2026/5/24 (日) 14:00 KO
地域リーグラウンド EAST 第18節
入場者数: 8,524人
天候: 曇り|気温: 21.7℃|湿度: 62%
好機を生かした川崎F。持山匡佑が殊勲のハットトリック!
水戸ホーリーホック
監督
百年構想リーグの(地域リーグラウンド)最終戦ということで、集大成、今までやってきたことや積み上げてきたものを水戸らしく出していこうという形で試合に入りました。前半、難しい時間帯ももちろんあったんですけど、基本的に攻守でやりたいことを表現できた中、0-0で終えてしまったことは非常にもったいなかったと思っています。 後半、より攻撃的に、より点を取りにいくための修正をしました。あとはショートカウンターのところを警戒しながら挑んだんですけど、失点は3失点とも軽かったし、もろかったなと。局面の弱さだけでなく、連続失点する精神的な弱さも踏まえて、まだまだ弱いなという部分が反省点です。 下を向く内容ではなかっただけにもったいない。もっともっと成長しないといけない。こういうゲームを勝ちに持っていけるようなチームにならないと、来季も残留が難しくなってしまう。良い時間帯があった試合こそ、しっかり勝点を取らないといけないという反省があります。あと2試合、J1の舞台(プレーオフラウンド)で戦えるので、そういう反省点を踏まえて、良い形で次のシーズンを迎えられるように準備をしたいと思います。 --VARによるゴール取り消しが試合の流れを変えるポイントになったと思います。得点が取り消しとなった直後に失点を喫しましたが、選手たちは精神的にショックを受けていたのでしょうか?今季、VARがある中で戦ってきたので、言い訳にはならないと思っています。それ以前もチャンスはありましたし、決めるところで決めないといけなかった。どの試合も難しい時間帯や我慢強く戦わないといけない時間帯があるので、そこで失点をしないということをもっとやらないといけないと思います。 ただ、先ほど言われたとおり、ジャッジが変わったときに精神的な強さ、前節の東京V戦もそうですけど、失点したあとに下を向いている選手がいたり、そういうことは分かることなので、出ている選手がファイティングポーズをとって戦える集団にしていかないとスキは出てしまう。今回も0-1のまま試合が進めば、必ず勝点を取れるゲームになったと思います。そこはブレずに言い続けるしかない。精神的な支柱を、選手を含めて作っていかないといけないと思っています。
川崎フロンターレ
監督
準備してきたことを前半から出したかったのですが、相手の攻撃面の良さを何度か食らってしまいました。自分たちのセカンドボールを拾えなかったり、ハーフウェー(ライン)付近からの攻撃に手を焼きました。ただ、そこで失点しなかったことが大きかったと思います。 また、後半のリードしているときに点数を取られたかと思われた場面で、正しい判断をしていただいたと思います。これまではそういったところで利益不利益ではないですけど、良くないほうの結果が多かったのですが、今日は正しい判断をしていただいたと思っています。 また、ハットトリックをした選手がいるので、彼の活躍をこの場で絶対に言わないといけないと思いますが、彼に点数を取らせた周りの選手が大事だと思いますし、それまで守っていた選手を含めて、チームが1つになれた結果です。ただ、3-0以上の結果で勝ちたかったのですが、失点してしまった。そこは反省として次に向かっていきたいと思います。 --ハーフタイムに前線の2枚を交代しました。その意図は?攻守両面ですけど、切り替えのところで攻撃がスムーズにスピードがあるというところもありました。後半でゲームを動かす意味でも、一番大きな意図は相手に点数を取られてからではなく、「自分たちで点数を取るんだ」ということを伝えて、「行くぞ」ということで送り出しました。それが一番大きな理由です。
--ハットトリックの経験は今までありますか?直近はあまりないので、覚えていないです。 --プロ初ゴールはクロスを受けて決めました。1つ前にも良いクロスが入って、僕がスルーする形があったんですけど、2回目も同じような良いボールが入ってきたので、うまくトラップして打つことだけを考えました。 --相手をつるような動きを見せましたが?あまり覚えていないです。なんとなくフリーだと思ったので、シュートまで行けて良かったです。 --2点目はミドルシュートでした。得意な形ではあったので、うまくボールを運べて、思い切り振り抜くことができて良かったです。 --3点目は河原 創選手からのボールでした。練習からああいうボールを出してもらうことが多いので、そこにうまく出してもらって、シュートまで行けて良かったです。 --ハットトリックを達成した感想は?ビックリしました。
水戸ホーリーホック
FW 10
渡邉 新太
--良い時間帯もあっただけに悔しい敗戦となりました。ここ最近の中でも良い時間帯がありましたし、前半は特に良かった。そういうところで決め切れないと相手の時間帯になる。そして、相手の時間帯になったときにいまは失点してしまう。勝てない流れがある。その流れを断ち切りたいし、攻撃陣は良い時間帯にクオリティーを発揮して点を取ることによってゲームを優位に進められる。守備陣はしっかり守り切るところにもっと課題意識を持ってやってもらいたいと思います。 --今までの試合と比べて、ゴールへの意識を強く出せていたと思います。ゴールに向かうシーンやシュートシーンも多かったと思います。最後のクオリティーというところで点を取り切れない。サッカーは点を取って、守るところを守ったチームが勝つ。内容が悪くても、鹿島さんとかはそこが本当にできている。だから勝点を稼げている。攻撃陣はそこのクオリティーを上げないと勝てないかなと思います。
FW 20
パトリッキ
--加入後初ゴール、おめでとうございます。本当に神様のおかげで素晴らしいゴールを決めることができて、非常にうれしいです。ゲームに出続けることで、こういうゴールをコンスタントに決めていけるんじゃないかなと感じています。ただ、ゴールはしたものの、やっぱりチームとして求めていた勝利というものはできなかったので、それに関しては非常に残念です。自分は本当にやれることを一試合一試合続けていくだけだと思っています。 --ゴールシーンを振り返ってください。受けたときに前方にスペースがあるのが分かったので、そのときからシュートのイメージを持ちながら運ぶことができました。それが本当に良いゴールにつながったので非常にうれしいですし、チームを勢いづける1点にもなったと思います。勝利に直結するようなゴールを今後は生み出していきたいと思います。