2026/5/17 (日) 13:00 KO
地域リーグラウンド WEST 第17節
入場者数: 20,361人
天候: 晴れ|気温: 29.2℃|湿度: 38%
ホーム最終戦のラストに示した存在感。後藤雅明、PKストップ×3
ヴィッセル神戸
V・ファーレン長崎
監督
今日多くのサポーターの皆さんにスタジアムに来ていただいて、そういう中でPK戦にはなりましたけど、勝利できたことで来ていただいた皆さんに本当に喜んでいただけたかなと感じています。 ゲームは、われわれの(試合への)入りも良かったんですが、このゲームを通じて言えるのは、前回の第2節で神戸さんと対戦した内容とはまったく変わっていて。特に浮き球、それからロングフィード、それから速い攻撃、ショートカウンターやロングカウンターもありましたけども、そういう中で選手一人ひとりがゲームをやりながら修正できたということが、PK戦でしたけれども、大きな勝因の1つだったかなと感じています。 大迫(勇也)選手や武藤(嘉紀)選手、それから佐々木(大樹)選手がいる中で、FWの利点で言うと(ロングフィードに対して)ちょんとボールを触るだけでもコースを変えられれば勝ちなんですよね。その中でCB、ディフェンスはボールをはじかないといけない。ボールを当てるポイントがまったく違う競技をしている。その中で、逆にそこは離してもいいよ、と。全部行く必要はないから、逆にヘディングさせて、後ろのセカンドボールを取りましょうと。それも1つ狙いとして持ってくれ、とハーフタイムで選手に伝えました。ともすれば、相手に自由にやらせるのかという感じですけど、選手たちはその辺もしっかりと把握した中で、対応力もあったので、後半は相手もちょっと足が止まったかなというところはありましたけども、ロングフィードに対応をしてくれたと思います。
ヴィッセル神戸
監督
相手のクオリティーが高かったことはもちろん認めなければいけませんけども、前半に少しチャンスを多く与え過ぎたのかなという印象です。もちろんそれに並行しまして、自分たちも前半にすごく良いチャンスがあったこと、リード(して終わることが)できる可能性があったのではないかと思っています。 もちろん、相手は後半にもそういうふうに攻撃してきましたけれども、オープンな展開になった中でまったくチャンスがなかったわけではなくて、大迫(勇也)や小松(蓮)にチャンスがあったことも忘れないように(したい)。PK戦に関してはもちろん運の要素もあるのですけども、自分たちのチームは少しうまく蹴れていなかったかなという印象です。今回の試合に勝てなかったことに対して、少し残念な気持ちのほうが勝っているという印象です。 --前半最後の失点がもったいなかったと思うのですけれども、どういう評価をしていますか?もちろん、その場面で同点にされたことは残念だったんですけども、その前に3-1にしておきたかったなというのが正直な印象です。こういう試合ではたびたび起こるんですけれども、あれを決めていれば、これを決めていれば、というシーンが後半もあったかなと。
(アシストという)結果を残せたのは良かったですけど、背後を取ったりするような、僕が本来ウイングバックでやってきたプレーというのはまだまだ出せないシーン、時間帯が多かったです。その中でも失点せずに堅く戦いながらやるというのを意識していました。そういううまくいかないときというのはいろんな要因がありますけど、90分の中で全部がうまくいくわけではないので。失点が少なく、チャンスで決め切るというのはヴィッセルの強さですし、それは分かってプレーしていたので、まずはやられないこと。(実際には)やられてしまったんですけど、それ以上やらせないことを意識して、チャンスが来たときには思いっ切り駆け上がろうと思ってプレーしていました。 --今日の名古屋の試合も関わってきますが、J1百年構想WESTグループ首位を争う中、どういう思いで地域リーグラウンド最後の一戦に挑みますか?今日勝点3を取って最後の試合に臨めるのが理想でしたけど、何度も優勝争いをしてきた中で、(勝点)1の大切さというのは皆分かっています。今日であれば3を取るチャンスも2を取るチャンスもありましたけど、結果的にしっかり1を積み重ねられました。今日の名古屋の結果にもよりますけど、僕たちはどっちみち勝つしかないので、今日1を拾えたというのをチームとしてもプラスに受け取って、最後にみんなで勝ち取るだけかなと思います。
V・ファーレン長崎
MF 5
山口 蛍
--今日は古巣でもある神戸と、長崎のホームでの対戦でした。どのような気持ちで臨みましたか?第2節の神戸のホームでは正直本当に完膚なきまでに叩きのめされて、全然サッカーをさせてもらえませんでした。(そこから)自分たちは良いときもあったし悪いときもあり、それを踏まえて今日の結果は、そのときよりはチームとしてすごく成長できたんじゃないかなと思っています。 --そんな中で先制点は山口選手が決めました。マテ(マテウス ジェズス)がドリブルで行った瞬間にもう「来る」と信じていたので。走り込んで、そこにボールが来たので流し込むだけでした。 --ゴールが決まった瞬間にスタジアムからいつもの倍ぐらいの歓声が起こりました。聞こえていましたか?そこまではちょっと分からなかったです。
DF 4
エドゥアルド
--チームとして逆転されて苦しい時間帯だったと思いますが、今日はなんといってもあの2点目のゴールが大きかったと思います。僕たちが練習でシミュレーションしたことがあのシーンで出たと思います。マテウス(ジェズス)選手がいつも良いボールを蹴ってくれるので、僕たちが本当に狙ったこととは違ったかもしれないけど、あの得点につなげられたことはすごく良かったと思います。 --今日は攻撃参加を何回もしていましたが、試合前から意識していた部分ですか?そうですね。このチームがやっている形の中では、3バックの左などが攻撃参加することがチームにとってはすごくプラスになりますし、相手にとってもすごく恐怖だと思うので。自分の試合の読みが良くて、自分が行けるチャンスがあるときには前に上がって、少しでも攻撃に貢献できるように頑張りました。