2026/3/15 (日) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST 第6節
76'
入場者数: 20,061人
天候: 晴れ|気温: 17.6℃|湿度: 40%
1点のリードを守り切った長崎。福岡との九州勢対決を制す
アビスパ福岡
V・ファーレン長崎
監督
まず、勝点3がしっかり取れたことと、クリーンシートで終えたことに対しては非常に評価できるゲームだったと思います。内容に関しては、福岡さんの出方というところで言うと、もうちょっと高い位置からの守備を(してくる)と考えてはいたんですけども、ミドルゾーンでラインをしっかり組まれていました。長いボールを入れるというところではチャンスはあったんですけども、ただそれ一辺倒ではなかなか難しいゲームの中で、ミラーゲームというところもありましたし、ギャップというかスペースというか、そういったものを見つけられない状況は少しあったかなと思います。 そういう中で後半に入った選手などがかなり流れを変えたり、多くのチャンスはなかったんですけども、前半よりも少し活性化する部分をチーム全体として作れたのは良かったかなというふうには思います。 --今日の試合でJ1百年構想リーグの3分の1が終わったわけですが、ここまでの戦いと成績についてどんなふうに評価していますか?結果は白星がずっと並ぶほうがもちろん良いと思います。そういう中で(開幕から)2連敗したあとに勝利、勝利と続きました。当然、選手たちにも不安はあったと思います。そういう中で勝利を挙げることができたということと、その一つひとつのゲームが次へのゲームの指標というか、それも良いときの指標でもあるし、悪いときの指標でもあるし、そういうものを自分たちの中でちゃんと確認できているということが、この6試合やった中で非常に良かったと思います。
アビスパ福岡
監督
まずはこの素晴らしいスタジアムで天候も良くて、お互いのサポーターも熱の入った、最後の最後までどちらが勝点を取れるか分からないゲームになったと思うのですけれども、最終的に来てくれたサポーターの皆さまに笑顔で帰ってもらうことができず、非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 ただ、選手に伝えたことは、いまのわれわれの課題になっている攻守両面ですけども、特に守備のところは前半に関しては非常に狙いどおりの良い形ができたと。ここはしっかり誰が出てもこのような精度をまず高めていくこと。あとは通年の課題ですけども、最後の得点を奪うところというのはもう1個、物足りないと言ったらあれですけども、これは練習からやっていくしかないと思うので、常に求めていきたいと思います。 --やるべきことは徹底できましたが、結果につながらなかったということで、選手の皆さんはどういった表情だったのでしょうか。そうですね、選手に限らずサポーターもだと思いますし、スタッフも悔しい気持ちでいっぱいです。負けが続いているのでこの言葉は難しいですけど、今日の敗戦(となった試合)は、われわれがこの1週間で取り組んできたところがすごくポジティブに出ました。ただ勝点は奪えなかったということをしっかり受け止めて、良かったところは良かったので、しっかり自分たちの中で精度を高めていく。やっぱり得点を取って勝点を奪って帰るというところが一番の目標だったので、そこに関してはもう1個レベルを上げないと、とは思います。
--前半は狙いどおりに守れたという印象があるのですが、いかがでしたか?(失点)ゼロの時間を長くして、チャンスというのは何回かあったので。前回の試合(前節・名古屋戦)と前々回の試合(前々節・神戸戦)では前半開始早々や後半開始早々に失点していたので、よりそこはチームとして引き締める声をかけていました。(76分に)思わぬ形で失点してしまいましたが、今週準備してきたことはある程度、いつもより表せたと思います。 --後半は押し込まれたときも誰かがやられたら誰かがカバーするというような福岡の守備を表現できたと思います。そうですね、それが本来のアビスパの堅守だと思います。すべてが悪かったわけではないですけど、やっぱり結果を求めなきゃいけないですし、多くの方がこのスタジアムに足を運んでくれている中で、毎回毎回こうやって勝利を届けられないというのはすごく申し訳ないです。その中でも前向きな声を多くもらえるので、その期待に応えなきゃいけないなと思います。
V・ファーレン長崎
DF 25
櫛引 一紀
--今季初スタメンでした。どういった意識でこの試合に挑みましたか?個人的には(先発としては)本当に久しぶりの試合というところで、自分のことを応援してくれている方とか家族とか、自分のためというよりは支えてもらっている人のために一生懸命頑張ろうという思いでやりました。チームとしては本当に勝点3が欲しいゲームだったと思うので、とにかくそこに貢献できるようにということを考えました。 --今日は福岡が前半からブロックを作ってきて、ボールは持てるけれどもなかなか前に差し込むのが難しい状況でした。どう考えながらプレーしていましたか?思ったより前にプレッシャーを掛けにこなくて、なかなか出しどころがないという中だったんですけど、もっともっと相手のイヤがるところ、裏のスペースに落とすなど、シンプルな攻撃をもっとしても良かったかなと思います。
DF 6
江川 湧清
--福岡が前半からブロックを作って守ってくるところで、ボールを持たされるような展開になりました。どう考えながら前半を過ごしていましたか?前半は(失点)ゼロでいこうというのと、堅い試合になったんですけど、そこで堅く守れたところから後半にギアを上げて1点を取れたのはとても良かったです。チャンスはあったんですけど、そこを決め切れなかったからこそ1-0というちょっと厳しい試合になったので、もっと決められるともっとラクな試合になったんじゃないかなと思っています。 --CBとしてボールを持つ中で、全員でしっかり守ってくる相手に対してはどうでしたか?ボールは持っていたんですけど、やっぱり間は堅かったので。そこで失ったときのカウンターはちょっと受けるところがあったので、そこはもうちょっと距離感なども修正しながらチームメートと話していきたいなと思います。でも、クリーンシートで終われたことで3連戦の良いスタートは切れたんじゃないかなと思っています。