2024/8/17 (土) 19:03 KO
第27節
湘南ベルマーレ
湘南
1
-2
柏レイソル
柏
入場者数: 11,618人
天候: 晴|気温: 29.6℃|湿度: 83%
湘南が一矢報いるも、時すでに遅し。柏が4試合ぶりの勝利を挙げる
湘南ベルマーレ
監督
非常に残念な結果になりました。相手の圧を受けてそこをはがせなかったことが大きなポイントでした。失点の仕方は、自分たちで招いた2失点でした。目を覚まさないといけないと思う内容と結果でした。ただ、最後に1点返せたことは次につながると思いますし、つなげないといけない。もっともっと圧を掛けて、攻撃で相手のイヤなところにボールをどんどん運ばないといけないと思います。非常に残念ですけど、切り替えるしかないので。目を覚ましたいと思います。 --相手の圧をはがせなかった要因は?外から見ているときには想定内の来方だとは思いましたけど、思ったよりそこで落ち着けなかったのと、距離感がいつもより悪かったと思いますし、そこを選べなかった。CBの、特に(髙橋)直也のところはボールを運ぶにもプレーテンポが足りなかったですし、そこで時間が足りなかった。そういうところは、直也や(鈴木)淳之介の問題というよりは、チーム全体としての問題点だと思う。そこの(前につけるプレー選択の)意識プラス(サイドの)揺さぶりや(前線の抜け出す)アクションはもっとできたと思うので、そこはもう一度、見つめ直したいと思います。
柏レイソル
監督
湘南さんはここ数試合好調で来られていました。本当に力のあるチームだというところを踏まえて今日のゲームに臨みました。順位的にも今日負けると入れ替わってしまいますし、本当に重要なゲームという位置づけでゲームに入りました。前半、少し苦しい、押し込まれる時間帯もありましたが、自分たちがやろうとしているサッカーを90分間粘り強く発揮してくれました。中断期間にやってきたことを、前節(・G大阪戦)に続いてしっかり出してくれたかなと思っています。後半はゴールを挙げることができましたし、交代で入った選手もよりパワーを持ってゲームに入ってくれたと思っています。チーム全体の勝利だと思っています。 ただ、まだまだ状況は変わっていません。天皇杯、そしてリーグ戦と過密日程が続きますので、しっかりコンディションを回復させて次のゲームに向かいたいと思います。 --後半に入るにあたって修正した部分を教えてください。前からの守備の部分で、(山田)雄士と片山(瑛一)のサイドにいたオフェンシブハーフの選手に走られるシーンが2回ほどあり、そこからクロスを上げられるピンチがありました。想定はしていたのですが、守備の立ち位置や高さを含めて、少しハーフタイムで修正した部分もあります。右サイドで何度か危険なシーンはあったのですが、後半はそこを修正できたのかなと思っています。 --今季、細谷 真大選手と小屋松 知哉選手が2トップを組む試合が多い中、これまでは小屋松選手が早い時間帯に下がるケースが多く見られましたが、今節は先に細谷選手を下げました。その狙いを教えてください。今回、湘南はアンカーの選手が3バックの前にいるということで、そこをコヤ(小屋松)が消すという役割がありました。その役割を献身的に前半から続けてやってくれていましたし、ディフェンスラインの前のスペースのところで起点を作ってくれました。もう少し引っ張ってもいけそうな状況だったので、そのままコヤを残しました。真大は点を取ってくれましたし、少し足を痛めたところもあり、早めにパワーのある選手に代えました。
柏レイソル
--アシストシーンを振り返ってください。ちょっとセカンドへの反応は遅れてしまったんですけど、こういう状況の中、相手もなかなかしんどいところがあったと思います。相手よりは一歩先にボールに反応できたと思います。僕はあれしかできなかったんですけど、(木下)康介さんがうまく当てて決めてくれたので良かったです。 --かなり蒸し暑く、先発した選手たちは相当体力を消耗していたと思います。そんな中、途中から入った自身が意識した部分は何でしたか。僕自身が途中から入るところでいうと、特に今日は前半かなり押し込まれてしまったというか、握られてしまいました。そこのけん制であったり、守備の意識をより高めて、整理して入ろうと思っていました。それは最低限出せたんじゃないかなと思っています。あと、僕が入るタイミングで、高さがある2人(木下、垣田 裕暉)がどんどん(前に)入っていくだろうなと予想できました。そこは生かそうという思いを持っていましたし、僕がアシストしたシーンも垣田が頑張って追って、相手が怖がってのクリアだったと思います。そういう武器を生かしながらプレーできたと思っています。 --終盤は押し込まれ、自身が最終ラインに吸収されて5バックのような陣形になることもありました。欲を言うと、時間帯であったり、点差に関係なく同じようにプレーしたかったなと思うのですけど、僕自身この暑さの中での戦い方であったり、コンディションを考えると、あっちのほうが堅く守れるんじゃないかなという判断をしてしまいました。そこはもっと良い準備をしないといけないと思いますし、暑いのは分かっているので、もっと良い準備ができたらと思います。[4-4-2]でより組織的に戦おうと(チームが)掲げていて、目指しているぶん、それをまっとうできるようにしたいと思います。
今日も大事な試合でしたし、下に行くか上に行くかという試合でした。そういった意味でも勝ち切れたところは良かったですけど、やっぱり最後危ないシーンはいくつかあったので、もっと余裕を持って勝てるように準備したいなと思っています。 --前半からかなり警戒されていましたが、得点シーンでは相手DFとどんな駆け引きをしましたか。あまりなかったと思いますけど、(マテウス)サヴィオがターンした瞬間の(反応の)早さというところでは(相手DFより)自分のほうが早かったと思います。 前半ももっと判断よく最終ラインを抜け出すことができれば、ゴールにつなげられていたと思います。そのスピードをもっと上げていければ、対策されてもやれるのかなと思います。 --リーグ戦6試合ぶりの得点となりました。今季は明らかに点を取れていないので、これをつなげていかないといけないと思っています。今日は点を取っただけで、チームにはあまり貢献できませんでした。両方しっかりできるように頑張りたいなと思います。
湘南ベルマーレ
MF 7
阿部 浩之
--PKは狙いどおりのコースに蹴り込めたのか?そうですね。 --ひさびさの復帰だったが、負傷前とチームの戦い方に変化がある。感触はどうだったか?(ケガをしている間)上から見ていて入りやすそうだなと思いました。負けている場面だったので相手(の守備)がちょっと堅くなったというのもありますけど、離脱前に比べてチャンスの匂いはします。それを今後も続けるべきですし、こうやって引かれたときにどう崩すかというのも課題の1つとして出ました。チームが成長するチャンスだと思うので、そこに向かってやっていきたいです。
DF 33
髙橋 直也
ここ最近の試合では、自分と(鈴木)淳之介のところで持って前にパスを送れるかで攻撃のやりやすさが決まってくると思っていて、今日であればあまり機能しなかった。そこをもっと機能するようにできれば、前の攻撃がうまくできると思うし、点も取ってくれると思う。自分とジュン(鈴木 淳之介)、(キム)ミンテさんを含めて話し合ってやっていけたらと思います。 --前半の立ち上がりには自身の縦パスがカットされる場面もあった。パスを狙われていると感じたか。狙われているというか、自分のところにプレスが強く来ると感じていました。自分と(池田)昌生くん、(鈴木)雄斗くんの距離が遠いなと思っていました。そこは飲水タイムに昌生くんと話して距離感を修正して、途中からはスムーズになったと思います。
MF 30
鈴木 淳之介
--相手の圧力をどう感じていたか?自分のところはそんなに圧力は感じなかったですけど、(髙橋)直也くんとバラくん(茨田 陽生)との距離感はちょっと遠かったかもしれないです。でも、良い関係性で前進できたところもあったので悪くはなかったです。 --ただ、苦戦してしまった要因は?簡単なミスが多かったですし、そこで受けたカウンターから自分で自分の首を絞めていました。自分も後半は簡単なミスが多かったですし、そういうところをもう一度突き詰めたいです。