2025/7/20 (日) 19:03 KO
第24節
ファジアーノ岡山
岡山
1
-2
ヴィッセル神戸
神戸
入場者数: 15,153人
天候: 晴|気温: 28.9℃|湿度: 80%
同じルーツを持つ両者の一戦。勝者は2ゴールを奪った神戸
ヴィッセル神戸
--首位に立ちました。まだ(シーズンの)途中なので、正直そんなにうれしいという気持ちはないんですけど、シーズンが始まったときは本当にケガ人もたくさんいて本当に苦労したので、それを考えればしっかりとチーム全員でここまで勝点を積み上げてこられたのはチームの成長だと思いますし、これから夏場以降にはケガ人も帰ってきますし、しっかりと続けていきたい。いまいる場所がどうこうよりも、最後にどこにいるかが大事だと思うので、しっかりとチーム全員で最後に笑えるようにやっていきたいです。 --今日は守備のところでルカオ選手をしっかりと抑えられていたと思います。相手がルカオだからとかはあまり関係なく、攻撃から守備に変わった瞬間のトランジションは全員が集中してやれていましたし、そこはチームの特長でもある。そこでしっかりと奪い切って二次攻撃という形から先制点も奪えましたし、良い守備ができていたかなと思います。 --最後に失点を喫しましたが、主導権を握り続けていました。そうですね。最後の失点シーン以外は良い守りができたと思いますけど、ああいうスキは作らないようにしないといけない。ちょっと後味が悪いほうになってしまいましたけど、勝点を積み上げることができたことをポジティブに捉えたいです。
ファジアーノ岡山
監督
本当にたくさんの方に来ていただいて背中を押していただきましたけども、結果としては悔しい試合になりました。 内容としては、トータルで見ると完敗だったかなと思います。前半はなかなか自分たちの思うようなプレーを出させてもらえなかったですし、相手の攻撃を受ける時間が非常に長かった。なんとか粘ってイーブンで折り返せればと思っていましたけど1失点して、後半は少しリスクを負ってでももっと前から捕まえにいくこと、相手コートでプレーする時間を増やさないと勝機はないように見えたので、リスクを負いながら選手たちは頑張ってくれましたけど、及ばなかったなと思います。最後に1点取れたことを次につなげていきたいなと思います。トータルすると、自分たちがもっともっと力を磨いていく、つけていく、という必要性を感じることが多い試合だったかなと思います。 --球際の部分でなかなかこぼれ球を拾えませんでした。これはもう主観でしかないし、なかなか分からないけど、多分皆さんが思っている以上にピッチの中の選手たちは圧を感じている。簡単に見えるようなプレーでも圧を感じてボールをロストしてしまったり、前にボールをつけられそうだけどやめてしまったり。相手はそういう厳しいシチュエーションでもしっかり自分たちのボールにできる。そういう面はやっぱりあったんじゃないかなと思います。 --最後に得点を取れました。これまでなかなか最後の最後に得点を取るシーンがなかったと思うのですけど、得点を取れたことについては?最後まであきらめずに、ピッチに立った選手たちは戦っていた。もちろん0-2の状況からひっくり返すのは難しいかもしれないですけど、まず1点という思いでずっと後半もプレーを続けていたので、そこは努力できていたんじゃないかなと思います。 --宮本 英治選手を早い時間で投入しました。どのように評価していますか?練習でも本当に良いプレーを見せていたし、チームにすぐフィットしている感じもあった。パスをつけるところはわれわれと(前所属の)新潟は少しスタイルが違うチームなので、最初は少しショートしてロストする場面が何シーンかあったけど、すぐに幅広く散らしていくこととかスペースに配球していくこととかもゲームの中でアジャストしていったし、守備のところはタイトにやれているシーンが多かったと思うので、また次につなげてほしいなと思います。
ヴィッセル神戸
監督
まずは、良い雰囲気を作ってくれた両チームのサポーターに感謝したいと思います。 試合に関しては、前半から自分たちがやりたいことはできましたし、相手の狙いとしていることだったり、ストロングの部分をしっかり消しながら自分たちの良さを出していくところは、前半から終盤までできたのかなとは思っています。最後は相手も強い選手だったり長いボールが増えて、失点したのはもったいなかったなと思うのですけど、全体を通して自分たちのサッカーはできたと思っています。 --開幕から5カ月が経って初めて首位に立ちました。やはり、一番上にいるというのは気持ちが良いことなんですけど、本当にJリーグは力の差のないチーム同士の戦いなので、本当に一試合一試合で順位は変わってくるし、最後に何位で終わるかが重要なので、気を緩めずにまたみんなでやっていけたらなと思っています。 --天皇杯3回戦・甲府戦でかなり難しい戦いながらも勝てたことが、今日の戦いにつながっていると思います。そうですね。苦しんだんですけど、チームとしてしっかり勝ってこのゲームに臨めたのは、メンタル面も含めて本当に良かったかなと思っています。 --宮代 大聖選手が貴重な追加点を決めました。いつもの大聖らしさは出ていたと思いますし、あのゴールのシーンなんかはドリブルの運び方だったりシュートの精度だったり、大聖らしさの出たゴールだったと思います。今日もいつもどおりチームの勝利に貢献してくれたと思います。
ファジアーノ岡山
MF 88
柳 貴博
--前半から押し込まれて難しい展開になりました。本当に相手の圧力が掛かっていて、ずっと押し込まれる展開のキツい試合でしたけど、それでもやっぱり耐えて耐えて我慢して、自分たちが1点取って勝つということができるようにならないといけない。あれで失点していたら勝ち目はなくなるし、つなぐのか蹴るのかちょっとハッキリしないところもあったので、ゲームの中でみんなでコミュニケーションをとって、修正していけるようにならなきゃいけないと思いました。 --相手がラフなボールをサイドに入れて起点を作ってきた印象でした。僕らもそういうことをやりたいチームなのですけど、それを相手にやられてしまった。それが今日の試合では一番です。球際の部分でも負けていましたし、個が強いチームにそこで負けてしまえば、ああいう展開になってしまうのは仕方ないと思います。
MF 39
佐藤 龍之介
--前半から苦しい展開になりました。前半から圧を掛けられて難しい時間が多かったですけど、後半はちょっとだけ盛り返せました。 --最後までゴールに向かっていたプレーが印象的でした。点を取ってやろうという気持ちしかなかったです。良い形も作れたと思うのですけど、もっとチャンスを多く作らないと入らないと思うので回数を増やしていきたいし、もっと精度も上げていきたいなと思います。 --個人的には、日本代表での活動を終えて今後に向けてどういう気持ちですか?しっかりとここで引き続きアピールしたい。そうしたらチャンスはどんどん広がっていくと思うので、しっかりと目の前の試合に集中してやっていきたいと思います。