逆転へ導いたストライカー。南野遥海、途中出場から連続で
ガンバ大阪
清水エスパルス
監督
これだけたくさんのサポーターの方々に来ていただいたので、勝点3が取りたかったですが、本当に残念なゲームになりました。相手のほうがサッカーを知っているというか、“ここ”というときにゴールに向かう迫力は上だったと思います。自分たちも、押し込んでこそいましたが、そこから何も起きなかった。これを続けていたら難しいと思うので、変えていく必要があると感じています。 --前半途中で交代した宇野 禅斗選手の状態について。メディカルからまだ聞いていないので詳細は分かりませんが、おそらく足裏が入ったのだと思います。そこで捻ったかというところです。詳細は現時点で分かりません。 --地域リーグラウンドが終了しました。ここまでの評価と課題を聞かせてください。手ごたえを感じている部分はあります。どこを修正すれば強くなるという部分も、自分の中で明確にあるので、そこに対する手ごたえは感じています。ただ、ケガ人が多くなったりすると、ガラっとサッカーが変わったり、1対1のバトルに勝てなくなったり、そういう部分で相手に押し込まれてしまう部分は、いまのJ1だと当然あります。そこは、改善しなければなりません。
ガンバ大阪
監督
簡単な試合ではありませんでしたが、結果については喜ばしく思っています。選手たち一人ひとりが最後までやり切った結果としての逆転勝利です。選手たちを称えたいと思っています。 --2ゴールを挙げた南野 遥海選手を筆頭に、若手選手が伸びた半年間だったのでは?自分もそう思います。今季を振り返ると、ガンバにはたくさんの才能豊かな若い選手がいることを実感しました。試合に影響を与えられる選手たちですし、素晴らしいプレーを見せてくれたと思います。(南野は)重要な選手ですし、成長もすごく見えました。スピード面、戦う姿勢も素晴らしいです。今季の開幕から本日まで、空中戦の強さについても、素晴らしいものが見えたと思っています。 --サウジアラビアでのACL2決勝の激闘を終えて、どのような回復を経てこの試合に臨んだのでしょうか。このレベルに戻すことは決して簡単ではありませんでした。メンタル面も含めた切り替えは非常に難しかったですが、自分たちはどの試合も大事に思っています。日本に帰ってきてからの1週間、切り替えのところを強く求めてきました。今日の試合の特に後半は、自分たちの強さを見せられたと思います。失点をしてもすぐに追いつき、そして逆転をする。そうした戦う姿勢を見せられました。良い切り替えができたと思っています。
清水エスパルス
MF 17
弓場 将輝
個人としては数字という結果を残せましたが、チームが勝てていないのがすごく悔しいし残念です。去年もありがたいことに国立競技場の試合は出させてもらえて、あらためて国立競技場の試合は特別だなと思いましたし、こんなに多くのサポーターがいる中で、なかなかホーム開催の国立競技場で勝てていないことが残念です。 --ゴールシーンを振り返って。クロスのシーンでは、ウチにはオ セフン選手など高い選手がいて、相手選手はそっちに目が行くと思う。ああいった形で相手の前に入れたので、良い形で点が取れました。個人的にはJ1(カテゴリー)での初ゴールを、国立の大勢のサポーターの前で決めることができたのはうれしかったのですが、やっぱり勝ちたかったというのが本音です。 --逆転される展開。課題はどこに感じましたか?負けている状況での試合運びについては、相手が脅威だと思うことをしなければなりません。今季、僕はベンチから見ていても、今日試合に出ても、あらためて思いましたが、負けているときに後ろでつないでいても相手の脅威にはなりません。僕自身のプレーを含めて、チームの課題はそこにあるのかなと感じています。
MF 44
西原 源樹
--今季初出場。ピッチに立った心境は?10カ月ぶりくらいですかね。リハビリも長くてキツかったのですが、ここまで来られて良かったです。まあ、これからですね。このあと、プレーオフラウンドの2試合があるので、そこでは自分のプレーを見せていきたいです。 --仕掛けの場面など、らしさを出すシーンもありました。監督からは「自分の武器を出してこい」と言われていました。結果がついていないので、そこに満足はできません。今後は、途中から入って、流れを変えること、チームを勝たせるプレーをできるようにしたいです。