~4回あった中で相手GKの素晴らしいプレーがあったというのもありますが。次の試合もアウェイ。移動もあります。このチャレンジに、ドンドン受けて立とうという意気込みでやっていきたい。 --リーグとしては前半戦を終えた状況。横浜FMは未消化の第16節・鳥栖戦を残すが、どう見ているか。自分が思うに、タフなリーグだと思う。素晴らしいリーグだと思う。率直にそう思う。その中で自分たちもうまくいった部分、いかなかった部分もあった。感情的になる部分もあった。ACLもあり、求められた部分もあり、悔しい思いもした。その中で、自分たちがやっていることをブレずにやることが大事。しっかり自分で見て、分かる部分があるので、残り試合もブレずにやっていきたいし、簡単に勝たせてくれるチームがないリーグだと思うので、自分たちが求めているものをしっかり見つめてやっていきたい。一番大事なのは次の試合です。
北海道コンサドーレ札幌
MF 16
長谷川 竜也
良いゲームができていたと思うので、そうした意味でも結果については非常に残念に思っている。チャンスは作れていたが、そこを決め切れなかったことが響いてしまったと思う。そして決め切れなかった要因としては、オフ・ザ・ボールの動きになると感じている。フィニッシュのところの質ももちろん大事な部分ではあるが、やはりいまはチャンスの数を増やしていくことが大事だと思っていて、オフ・ザ・ボールの質を高めてチャンスの回数を増やすことが最終的には得点につながっていくと思っている。みんなで改善していきたい。
MF 4
菅 大輝
チームとしてやるべきことというのはしっかりできていたと思うし、あとはゴールを決めるという部分。今日の試合は良い形で戦えていたので、そこでしっかりと決め切ることができていれば結果も違っていたと思う。横浜FMと対戦をする際は、基本的にはサイドのスペースが空きがちなので、そうしたところで自分のところがカギになると思っていたし、裏に抜ける動きというのは意識していた。その中で良いチャンスにつながる場面にも絡めていただけに、そこで決め切るところにも貢献しなければいけなかった。またすぐに次の試合があるので、良かった部分をつなげていきながら、なんとしても勝利したい。